五輪代表チームのオーバーエイジは神戸が「大久保」の召集を拒否して「遠藤」一人だけになったけども、神戸の現状ではやむを得ないと思う。五輪の名誉よりもクラブのJ1残留の方が大事だろう。
優勝候補で選手層に多少の余裕があるならば出せるだろうが、弱小クラブがJ2降格の危機に直面している時に、中心選手を取られるのはダメージが大きすぎる。
この問題は、現在の日本サッカー界に置ける五輪の位置づけと、協会の政治力が試されたと言えるのではないか。例えば、もっと早めに候補を絞り込んで折衝に当たっていれば神戸も譲歩したかもしれないし、「大久保」がダメならば次の候補者といった具合に交渉の幅も広がっていただろう。反町は、Jリーグの監督会議の席上で、候補者を大量に発表して、皆を唖然、墳慨させたと報じられているが、J1が再開した頃にオーバーエイジで出して欲しいと言われても、言われた方は困っちゃう。
出来れば5月の中断した時点で、候補者を数人に絞り込んで打診しておけば、抜けている間の補強や戦術の準備が出来るんだけど、6月下旬に交渉に来られても、五輪終了後までの期間のゲームの準備なんか間に合わない。こういうのを見ると、代表や選抜チームの監督経験の有無が交渉や決断に影響が出てくるような気がする。
それと、強化関係の幹部の言動を見ていると、Jクラブが協会に従うのは当たり前という雰囲気があるように感じるがどうだろう。Jリーグは協会の下部組織だから代表チームに協力するのは当然だと思うが、何か、協会の幹部が要請したら皆が言いなりになるというような錯覚があるんじゃないか。別の言葉で言い換えると「横暴」なんだけど。
次のロンドン五輪の時には(年齢や枠にまだ制限が残っていたら)今回の大久保の例を参考にして、同じミスを繰り返さないでもらいたい。でも、最近の協会やJリーグ当局を見ているとだな。
≪召集が掛ったら、選手を供出するのを義務付けるよう、強制力を持たせる≫
よう強権を発動する方向に行くような気がしてならない。
【 庶民はお上に逆らうな!!! 】
【 登録した者はJFAに逆らうな!!!】
という事になっちゃうのかな〜
五輪代表のオーバーエイジに関して
五輪のオーバーエイジ枠について
土曜日から公私ともに異常な忙しさに加えて、風邪をひいてしまい、実はW杯3次予選のタイ戦は中継を観れず、ビデオは録ったけども、まだ観てない。やっと今日になって体調が回復したので、これからチェックします。
五輪代表のオーバーエイジ枠だが、一次リーグ組分け発表の時点で敗退確定と思ってたのに、本気でメダル狙いで行くのならば、3人召集は当然行うべきだろう。
今、名前の上がっているのが「大久保」「遠藤」「中村憲」「楢崎」の4人だが、大久保と遠藤は前線と中盤の要として必要だと思う。五輪チームもMFには才能豊かな人材が揃っているので、遠藤を入れると一人外れるのが残念だが、勝つための選択としてやむを得ない。
中村憲剛は、ここまでの代表のゲームでのプレーぶりからして、一人ではリーダー的な存在になれないと思う。遠藤か中村俊輔とセットの方が持ち味が発揮されて活躍出来るとみた。チームを引っ張っていくという点に関して言えば、同じU-23の「本田圭」や「梅崎」の方が資質が上のように見えるがどうだろうか?
GKは「西川」に経験を積ませてあげたい。「楢崎」が入ったらサブに回る事になる。次のA代表のレギュラーを狙える実力があるので、五輪ではフル出場させて欲しいのだが、CBの二人「水本」「吉田」は潜在的な能力は高いが、経験が物を言うポジションなので、いずれも強豪相手と3戦するのを考えたら、後ろには「楢崎」が居た方が適切なコーチングが出来て、押し込まれた時にDFラインを落ち着かせると期待できる。
大久保・遠藤・楢崎の3人で良いのではなかろうか。
「トゥーリオ」は五輪に出たがっているようだけど、これからDFの中心に全く新しい選手を入れると、能力がどうのこうのと言う前に、DFの連係やらタイミングやらを再構築しないといけなくなるので、時間が無いために難しいと思う。
今、スーパードラマTVで「特攻野郎Aチーム」放送してるけど、2002年の時に、パロディにした「買収野郎Kチーム」の画像サイト、あれ面白かった。番組を見てると思い出すよ。保存しておけば良かった。
五輪代表のオーバーエイジ枠だが、一次リーグ組分け発表の時点で敗退確定と思ってたのに、本気でメダル狙いで行くのならば、3人召集は当然行うべきだろう。
今、名前の上がっているのが「大久保」「遠藤」「中村憲」「楢崎」の4人だが、大久保と遠藤は前線と中盤の要として必要だと思う。五輪チームもMFには才能豊かな人材が揃っているので、遠藤を入れると一人外れるのが残念だが、勝つための選択としてやむを得ない。
中村憲剛は、ここまでの代表のゲームでのプレーぶりからして、一人ではリーダー的な存在になれないと思う。遠藤か中村俊輔とセットの方が持ち味が発揮されて活躍出来るとみた。チームを引っ張っていくという点に関して言えば、同じU-23の「本田圭」や「梅崎」の方が資質が上のように見えるがどうだろうか?
GKは「西川」に経験を積ませてあげたい。「楢崎」が入ったらサブに回る事になる。次のA代表のレギュラーを狙える実力があるので、五輪ではフル出場させて欲しいのだが、CBの二人「水本」「吉田」は潜在的な能力は高いが、経験が物を言うポジションなので、いずれも強豪相手と3戦するのを考えたら、後ろには「楢崎」が居た方が適切なコーチングが出来て、押し込まれた時にDFラインを落ち着かせると期待できる。
大久保・遠藤・楢崎の3人で良いのではなかろうか。
「トゥーリオ」は五輪に出たがっているようだけど、これからDFの中心に全く新しい選手を入れると、能力がどうのこうのと言う前に、DFの連係やらタイミングやらを再構築しないといけなくなるので、時間が無いために難しいと思う。
今、スーパードラマTVで「特攻野郎Aチーム」放送してるけど、2002年の時に、パロディにした「買収野郎Kチーム」の画像サイト、あれ面白かった。番組を見てると思い出すよ。保存しておけば良かった。
五輪予選は順当な展開にすぎない
17日に行われた五輪最終予選は、ホームのサウジがカタールに順当に勝ち、最後の日本対サウジの結果で五輪代表が決まる事になった。
私が11月9日に「五輪予選を悲観的に観るのをやめよう」という題名で書いた通りの結果になったが、これは自慢する程の事ではなくて、当たり前、常識的な判断や予測を行えば順当な結果に過ぎないのが判るから、派手に騒いだり喜んだり、ガッツポーズなどする必要もない。
一々目先の結果に一喜一憂するのは、アホなマスコミ、特にスポーツ紙に任せておけば良く、サッカー観察眼を磨きたいとか、更に勉強したい、学びたいと希望する向上心のある人は、来年のW杯予選や4年後の五輪予選の時には、今回の北京五輪最終予選の「報道」と結果を参考資料として記憶か記録として残しておく事を心がけるよう薦めたい。
五輪予選を突破して出場権を握るのは、最終的に「一番、勝ち点が多いチーム」であって、予選の途中で一位に居るからと言って優位に立っているとは限らないのが判ったと思う。
カタールは3位に後退して予選敗退が決定したが、アウェイの3戦は「1引き分け2敗」という結果だった。つまりアウェイでは勝てなかったのだ。そして3位だったサウジにチャンスが回ってきたが、これもまたラッキーでも番狂わせでもない。
日本が2位に位置して自力突破の目が無くなったとほとんど全てのマスコミが報じたが、それは結果だけを見て判断してるに過ぎないから、そのようなマヌケな報道に振り回されて右往左往するような情けないサポーターにならないように心がけようではないか。
残りの対戦相手との相性や力関係、戦力分析等を行えば、今回を例に挙げると、日本は崖っぷちに立たされたり土壇場に追い込まれた状況ではなく、優位な態勢は変わらないという私の見方・分析が正しかったのが判ったはずだ。これは特別な事ではなくて、長い間サッカーを観ていれば私と同じような物の見方や考え方が出来るようになる。とりあえずは、このブログを見に来ている人だけでも参考になったと思うと幸いで、今後の皆さんの成長が楽しみだ。
さてサウジ戦はどうなるかといえば、日本は相性が良いから順当に行けば、日本が地元の最終戦でメデタク五輪出場権を獲得するという展開になると思うが、アジアカップのような戦い方をされると少々厄介な展開になって敗戦という結果もあり得ると思っていた方が良い。それはサウジが自分達のやり方にこだわらずに、相手のキーマンを潰しに掛ってくる事だ。
いずれにせよ≪中盤戦での状況と変わらず≫日本が優位な位置に居るのだが、日本の勝ち点が10・サウジが8・だから日本は引き分けでも構わない。勝たなくても良いというわけで、無理攻めしてカウンターを食らうよりは、どんな退屈な内容でも構わないから90分過ぎるのを待つだけで良いと割り切って臨むべきだろう。
マスコミは派手な攻撃サッカーで快勝するようプレッシャーをかけてくるだろうが、これは予選なのだから一番大切なのは≪五輪出場権を獲得する≫事だというのを忘れてはいけない。
引き分けでも構わないという消極的な姿勢だと受け身に立ってしまうという見方も判るが、メンタルが弱い・駆け引きが出来ない・対戦相手をコントロール出来ないのならば、五輪どころかW杯にも単に出るだけのチームになってしまうから、その程度の力しか無かったと割り切って、本番で赤っ恥を書かずに済んだと思えば良いだけだ。
私が11月9日に「五輪予選を悲観的に観るのをやめよう」という題名で書いた通りの結果になったが、これは自慢する程の事ではなくて、当たり前、常識的な判断や予測を行えば順当な結果に過ぎないのが判るから、派手に騒いだり喜んだり、ガッツポーズなどする必要もない。
一々目先の結果に一喜一憂するのは、アホなマスコミ、特にスポーツ紙に任せておけば良く、サッカー観察眼を磨きたいとか、更に勉強したい、学びたいと希望する向上心のある人は、来年のW杯予選や4年後の五輪予選の時には、今回の北京五輪最終予選の「報道」と結果を参考資料として記憶か記録として残しておく事を心がけるよう薦めたい。
五輪予選を突破して出場権を握るのは、最終的に「一番、勝ち点が多いチーム」であって、予選の途中で一位に居るからと言って優位に立っているとは限らないのが判ったと思う。
カタールは3位に後退して予選敗退が決定したが、アウェイの3戦は「1引き分け2敗」という結果だった。つまりアウェイでは勝てなかったのだ。そして3位だったサウジにチャンスが回ってきたが、これもまたラッキーでも番狂わせでもない。
日本が2位に位置して自力突破の目が無くなったとほとんど全てのマスコミが報じたが、それは結果だけを見て判断してるに過ぎないから、そのようなマヌケな報道に振り回されて右往左往するような情けないサポーターにならないように心がけようではないか。
残りの対戦相手との相性や力関係、戦力分析等を行えば、今回を例に挙げると、日本は崖っぷちに立たされたり土壇場に追い込まれた状況ではなく、優位な態勢は変わらないという私の見方・分析が正しかったのが判ったはずだ。これは特別な事ではなくて、長い間サッカーを観ていれば私と同じような物の見方や考え方が出来るようになる。とりあえずは、このブログを見に来ている人だけでも参考になったと思うと幸いで、今後の皆さんの成長が楽しみだ。
さてサウジ戦はどうなるかといえば、日本は相性が良いから順当に行けば、日本が地元の最終戦でメデタク五輪出場権を獲得するという展開になると思うが、アジアカップのような戦い方をされると少々厄介な展開になって敗戦という結果もあり得ると思っていた方が良い。それはサウジが自分達のやり方にこだわらずに、相手のキーマンを潰しに掛ってくる事だ。
いずれにせよ≪中盤戦での状況と変わらず≫日本が優位な位置に居るのだが、日本の勝ち点が10・サウジが8・だから日本は引き分けでも構わない。勝たなくても良いというわけで、無理攻めしてカウンターを食らうよりは、どんな退屈な内容でも構わないから90分過ぎるのを待つだけで良いと割り切って臨むべきだろう。
マスコミは派手な攻撃サッカーで快勝するようプレッシャーをかけてくるだろうが、これは予選なのだから一番大切なのは≪五輪出場権を獲得する≫事だというのを忘れてはいけない。
引き分けでも構わないという消極的な姿勢だと受け身に立ってしまうという見方も判るが、メンタルが弱い・駆け引きが出来ない・対戦相手をコントロール出来ないのならば、五輪どころかW杯にも単に出るだけのチームになってしまうから、その程度の力しか無かったと割り切って、本番で赤っ恥を書かずに済んだと思えば良いだけだ。
五輪予選を悲観的に観るのをやめよう
北京五輪予選も大詰めに来て慌ただしくなってきたが、もちろん勝ってほしいが、予選で敗退しても全てが終わるわけではないし、日本サッカーの将来を考えたら悪い事ばかりではないから悲観的に考える必要はない。その理由は敗退が決まった時に教示するとして、現時点で必ずしも不利な状況ではないのに悲観論が大きいのには疑問を感じる。
まず第一に、カタールがサウジとのアウェイでゲームに勝てるかどうかが問題で、サウジは勝てば出場権獲得のチャンスが出て来るのだから、圧倒的かつ露骨なサウジ優位な環境の中でゲームが行われると考えるべきで、何か、今流布されている各種意見を観ているとカタールが勝つというのを前提として行われているようだが、そうではなくてサウジが勝つと予想するのが順当ではないか。そうなれば日本はベトナム戦に大量得点をする必要はなく、最後のサウジ戦での勝利だけを考えれば良い事になる。
第二に、ベトナムはホームでカタールとサウジの両方と引き分けているのを完全に無視しているように感じるが、それを改めるべきじゃないか。4人FWとか6人!とか、大量得点狙いの布陣が報道されているが、FWを4〜5人も置いたらベトナムの速いカウンターの餌食になる危険性が強い。あくまでもイチかバチかの采配であって実際には3トップはあるかも知れないが、終わってみれば1−0とか2−0になるかも知れないし、もしそうなっても上出来じゃないか。
なぜならばカタールやサウジのように引き分けじゃないんだから!!
最近の日本は、A代表もU−22も高さを活かしたパワープレーが「物凄く下手だ」CFタイプを3〜4人並べるのではなく、サイドから崩して正確なクロスを入れる選手を起用しないと、効果的な攻めにはならない。
まあ〜自分は楽観的に見てるから、最後の日本対サウジで勝った方が五輪出場権を獲得する展開になり最後に笑うのは日本だと思ってる。
残念な事に、カタールがサウジに勝った場合は、それは仕方がないと諦めるだけだ。カタールがアウェイの不利な環境の中にも関わらずサウジに勝ったんだから、それなりの実力とレベルを持ったチームとして正当に評価すれば良いと思う。
まず第一に、カタールがサウジとのアウェイでゲームに勝てるかどうかが問題で、サウジは勝てば出場権獲得のチャンスが出て来るのだから、圧倒的かつ露骨なサウジ優位な環境の中でゲームが行われると考えるべきで、何か、今流布されている各種意見を観ているとカタールが勝つというのを前提として行われているようだが、そうではなくてサウジが勝つと予想するのが順当ではないか。そうなれば日本はベトナム戦に大量得点をする必要はなく、最後のサウジ戦での勝利だけを考えれば良い事になる。
第二に、ベトナムはホームでカタールとサウジの両方と引き分けているのを完全に無視しているように感じるが、それを改めるべきじゃないか。4人FWとか6人!とか、大量得点狙いの布陣が報道されているが、FWを4〜5人も置いたらベトナムの速いカウンターの餌食になる危険性が強い。あくまでもイチかバチかの采配であって実際には3トップはあるかも知れないが、終わってみれば1−0とか2−0になるかも知れないし、もしそうなっても上出来じゃないか。
なぜならばカタールやサウジのように引き分けじゃないんだから!!
最近の日本は、A代表もU−22も高さを活かしたパワープレーが「物凄く下手だ」CFタイプを3〜4人並べるのではなく、サイドから崩して正確なクロスを入れる選手を起用しないと、効果的な攻めにはならない。
まあ〜自分は楽観的に見てるから、最後の日本対サウジで勝った方が五輪出場権を獲得する展開になり最後に笑うのは日本だと思ってる。
残念な事に、カタールがサウジに勝った場合は、それは仕方がないと諦めるだけだ。カタールがアウェイの不利な環境の中にも関わらずサウジに勝ったんだから、それなりの実力とレベルを持ったチームとして正当に評価すれば良いと思う。
五輪最終予選の展望
北京五輪最終予選のカタール戦は惜しかった。ロスタイムのPKは不運としか言いようがない。サッカーは、スポーツでは、こういう事は往々にしてある事だから、気持ちを入れ替えて残りの2戦に備える方が大切だ。
自分は引き分けでも構わないと考えていたし、追加点を奪うチャンスもあったのを決められなかったという見方もあるが、引き分けでも良いゲームでリードした後に、したたかなゲーム運びで逃げ切るという戦い方が出来ないようでは、W杯で実力でベスト8を狙うのは難しい。
ひたすら攻めて攻めて攻めまくって圧倒するゲームは観ていて爽快だし理想的だけど、いつでもそう旨く行かないのが世の常だ。
そして対戦相手がいるという事は、日本には不運だったが、カタールから見たら幸運なPKの勝利で首の皮一枚繋がったという事になる。そういう視点で見たら、いつも理想的なゲーム展開になると期待する方が無理というのが判る。
今後の展望をしてみよう。
マスコミは、例によって目先の結果に一喜一憂して、もう後がなくなり、残り連勝して得失点差が重要という報道になっているが、そうともいえない。
■・成績
勝ち点 得点 失点 得失点差
カタール 7 4 3 +1
日本 7 3 2 +1
サウジ 5 3 2 +1
ベトナム 2 2 5 −3
■・残りの日程
サウジ 対 カタール ベトナム 対 日本
日本 対 サウジ カタール 対 ベトナム
最大の注目点はサウジ対カタールだ。
日本とカタールがベトナム戦で勝つと仮定したら、両チームの勝ち点は「10」になる。サウジが残り連勝すれば勝ち点「11」で出場権を得る。サウジはカタールとホームで対戦するから、チャンスが残っている以上、ここで《ピッチの内外で》手段を選ばず勝ちに行くのは充分に考えられるし、アラブの盟主・サウジが勝つ可能性が高いと予想した方が順当ではないか。そうすると、カタールの勝ち点はベトナムに勝っても「10」どまりだ。日本とサウジの決戦になるが、日本はホームで戦う利点がある。ただ、ここでカタールが勝つと、非常に厄介な事になる。カタールは最終戦をホームでベトナムと対戦するから、本当に得失点差の争いになってしまう。
だから、このゲームではサウジを応援して勝つ事を祈ろう。
そして、日本はと言うと、ベトナムとの対戦が重要になってきた。ベトナムがホームで異常な強さを発揮しているのが気がかりだが、もう失格が決まっているので、守備固めに走らずに前に出てきてくれたらありがたい。そうすれば日本にも得点のチャンスが増えるはずだ。ここで引き分けても、サウジとの対決で勝てば勝ち点が「11」で日本が1位になるから大丈夫だ。つまり、可能性のある3チームの中で、現時点では日本が最も優位な立場に居る。
最悪のパターンを考えると。
日本がベトナムに負けるか、引き分ける。そうすると最終的に勝ち点がサウジに勝っても「10」か「11」。もしカタールがサウジに勝ってしまうと、最後のベトナム戦はホームで戦うから、本当に《何でもあり》という状況に持ち込まれる危険性があるので、カタールが勝つはずだ。カタールの勝ち点は「13」になる。
日本がベトナムに負けてカタールがサウジに勝つ。これが最悪の展開で、このような結果になったら、ほぼ絶望と覚悟した方が良いだろう。
もしサウジ対カタールが引き分けでも、カタールがベトナムに勝つと計算して、勝ち点は最終的には「11」になる。そうなるとやはり得失点差の争いになるだろう。
他力本願ではあるが、現時点では日本が若干有利だと思う。それはサウジとカタールがアウェイのベトナム戦で引き分けて、勝ち点が「1」しか確保出来なかった点が大きい。
だから、次のベトナム戦は絶対に勝たなければいけないし、サウジ対カタールの結果は非常に重要になってくるのが判ったと思う。
また、日本協会が最終戦のサウジとの対戦のキックオフの時刻を調整するというのも正しい判断であるから、そういう状況になったら、帰宅の足を気にせずに、次の日は休暇を取るくらいの心構えで準備しておこう。
自分は引き分けでも構わないと考えていたし、追加点を奪うチャンスもあったのを決められなかったという見方もあるが、引き分けでも良いゲームでリードした後に、したたかなゲーム運びで逃げ切るという戦い方が出来ないようでは、W杯で実力でベスト8を狙うのは難しい。
ひたすら攻めて攻めて攻めまくって圧倒するゲームは観ていて爽快だし理想的だけど、いつでもそう旨く行かないのが世の常だ。
そして対戦相手がいるという事は、日本には不運だったが、カタールから見たら幸運なPKの勝利で首の皮一枚繋がったという事になる。そういう視点で見たら、いつも理想的なゲーム展開になると期待する方が無理というのが判る。
今後の展望をしてみよう。
マスコミは、例によって目先の結果に一喜一憂して、もう後がなくなり、残り連勝して得失点差が重要という報道になっているが、そうともいえない。
■・成績
勝ち点 得点 失点 得失点差
カタール 7 4 3 +1
日本 7 3 2 +1
サウジ 5 3 2 +1
ベトナム 2 2 5 −3
■・残りの日程
サウジ 対 カタール ベトナム 対 日本
日本 対 サウジ カタール 対 ベトナム
最大の注目点はサウジ対カタールだ。
日本とカタールがベトナム戦で勝つと仮定したら、両チームの勝ち点は「10」になる。サウジが残り連勝すれば勝ち点「11」で出場権を得る。サウジはカタールとホームで対戦するから、チャンスが残っている以上、ここで《ピッチの内外で》手段を選ばず勝ちに行くのは充分に考えられるし、アラブの盟主・サウジが勝つ可能性が高いと予想した方が順当ではないか。そうすると、カタールの勝ち点はベトナムに勝っても「10」どまりだ。日本とサウジの決戦になるが、日本はホームで戦う利点がある。ただ、ここでカタールが勝つと、非常に厄介な事になる。カタールは最終戦をホームでベトナムと対戦するから、本当に得失点差の争いになってしまう。
だから、このゲームではサウジを応援して勝つ事を祈ろう。
そして、日本はと言うと、ベトナムとの対戦が重要になってきた。ベトナムがホームで異常な強さを発揮しているのが気がかりだが、もう失格が決まっているので、守備固めに走らずに前に出てきてくれたらありがたい。そうすれば日本にも得点のチャンスが増えるはずだ。ここで引き分けても、サウジとの対決で勝てば勝ち点が「11」で日本が1位になるから大丈夫だ。つまり、可能性のある3チームの中で、現時点では日本が最も優位な立場に居る。
最悪のパターンを考えると。
日本がベトナムに負けるか、引き分ける。そうすると最終的に勝ち点がサウジに勝っても「10」か「11」。もしカタールがサウジに勝ってしまうと、最後のベトナム戦はホームで戦うから、本当に《何でもあり》という状況に持ち込まれる危険性があるので、カタールが勝つはずだ。カタールの勝ち点は「13」になる。
日本がベトナムに負けてカタールがサウジに勝つ。これが最悪の展開で、このような結果になったら、ほぼ絶望と覚悟した方が良いだろう。
もしサウジ対カタールが引き分けでも、カタールがベトナムに勝つと計算して、勝ち点は最終的には「11」になる。そうなるとやはり得失点差の争いになるだろう。
他力本願ではあるが、現時点では日本が若干有利だと思う。それはサウジとカタールがアウェイのベトナム戦で引き分けて、勝ち点が「1」しか確保出来なかった点が大きい。
だから、次のベトナム戦は絶対に勝たなければいけないし、サウジ対カタールの結果は非常に重要になってくるのが判ったと思う。
また、日本協会が最終戦のサウジとの対戦のキックオフの時刻を調整するというのも正しい判断であるから、そういう状況になったら、帰宅の足を気にせずに、次の日は休暇を取るくらいの心構えで準備しておこう。



