サポーターレベルアップ講座

サッカーをメインにして、他のスポーツに関しても独断と偏見で論じていきます。皆さんがスポーツを楽しむ、考える際の参考になれば幸いです。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

浦和レッズ第一期黄金時代の到来

 フェイエノールトに所属していた小野伸二が、今シーズン、浦和レッズに復帰することが正式決定しました。

 レッズサポーターにとっては願っても無い朗報かと思います。元旦の天皇杯優勝に続き、トレードで有力選手の獲得と、めでたいニュースの連続の極め付きが今回の小野復帰です。

 冷静に考えた場合、これはレッズと日本サッカー界にとっては大きなメリットがありますが、小野にとってはデメリットの方が大きく、長いサッカー人生の中では、少し骨休めという時期にあたるのではないでしょうか。

 今シーズンのレッズは、現在のメンバーに加えて、W杯終了後には、サントスに代わるA代表のレギュラー候補『相馬』・CFに『ワシントン』・控えに『黒部』と、攻撃陣と左サイドが充実します。
 ここに小野が加入する事で、長谷部・田中達也・赤星・といった若手にとって素晴らしい経験となるのは確実で、小野やワシントンのワールドクラスのプレーと感覚を吸収できるのは、成長過程にある彼らのプレーの質を高める効果があり、これは他のクラブにとっては相当な脅威になります。

 しかも、このレッズと対戦する事によって、J各クラブの守備の対応力もアップするという相乗効果が期待できます。一人、優秀な選手が加わる事で、リーグ全体が恩恵をこうむると考えてください。

 弱点を探せば、DFの層が薄い事で、坪井・トゥーリオ以外の日本人のレベルが少し低いので、レギュラーと同じ能力の持ち主が、あと一人欲しいところです。

 小野にとっては、自分よりもレベルの低い選手の中でプレーする事で、パフォーマンスが低くても通用してしまうというのが難点です。周囲に自分の良さを吸い取られてしまうわけですが、それを逆手にとり、攻撃を仕切って王様になる道を進んで行くべきです。

 今、26歳、これから円熟期を迎える、その準備のような段階にあたると考えればよく、2~3年後でも欧州を目指す場合、移籍先ではベテランとして仕切る立場になった時に、レッズでの経験が生きてくるはずです。

 今シーズン、三菱重工時代を除き、Jリーグ・浦和レッズになってから、いよいよ第1期黄金時代を迎える年になるでしょう。熱狂的なサポーター集団と地域に支えられ、レッズランドの創設・充実したメンバーと、条件は整えつつあるのですから、ゲームでは貪欲にゴールを、そして勝利を目指してシーズンを通して良いパフォーマンスを見せてくれる事を期待してます。

 他のクラブの標的となり集中砲火されて打ち破れたり、大きな期待のプレッシャーに押しつぶされず、結果を出せば歴史を作る事は可能と思います。


 
スポンサーサイト

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。