トトが、今シーズンから変革する。待望だったコンビニでの一般販売と新商品「ミニトト」の創設が目玉だが、これは期待したい。
昨年のコンビニでの販売は、トト特別会員だけを対象にした物であり、はっきり言って売上に貢献するとは到底思えず、ファンをガッカリさせただけだった。しかし、いよいよ今シーズンからは一般販売が行なわれるようになったのは大変に喜ばしい限りである。
コンビニといっても全部ではなく、「ローソン」「ファミリーマート」の2社だけだが、今までは、販売場所が判らなかったり、少なかったりで不便だったが、ほぼ全国展開されている店舗が加わったおかげで、購入者も増加するのではないだろか。しかも、販売時間が試合当日の正午までとなったのも素晴らしい。金曜日に会社の帰りに慌てて買いに走ったり、買いそびれる事が激減する。
そもそも法案成立が微妙だった「サッカーくじ法案」を国会で成立させる事を優先した結果、相当に不本意な妥協を行なった為に、中途半端で歪んだ販売方式を採用せざるを得なかったという事情があった。今回の改革というのは、当初からの構想に基づいた物であり、これでやっと本当の本物のトトが産まれたといっても良いのではなかろうか。
コンビニや郵便局ならば、どこにあるか、誰でもすぐに判るから、何故、コンビニで売らないのかという声は多かったのだが、頭のおかしい反対勢力の不当な圧力で実現しなかったのである。今までの赤字の責任の一端は彼らにあると言っても過言ではない。
ミニトトの販売もヒットと言える。5試合の結果を予想するのだから、現状のトトゴール3よりも的中させる確立が高くなるのは確実で、配当金額が抑え目になった分だけ的中者が増加するのだから、考えようによっては宝くじよりも購買意欲を書き立てられる。高額配当を狙うならば、3等を廃止して1等の配当金額の配分に回した、メインの「トト」を買えば良いのだから、二段三段構えの作戦ともいえる。
このような関係者の努力が実を結び売上向上に繋がる事を強く望む物である。

