Jリーグも2節終了。話題は川崎の連続大量得点ゲーム・それと各クラブのエースクラスのハットトリックに代表される攻撃陣の活躍といったところか。
開幕直後なので、大量得点というのは景気付けに良いけども、最近のJクラブのスカウティング能力は結構高いから、気の利いたクラブならば、ちゃんと対策を立てて来るので、そういつまでも大量得点が続くとは思えない。
ただ大量失点した「京都」「新潟」「C大阪」のゲームに共通していたのは、相手の速攻に着いて行けなかったのと、危険地域で簡単にマークを離してしまう点が目立つ。
次節以降のゲーム運びに注目したいけど、これが修正出来ないと拙い事になるんじゃないか。
新潟はFC東京に完勝だったけど、海本兄の負傷欠場が良かった。抜けただけでこうも守備が安定するのか。別に海本兄に恨みがあるわけじゃないが、前にも触れた通り古いタイプの選手で、レギュラー起用は止めた方が良い。
スイーパーシステムの際のストッパーで使われた時に持ち味が生きると思ってもらえば、大体のイメージが湧いてくるはず。
速さとマンマークでの強さはあるけど、読みとカバーリングと球出しが悪いので、DFラインをフラットにしたり、浅いラインを敷いてアグレッシブに戦うゲームプランでは使えない選手だ。
代表では、トルシエの時に「2000年のアジアカップ」で、一度だけ出場してお粗末なプレーで退場処分を受けてから、以後、代表には召集されていない。
東京は残念だけど、ちょっと今シーズンは無理だろう。元々リアクションサッカーだったのが、今シーズンからパスを繋いで攻めるスタイルに方向転換したのは、強いクラブへの足がかりの場になると評価したい。しかし、実を結ぶのはまだ先になるだろう。
マリノスの守備は凄かった。鹿島攻撃陣を完封。ボランチと3DFの連係が素晴らしく、日本代表よりも ≪数千段≫上の守りだった。25日の第5節のマリノス対浦和の対戦は優勝争いの上で重要なゲームになるだろうから、見逃せない一戦になる。

