少し遅くなったけど、対エクアドル戦の≪戦評と分析≫を『WEBサッカーマニア』にアップしました。管理人は私ではないので、掲載するまで少し時間が掛かりますが、その分、充実したものを提供できます。
以下、少し補足しておきます。
今回のエクアドル戦を振り返ってみれば、次のような事を考えても良いのではないだろうか。
このような地元では圧倒的な強さを見せるチームとの対戦は、日本に呼ぶのではなく、こちらから遠征した方が相手の持ち味を出させた状況になり、そのほうが貴重な経験になる。
その結果、日本が苦戦するような展開になったとしても、絶対にその方が得る物が多い。
来日した相手が二線級のメンバー、あるいは疲労などの要因で充分な戦力が整わないチーム状態の場合、日本が完全に主導権を握り、押し気味のゲーム展開となるから、そういう状況を想定したメンバー選考とスタメン起用、戦術を考慮して、テストするべきである。
チームとして、ゲームの目的を明確にする。それは、単に仮想何々とか、××対策とかだけではなく、新しい選手のテストや組み合わせや連係の確認などで、もちろんシステム面も含めてだ。
エクアドル戦で、ジーコはボスニア戦での守備のミスの修正をしたい、そのためにガンバ勢を召集するような発言を行なったが、3BKにしては全く意味がないし、遠藤が抜けたから3BKにしたと言う事は、4BKならば『福西』と『遠藤』がボランチになったのであろう。すると「阿部」「長谷部」は初めから起用する意思は薄かったわけだ。
結果として、ボスニア戦で問題となり、今回のテーマだった守備の修正は一体どうなったのか?
そして本番で4BK・4−4−2システムを採用したならば3BKで臨んだエクアドル戦の位置付けや評価は極めて不明朗な物になる。
このような視点で分析したり、ジーコの矛盾を指摘するメディアやジャーナリストが果たして何人居るだろうか?
以上、WEBサッカーマニアの「戦評と分析」の補足という事で、合わせて読んでもらって参考になれば幸いです。

