キリンカップのメンバー23人が発表されたが、ここまでのジーコ采配から判断すれば、予想通りの順当なメンバーだ。今さら驚いたり怒る気力も無い。昨年のW杯出場を決めた時点の発言どおり、ほぼあのメンバーに、バックアップ要員として国内組みから数人の選手を入れただけだ。
判りやすく言えば、《W杯予選メンバー・プラス・東アジア選手権メンバー》だと思えば良い。
ジーコは、すでに23人はほぼ決まっていると公言してたはず。Jリーグで頑張れば他の選手にもチャンスはあるなんてリップサービスに過ぎなかっただけ。あの頃は、マスコミや川淵会長から、選手選考に関して雑音や注文が入ったから、そういう期待を持たせる発言になったのだろう。
私が3月18日に「W杯代表・23人ほぼ決定」という題で、このブログに書いたとおりの経過を辿っているのを確認しただけのメンバー発表だった。
柳沢の当確も当たり前で、4月6日に書いた通り、特別扱いなど簡単に予測出来る事だった。
このキリンカップが最後の競争のチャンスじゃないんだよ。こう考えて欲しい。もし海外組みを全員召集可能だったとしたら、今回の当落線上と思われている若手の大半は呼ばれて無いという計算が成り立つんだ。
振り返ってみよう。東アジア選手権・2月の4ゲーム・全て海外組みの大半、全員を招集出来ないという状況の中で行なわれたゲームだったのは重要なポイントになる。
でも、ジーコは、ウソはついてない。マスコミやミーハ―サポーターが、自分達の希望的推測や願望で、勝手に都合の良い選手選考をしてただけなんだよ。
キリンカップに海外組みを呼ばないのも、すでに何度も公言してた通りに実行しただけなんだから、それを知って嘆いたり落ち込んだりする方が、どうかしてる。
《平山》は最初から、呼ぶつもりなんか全くないし、《松田》とはケンカして呼ばない・《トゥーリオ》は嫌いだから呼ばないんでしょう。もう、皆、去年から判ってる事じゃないの。
マスコミ関係者・ジャーナリストの皆さん、思わせぶりな記事を書いて、サポーターに幻想を持たせるなんて、罪だと思わないかね。
だから5月15日の代表発表も、あまり期待しない方が良いと思う。ここまでのジーコの選手選考と起用法をチェックしてみれば、もう大方の予想が出来るじゃないか。

