12日は当ブログもWEBサッカーマニも両方とも、訪問者が随分多かったけど、オーストラリア戦のカウンターからの失点が「戦評と分析」対マルタ戦で分析した通りの内容だったからかもしれない。
それにしても、今朝の朝刊や夕刊・スポーツ紙各紙を見比べると面白かった。今まで、提灯記事を書いてきた記者もさすがに、あの完敗では、擁護論を全面に出すのは常識として出来ないだろう。
もっとも、選手に責任転嫁したり、他所事のような表現を使ってた記者もまだいたけど、現在の協会とマスコミの関係では、これは止むを得ない事だ。
敗因とか分析をしてるのだが朝刊と夕刊で矛盾してたり、同じ新聞なのに記者と評論家によって全然違う事が書いてあったりと、《逆転負け》という結果に相当な衝撃を受けているのがよく判る。
でも、なぜこうなったのか?皆、判ってると思うので、正直に書くべきじゃないか。
次のクロアチア戦の結果次第では、より明白なジーコ批判・川淵批判が出て来なければ、本当にサポーターの信用と信頼を失うんじゃないだろうか。4年前、川淵会長のツルの一声で《公式には監督の実績が無いジーコ》に決まっちゃったんだもの。
ジーコは確かに素晴らしい選手だったし、アントラーズで果たした役割も高く評価する。でも代表監督での評価は別なんだよ。本当にジーコが好きな人ならば、擁護・弁護するよりも、辞任とか辞退を望むという支援の仕方もあるんだ。
川淵さんもJリーグチェアマンとしての功績は素晴らしい。でも会長としての評価は、あくまでも会長職の成果で評価されるべきで、ジーコ選任の経緯から見て、監督問題に関しては、最終的にはジーコよりも川淵会長の責任は比べようも無いほど大きい。
マスコミは、時と場合によっては、スポーツの分野でも、≪ペンの力≫を行使する事があっても良いと思う。サッカー担当記者の皆さん、もし残りのゲームで奇跡が起こって、日本がトーナメントに勝ち進んでも、決して今のままでは良いはずがないと思いませんか。

