サポーターレベルアップ講座

サッカーをメインにして、他のスポーツに関しても独断と偏見で論じていきます。皆さんがスポーツを楽しむ、考える際の参考になれば幸いです。

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明日のFC東京・平山の見所

 明日のFC東京対新潟戦で、「平山」の出場が濃厚と伝えられているが、どういう点に気をつけてみたらよいか。

 まず体調が不十分で90分間動けない事が判ってる。
おそらく、マスコミは「平山」が得点したら、派手な見出しで持ち上げるだろうし、ダメならばそれなりに悲観的な見方をすると思う。
 しかし肝心なのは、現在の体調不十分・ゲーム勘が戻っていない段階で、どこまでやれるかだ。何が通用したか、あるいはしなかったかが判るし、それで課題が浮き堀になり、今後の調整方法をどうするかとか、修正部分も明らかになるというメリットがある。
 身体の切れが悪くても使い方が巧いので、ポストプレーは出来るとか、球際の強さや競り掛けられた中でのボールキープや、マークしてきた相手との間合いの取り方、ポジション取り、それとシュートの際のキックのインパクトのタイミングとか正確性など、さらには味方とのコンビネーションをチェックするべきだ。

 平山の将来を考えたら、得点できたか否かよりも、むしろ、そのような≪見極め≫を行なえる事が重要だ。
 だから明日の新潟戦で平山が出場したら、そのような体調面を考慮して、得点の有無よりも≪強化部分の見極め≫をあなた自身の眼で確認出来たら観戦していて面白いのではなかろうか。
 アジア大会の登録メンバーにもエントリーされたのだから、徐々にJリーグのゲームに慣れていき、ベストパフォーマンスを見せてくれる日が近いことを祈りたい。
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アビスパ福岡のフロントの責任は大きい

 自動降格圏の17位に低迷する福岡が27日、福岡市内でサポーター88人と意見交換会を行ったという。

 クラブからは幹部4人が出席。池下専務は会の冒頭「みなさんの意見を真摯(しんし)に受け止め(降格)危機を乗り越えたい」と話したそうだけど、クラブ側の答えとしては無難な対応と思う。

 それはともかく、クラブ側の対策としてシーズン前の松田監督続投の判断に対する責任、そして川勝監督選任を決定した責任、この二つの点を明確にしておかねばならない。これは現時点での犯人探しという意味ではなく、それらの決定に至った理由と反省、今シーズンの残りのゲームの戦い方の方向付けなどを、クラブとしてハッキリとしておかないと、また今後も同じ事を繰り返す可能性があるからだ。

 シーズン開幕前の松田監督の戦略にミスは無かったか、最低限、J1残留が目標のはずだから、それにふさわしい采配を執ったか?
 J1残留請負人とは到底思えない「川勝」監督を選んだ理由が全く判らない事。
 
 この2点の見極めと責任はGMにある。だからGMの役割は重要であり、実務能力がある者だけがこの地位につくべきだ。
 
 J1残留が当面の目標なのだから、例えば残りの対戦相手との相性を観る。相対的な戦力比較を行なう。クラブの現有戦力で何が出来るか、どこまで抵抗可能かを検討する。現有戦力を活かして戦う采配を揮える人が望ましい。
《大分のシャムスカ監督》なんか、そういう点で素晴らしい人材だと思う。与えられ戦力をやり繰りして、一シーズンをどうやて乗り切るか、そして最低限の結果を残せるかで監督の評価は決まる。

 そしてJ1残留に必要な価値点数を予測して、引き分けで勝ち点1でもOKの相手と、まともに勝負に持ち込んで3を狙う相手を設定して、相応の戦い方を選択するべきだ。
 今のJリーグのレベルならば、優勝争いに加わるならばともかく、J1残留を、まず第一の目標と設定して達成するのは難しいとは思わない。大型補強などしなくても、選手のメンタル面での指導や位置付けで修正するのは決して不可能ではない。

 大事なのは、残りのゲームをここまでと同じ戦い方を行なう事は無いはずだ。そうでないと、この話し合いも何の役にも立たなかったという事になる。

 

川淵会長の願望、実現せず!

いや、驚いた!川淵会長は≪引退した≫中田氏に、クラブW杯に出場する「オークランド」(ニュージーランド)のメンバーとして参加させる事を本気で考えていたようだ。

 サニーサイドアップの次原悦子社長が川淵会長に伝えたところによれば、≪中田氏が今後プレーする気持ちが無く、引退試合をしない≫意向との事だ。その結果、川淵会長は12月に日本で開かれるクラブW杯に出場するオークランドの選手としてのプレーを打診する姿勢だったが断念したと報じられている。

 親善試合や引退記念試合などに、ゲストプレーヤーとして「スター選手」を参加させるというのは、間違った事だとは思わないが、このクラブW杯はFIFAの公式戦として開催される大会だ。一度、引退した選手を特定の大会の為だけ、それも公式戦に出場させるという希望は、かなり無理があるように思う。
 中田氏のプレーをもう一度観たいと希望する人は多勢居るだろうが、3つの点で問題がある。

1・中田氏のコンディションの不安と、再調整のために時間と労力が削られる事の保証。
 コンディションはフィジカル面だけでなくメンタル面も含まれる。一度引退を決意して現役を退いてからは≪プロフェッショナルの勝負の世界の緊張≫から解放されたわけで、これを再度現役時代のようなレベルに戻すのは厳しいものがある。中途半端な段階で出場したら、参加する他のクラブと参加選手全員に対して失礼ではないか。そのようないい加減な状態で出場するなどとは、そもそも中田氏自身のプライドが許さないはずだ。出る以上はベストに近い状態に持っていき、周囲に『さすが中田英だ』と感嘆させなければ納得しないだろう。

 すでに引退表明後の中田氏は、次の人生を歩む為の準備を始めているではないか。新たなビジネス展開も考えているかもしれない。そのような多忙で目的意識の高い人物の時間と労力を≪一協会の会長の我がまま身勝手≫の為に差し出す必要など全くないのだ。自分のビジネスに必要だったはずの≪失われた時間・遅れた事によるロスの発生≫などを金額に換算したらどれほどの金額になることか。協会や川淵会長は埋め合わせの保証をするつもりはあるのだろうか。

 エキジビションマッチでの顔見世興行ではなく、クラブ世界一を決める勝負の掛かった公式戦だというのを忘れるなと言いたい。

2・この川淵会長の構想が出てからここまでの間、当事者の『オークランド』側の意見や希望が、ほとんど公にされていないのはどういう事か。クラブの事情もあるはずで、中田氏が入る事でクラブに生じるメリットとデメリットなどが全く判らない。

3・川淵会長は、当初は「名波」を考えていたともされているが、一体何を考えているのか?どういう精神構造をしているのか?日本人選手をゲストプレーヤーのような形で出場させる事で大会の盛り上げに利用したいのだろうが、そういう発想は≪興行≫なんですよ。赤字解消対策だとするならば、そんな大会の開催に立候補するのは辞めるべきだ。
 川淵会長の発想というのは≪現場経験者≫の人間ではなく≪興行師≫のものとしか思えない。

 大会主催当局が営業的に成功させるように努力するのは当然で、盛り上げるような活動を積極的に行なうべきだろう。しかし、それは≪一度引退した選手を、何の結びつきもないクラブから特別参加させる≫という≪超法規的措置≫を使う事ではない。売り物にするのは《レベルの高さ》なのか、それとも《勝負の面白さ》なのか、そのような方向に進むべきと考える。
 この大会を日本で開催する意義と目的は何なのか?説得力のある、そして明確な意見を公にしてもらいたい。

面目躍如!ジーコ采配!

 またまたメデタイ愉快なニュースが飛び込んできた。
共同通信の記事によれば、以下のように書かれている(一部、要約)

トルコ1部リーグ、フェネルバフチェの監督となったジーコ前日本代表監督が窮地に立たされている。リーグ戦6試合を終えて、4勝1分け1敗、勝ち点13で2位につける。リーグ最多の16得点で失点6。数字だけを見れば、新監督として上々の成績だ。だが、地元メディアに「更迭すべきだ」と酷評されている。その理由は試合内容が悪いため。地元メディアは「戦術のない監督」「退屈極まりない試合」「1980年代のサッカー」「チームとしてのプレーがない」と批判する。

 この前、欧州チャンピオンズリーグの予備選でD・キエフに負けた時と同様、相変わらず日本代表の時のパターンを踏襲しているのが判る。
 
 「フェネルバフチェ」は、トルコリーグビッグクラブの一つで有力な優勝候補の一角なのだから、≪新監督として上々の成績≫という表現が、まずおかしいと指摘しておこう。しかもここまでの対戦相手が下位の弱小クラブが多いのだから、単純な数字だけ並べてもなんの意味も無いのだ。もし、この数字よりも悪かったら、その方が大問題となるはずだ。

《戦術の無い監督》《1980年代のサッカー》という指摘は「酷評」ではなく《正論》である。でもこれは、ジーコが采配を執った日本代表のゲームを普通に観ていれば、誰にでも判る事で、そのような正論を指摘しなかった日本のマスコミが狂っている証拠がまた一つ出てきたといえよう。
 
 トルコのマスコミもサポーターも、さすが日本よりもサッカー先進国だけのことはある。的確にジーコ采配の真髄を突いて正論を書き立てている記者の正直なペンの力と、地元サポーターの正常な神経と声が、はるか極東の日本にまで伝わってくるではないか。
 先程、《残虐非道のキチガイ集団・オウム真理狂》の《極悪悪魔・麻原》の死刑が確定するという国民的祝賀があったが、 まだサッカー界では《ジーコ真理狂》のキチガイ信者のサッカージャーナリストやスポーツライターが、その職と地位を維持して、言葉とペンにより純粋無垢なサポーターと一般大衆を扇動した責任を執ろうともしない嘆かわしい現実が続いている。
 
 でも《更迭》は、まだまだ早い。ジーコを監督としてトルコのリーグで采配を揮わせた事を、トルコサッカーの歴史上、最大・最悪の恥辱として記録と記憶に残し、未来永劫に渡って末代にまで語り伝えられるほどの内容と結果はまだ出していない。
 
 それとジーコ信者だったフリーライターの諸君、この惨状について、何故積極的に取材して記事を書いたり、分析しないのか。W杯惨敗直後に、死に物狂いでジーコ擁護&弁護&選手批判して、挙句の果てに日本のレベルが低いと大宣伝に啓蒙活動を展開したのに、トルコリーグでのジーコ采配の惨状について触れないのは変だろう。
 

 
 
 

Jリーグの個別経営情報開示について

 Jリーグは、J30クラブの05年度個別経営情報を初めて開示したが、これは非常に良い事だ。この件に関連してJリーグの各クラブの歴代のフロント関係者とサッカージャーナリズムは、2つ猛省しなければいけない事がある。

 まず、その1

 Jの誕生当初、ヴェルディの名称問題に絡んだ興行絡みのクラブ運営に対して、読売グループ以外のマスコミが総攻撃したけど、あれの本質はメディア戦争をサッカー界に持ち込んだだけで正義感に駆られた行動ではない。またこの件に関しては、読売グループが好きか嫌いかと言う問題ではない。
 実際は、アントラーズなどほんの一部を除いて、ほぼ全クラブが≪プロ野球球団のオーナーと同じ感覚≫で運営に当たっていたと思って間違いない。
 ≪サッカーを知らないクソジジイども≫ が親会社から出向してきて、オーナーの椅子に座って大盤振る舞いしたわけだ。その結果が経営難だの累積赤字だので、大変な惨状になったんだけど、≪あいつら全員、A級戦犯として惨殺するべき≫なんだよ。あれは真面目に取材して、経営状態と収益と支出の関係を考えれば、経済の専門家じゃなくても判りそうなものだから、サッカージャーナリズムの責任も問われるべきだ。
 J各クラブのフロントのみならず、サッカー担当記者、皆、Jバブルに浮かれてた。
 読売の名称問題や興行優先への総攻撃態勢の陰で、Jリーグの存続に関わる、もっと重要で深刻な問題が進行していたという事だ。

その2
 
 J1昇格を目指す下部のクラブが一年でも早くJ1昇格を実現する為に、J1をクビになったベテラン選手を即戦力として、前所属クラブと同じか上回る法外な年俸でかき集めるという愚行を行なった事だ。解雇されたという事は、その選手は来年は戦力として計算出来ない・J1では通用しなくなるという意味なんだよ。だから現役に執着するような選手は、本来は低年俸で買い叩くのが正しい商売のやり方だ。
 案の定、無理してJ1に昇格しても、そうやって集めたベテランでは通用せずに、すぐに降格してしまい期待の若手は他のクラブから狙われて買われてしまう。結局、残ったのは10~30億という膨大な累積赤字だけで、その大半が人件費なんだから経営者として無能じゃないか。
 
 ジャーナリズムの責任は、≪その歪んだ経営方針を批判しなかった事≫だ。安易で早急なJリーグのチーム数の増加や、選手の年俸設定や移籍のあり方など、結果が出る前に批判するべき。
 
 以上、この2点は、Jリーグ創世記の愚かな出来事として記録しておく必要がある。

 開示義務のない人件費などを一部クラブが非開示としたそうだけど、どういう意味か判るかな?
 ≪世間に公にしたくない、出来ない金の使い方をしているってことだろう≫ 好意的に解釈すればプロ選手なんだから、個々に契約条件が異なるために、公表しない方が得策という事もあるんだけど、金の流れや契約にまつわる内部事情に関しては、日本リーグ時代から色々な話があるから仕方が無い面はあるけども≪詳細は出せなくても大雑把な数字くらいは公表すべきだと思う≫

 J1もJ2も、地元の自治体(地域の住民)から援助を受けてる事を忘れてはいけない。≪スタジアム≫≪練習グランド≫≪運営資金≫全部、自前のクラブがあるのかい。

U-17・アジアチャンピオン!

 U-17アジア選手権で見事に優勝!今回の優勝は非常に価値がある。

 対戦した相手が困難な相手ばかりだった。
地元の『シンガポール』に引き分け・来年の世界選手権・開催国の『韓国』に競り勝ち。準々決勝で『イラン』とPK戦の死闘の末勝ち残り、準決勝ではこの年代では強い『シリア』に完勝。決勝で強敵の『北朝鮮』に延長で逆転勝利。

 このような競り合って勝ち抜いた展開というのは、メンタル面での強さとか充実ぶりが感じられる。今までは競り負けてた相手に勝ったのだから喜びも大きいものがある。
 だからといって、この前提唱した靖国神社参拝など行なう必要なしと短絡的に結び付けたりはしない。自分は靖国参拝と言うのは国民的義務だと思ってるから。

 決勝戦だけテレビで見ることが出来たのだが、録画時間の関係で、延長前半の10分間までしか映ってないのが非常に悔しい。再放送をやってくれないかな。

 日本はテクニカルで攻撃的なチームだったと思う。良いリズムに乗せたら、ちょっと手がつけられないような怖さを相手に印象付けたんじゃないか。ワンタッチで綺麗にパスが回るけど、ただ綺麗なだけじゃなくて意図のある有効なものになっている。もっと涼しい環境でやったら『人も動く』サッカーが観れるだろう。

 得点に繋がった、ボールを持ち直さないでダイレクトでSHする習慣を大人になっても持ちつづけて欲しいと強く願う。ワンタッチ余計に触ったために、チャンスを潰すシーンを数え切れないほど観てきたから。
 
 それと、パワーとフィジカルの強さで上回る北朝鮮とまともに競り合っても何とか抵抗できていたのが素晴らしかった。相手FWの突進力にヒヤッとさせられるシーンも何度かあったが、この年代では、あのようなシチュエーションは必ずあるので、来年の世界大会では対応策を考えておかないと守備面で不安がある。

 面白かったのが『水沼』の走り方、特に腕の振り方や足の運びが、高校&大学生の頃の父親とソックリだった事か。ボールを持って無くても走る姿を観ただけで、『あ~あれが水沼の息子か~』と言う具合にすぐに判った。
 
 父親と比較して「キープ力」と「動きの幅の広さ」では息子の方が上だけど、内側に切れ込む時のシャープさでは父親の方が優ってたように思う。落ち着いてプレーしているのは親譲りでメンタル面では安定しているようだし、芯の強さも持ってるようなので頼もしい。

 これで、《U-19》 《U-21》も後に続いてもらいたいと思う。


平山の移籍騒動に関して

 ヘラクレス側と移籍証明書発行問題でもめた「平山」のFC東京入りが正式に決定した。

 移籍金を受け取ったので了承したというヘラクレス側と、払っていないというFC東京側の言い分が異なるが、平山が今シーズンからクラブでも代表でもプレー可能という、我々の望む方向で決着がついたのでとりあえず良かったと思う。

 この件では、平山&FC東京側とヘラクレス側の間に代理人が入って交渉役となっているだろうから、どちらの言い分が正しいのか不明だが、おそらく代理人が真実を知っていると思う。例えば、移籍金の額がたいした金額でなければ、誰かが払っておいて、平山関連やFC東京の興行絡みの権利の収益で、負担した分の代金を埋め合わせるという方法もあるからだ。

例えば、三浦カズがイタリアのクラブへ移籍した際には、クラブ側は一切金を払っていない。年俸等の経費は日本の宣伝スポンサー企業の収益で相殺したし、カズの身の回りで必要な物(ホテル・自家用車・その他)はイタリアの代理人が負担していたのは有名な話だ。代理人はクラブの日本遠征興行の収益の何割かをもらう契約をして、それで儲けようと目論んでいたわけ。

 だから、この世界は公には出ない、出せない契約内容や条件があって、それで結果的に巧く回転していれば構わないと思えば良いのではないだろうか。

 平山の代理人の「田辺」氏とは以前一度お会いしているが、当時はまだ若いが有能な人材という印象が強かった。『若手で将来、有望なのは誰だと思いますか?』と聞かれて『稲本』と答えたんだけど、その後の行動を見ると田辺氏も同じ考えだったのだと思う。今回の件を丸く収める事に成功したのならば、代理人として今後の更なる飛躍に繋がると思う。

 今回、不可解だったのが平山の行動で、再度、大学で勉強したいと強く希望していると伝えられている事だ。筑波大に再入学して大学卒業資格獲得のために頑張るのも悪いとは思わないし、ヘラクレスの会長も、その意向に基づいての≪解雇⇒移籍金無し≫だったのだから、他のクラブへの移籍という形を取るならば違った形を取ったはずで当然の要求だ。そういう点では、平山の行動はフェアーとはいえない。

 平山が優柔不断だったのか、それともわがままを押し通したのかよく知らないが、要するに将来、指導者になりたいから大学進学しておいて、なおかつプロ選手としてJのトップクラブで出場したいという事でしょう。これは≪欲しい物が二つあって両方とも手に入れたい≫というわけだ。
 そもそも、一端、筑波大に進学してから休学⇒退学して海外のプロクラブへの道を歩むなども、何かスッキしないものを感じていた。始めから海外のプロの道を選べばよいものをと思ったものだ。
 
 本人の努力と才能さえあれば、引退してからでも指導者の勉強は出来るし、大学卒業するのに8年掛かっても構わないつもりならば、まずはFC東京とU-21代表でプロサッカー選で大成する方に力を注いでもらいたい。

 それにしても、オランダに馴染めない理由がホームシックだったとはなんとも情けない話だが、それなら今後は海外移籍など考えずに、ず~っと日本で不動のスターとして活躍してもらいたい。

 私事ですが、パソコンが不調なために更新作業に支障が生じております。ご了承ください。

祝!U-17本大会出場決定!

 やった~『U-17日本代表』・世界選手権出場決定!
延長1-1の後のPK戦を8-7で勝ち抜いた点を高く評価したい。なにしろ相手が強豪のイランだから、この勝利は本当に価値があると思う。

 自分は中東諸国は、ほぼ全チーム、ユース年代の代表チームは基本的に年齢詐称している≪インチキ野郎ども≫という疑惑を持っているので、そういう相手に勝つと本当に嬉しい。
 年齢詐称は、言い掛りだとか偏見だとか批判されてもこの考え方を変える気持ちなど一切無い。昔は実際にインチキして勝ちまくっておいて、その後インチキがばれても順位の変動は無かったはずで、《何年かの大会参加禁止だけじゃ不愉快》
 自分は、そのようなインチキな記録を、さかのぼって訂正するとかで抹消&修正しない限り納得しない性質の人間だからだ。≪勝つためには手段を選ばずという輩には、報復の手段は選ばず情け容赦無く対応する≫のが一番だ。

≪ヤリ得・ヤリ逃げは絶対に許さん≫というわけだ。
これはサッカー以外の事、≪特に女性関係・SEX絡み≫の事等も同様だ。

 それにしてもPK戦での勝利というのは、メンタル面の要素が強いから、本来のゲーム自体は1-1の引き分けなんだけど、《勝利》として誉めてあげたい。試合の映像が観れないのでゲーム内容が判らないのが非常に残念なんだが、アジア予選を勝ち抜くのが大切なので結果オーライと考えている。
 これで来年の世界選手権に出て、貴重な経験を積む事が出来るのが大きい。

 それにしても11日は、≪平山のFC東京入り決定≫という嬉しい、めでたいニュースも飛び込んできたりと本当に良い一日だった。この件は、また後日触れる事にする。

U-17代表・準々決勝進出

 シンガポールで開催されているU-17のアジア選手権のグループリーグの勝ち抜きに成功したのは朗報だ。シンガポールに1-1で引き分けた時には、同点に追いつかれたのが86分のPKと知り、メンタル面での弱さを露呈してホームタウンデジションにやられたかとガッカリしたが、韓国に3-2で競り勝ったのは高く評価したい。

 東南アジア諸国は世界大会の出場権の掛かった大会では、露骨なホームタウンデジションで出場権を ≪強奪≫ しようと策略するのは毎度の事だし、韓国はU-17の本大会の開催国だから、相当にチームの成熟度は高いと予想される。

 11日の準々決勝には、なんとしてでも勝って世界選手権の出場権を獲得してもらいたい。たかがU-17の段階なのだから、将来に取り返しがつくだろうから勝負にこだわらず、負けても良いではないかと考える人も居るかも知れないが、やはりこの年代で世界選手権に出場した経験は貴重だと考えた方が良く、すでにフル代表のW杯の準備段階にあると受け取って欲しい。
 この年代では、日本はアジアの強豪諸国が相手でも身体的にも精神的にも劣勢と言われている。身体の成長は個人差があり、どうにもならないが、精神的な問題、つまりメンタル面での差は埋める事が可能だ。
 
 実はすでにこの年代で、各国の代表選手は≪ナショナリズム≫≪民族意識≫というものを明確に自覚して参加しているという。これは2002年1月に開催された【第22回・サッカー医科学研究会】(早大国際会議場)で、松田保先生(守山北高校)が《強く逞しい個の育成》というテーマで発表された中で触れていた事だが、非常に感銘を受けたものだ。

 日本では、U-17なので高校生の大会という受け取り方をする人が居るのは現状では仕方が無いのだが、現実の世界では、アジアも世界も≪国家代表選手≫という意識の高さに加えて、自分の個性と主張を堂々と展開してサッカーという場で自己表現できる者達の戦いの場というわけだ。そういう世界の相手と切磋琢磨した経験が、大人になった時のW杯本大会への期待になるし、個の強さにも影響すると思われる。

★・だから自分は、各カテゴリーの国家代表選手の≪靖国神社参拝≫を実行すべきと主張する。
 
 ともかく地元のシンガポールと引き分け・韓国に競り勝った経験は大きい。この年代でのアジア~世界の公式戦は、未来に向けた成長に直結していくのだから、11日の結果には大きな関心がある。

 

対イエメン戦に圧勝!!

 対イエメン戦のアウェイゲームが終わった。攻めあぐんだ挙句に終了間際にやっと得点して、どうにかこうにか勝ててよかったというような、新潟のゲームに続き疲れるようなゲームだった。

 2300Mの酸素の薄い高地で行なわれたアウェイゲーム・それも凸凹のピッチ。その2日前には高温多湿のサウジで激闘を戦ったという2点を考慮すれば、このゲーム内容は悪くなかったと評価したい。
 特に後半は地元のイエメンを完全に圧倒してゲームを支配したのは素晴らしかった。イエメンは圧倒的に有利な自分達の地元のゲームだったにも関わらず、攻撃に関しては無抵抗に近い状態にされたのだ。
 イエメンの決定的なチャンスは《ゼロ!!!》だった。日本が負ける要素は全く観られなかったのだ。

 新潟の第1戦と比べたら日本は、はるかに良いゲームを行い、あの高地の中でよく動けたと思う。遠藤が71分の決定的なチャンスでイージーなSHミスをせずに決めていたら、もっと早く勝負がついていたはずだ。選手個々が、オシムの指示に従ってプレーする傾向がはっきりと示されたのも良かった。
 ただし、まだゲーム終了間際に≪古いブラジルサッカー≫のような緩くて短かいパス回しを行なう傾向が強いが、徐々にそのやり方ではいけないのだと理解され始めたのだろう。

取りあえずは≪勝って良かった・おめでとう≫と言いたい。

 
 

対サウジ戦のオシム采配について

 先ほど、WEBサッカーマニア掲載用の対サウジ戦の【戦評と分析】を書き終えたところです。2~3日後には掲載されるでしょうから観に行ってください。

 結論として言えば、対サウジ戦は不運な失点で負けてしまったが1点差は、ホームゲームで挽回可能な数字と思っていて結構でしょう。意外とサウジは強くなかったというのが率直な感想です。サウジも新チームに移行する途中のようだが、チームとしては日本よりも成熟度の高さがゲーム運びと結果に現れていただけで、何も心配する必要は無し!!!

 ちょっと不安なのは両サイドのDF「加地」と「駒野」がサウジの攻撃に押し込まれる時間帯が長く、攻めに出た時にほとんど効果的では無かった事・それにFW陣・特に「巻」「我那覇」の二人が決め手に欠ける事・我那覇がフロンターレで見せている決定力の高さと貪欲さが代表では全然見られないのが残念でならない。

 今回のサウジ戦では「オシム采配」に課題が見えたこと。まず中盤の軸が居ない、ゲームメイクする特定の選手を置かない考えなのかも知れないが、現時点ではスケールが小さくなっている。次に中盤の攻守のバランスが崩れる。例えば「遠藤」にMFの全ての役割をこなせるように期待しているのは判るんだけど、身体は一つしかないのをお忘れなく。

三都主は攻撃的な役割を与えて使うと効果的だけど、全体として中盤が流動的過ぎるきらいがある。あの失点場面を振り返って思うに、アウェイゲームで相手は強豪のサウジなんだから、立ち上がりの15分を持ちこたえて、更にあの時間帯まで【0-0】の情況を維持できたのだから、中盤を守備重点にしても良かったと思う。サウジが55分頃から攻めに重点を置いて積極的に前に出てきたのだから、カウンター狙いの戦術を採用するべきだった。

 ただ、選手に経験を積ませるために、このようなゲーム運びを選択したのならば、それはそれで悪い事ではなく、4年後の布石になると好意的に解釈したい。とりあえずは高温多湿の中で、あれだけ動いた選手にお疲れ様といいたい。

サウジ戦の見通し

 アジアカップ予選・アウェイの対サウジ戦が明日2:30に行なわれるが、今回の見所をいくつか上げてみよう。

 オシム体制になってから3戦目という事とイエメン戦での拙攻の経験から、選手の意識改革もだいぶ進んだはずだ。酷暑の中の強豪サウジとの1戦で、選手の学習能力が試されると同時に、どこまでオシム流が表現出来るかに注目したい。また、巧く行かなかった際にどのように修正するかも見ものだし、苦戦するような戦況になった場合には、そのような中で役立ち頼りになる選手は誰なのかの見極めも出来る。

 サウジがどのように出てくるかで対応は異なる。ホームにも関わらず、慎重を期してカウンター狙いの戦術で来たならば、《守備を固めてくる相手に対して、イエメン戦の時と比較して攻撃面での進歩があるかどうか》が問われる。≪暑さと湿気≫≪守備的でカウンター狙いの相手≫となると、どうしても、ジーコ体制の時と同じようなテンポとゲーム運びになる事が多いのだが、そこから脱却出来るかどうか。

 消耗戦になって終盤スタミナ切れを起こして失点という危険性はあるが、始めから高めの位置からプレスを掛けて手数を掛けずに攻めてゴールを狙うという展開になるのではないだろうか。先取点を挙げて前半をリードで終えれば、後半は逆にカウンター狙いのサッカーで追加点を取れるかもしれない。

 サウジがガチガチに守ってきてゴールが難しそうでも、焦ったり、イライラする必要はない。なぜならばアウェイのゲームだからだ。同点のまま、時間が経過していくのは≪日本にとって有利に働く≫(つまりサウジにとっては不利になる)のだと念じて90分を戦うのだ。

 結果として勝ってもらいたいが、最悪0-1の負け・引き分けでも良しとしたい。ホームゲームが残っているのだから、無理攻めしないで巧く立ち回って時間を過ごして欲しい。

 イエメン戦で自分勝手な事をした『三都主』と『遠藤』は、セットプレーでの約束事を守るかどうか。
 DF陣は、ジーコ流の古いブラジルスタイルの手数を掛けた緩いボール回しとショートパスの連発から進歩できるかどうか。
 また、選手が環境に適応できずに、苦戦~完敗の危険性が出てきたら、オシムはチームをどのように修正するのかが見ものになる。

 サウジもW杯終了後にチームを大幅改造して、W杯メンバーで残っているのは数人程度だそうだから、新チーム同士の対戦になる。日本とサウジの両国にとって良い経験になるだろう。
 

愉快!やりたい放題のオシム

 日本代表がサウジ入りして即時練習したようだが、真夜中の時間帯に練習と言うスケジュールには驚いたが、時差調整が狙いというオシムの経験が生かされるかどうか興味深い。

 でも、もしこれと同じ事を「トルシエ」がやってたらどうなっただろう?招集日をギリギリまで引き伸ばす・出発当日に召集とか、ピッチ全体を使った少人数の編成による練習方法など、≪キチガイ沙汰≫として扱われ、≪非常識≫≪無謀≫だと、批判の嵐の大合唱になったに違いない。
 
 しかも、スタメンもシステムも事前公表しない。具体的な戦い方や選手選考の理由なども『煙に巻いた発言を繰り返す』これなんか、スポーツ紙の記者を中心に相当な不満が蓄積しているはずで、後は練習は非公開を増やす事。特にセットプレーなど戦術的に重要な練習を行なう際には、報道陣もシャットアウトするなんて事になったら不満が爆発して大騒動に発展するのは確実だ。
 
 ≪マスコミに対するジーコイズム≫が浸透したために、いまだに記者会見で≪先発メンバーは?≫とか≪システムは?≫等という愚かな質問をする≪バカ記者≫が居るから、オシムに「もっと勉強しろ」みたいな事を言われて、ほとんどまともに相手にされていないのが現状である。そういう連中が不満を爆発させても≪バカをさらしてるだけ≫でオシムの方が正しい。

 でも記者会見でのオシムの返答を見てると、日本のサッカージャーナリズムは本当にバカにされてるのが良く判る。トルシエの時には、長く喋っているけど中味は何も意味が無かったり、要点はボカして言質を取らせない内容が多かったけど、オシムは本当に遊んでるようだし、そのような発言と質問のやり取りを記事にする記者も可哀想ではあるんだけどね。

 代表メンバーの方は、中東での経験のあるベテランや欧州組みを召集しなかったの事で波紋を呼んでいるが、とにかく全体で集まって練習する時間が少ないためで、今回も浦和から7人選び、千葉とガンバの選手を軸にするかサブ要員として重視するという基盤は変わらないようだ。
 本当の強化という意味では、来年のシーズンオフに行なわれるトルコ合宿からになると思うが、≪走らない・守備面でも頑張らない・自分勝手な動きをしてチームのリズムを狂わす≫
そういう選手は、どんなに才能があっても選ばないような気がしてきた。



 

 

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