女子サッカーの北京五輪予選の組み分けが発表されたが、良く言えば大笑い!悪く言えば拍子抜け!と言ったところか。
この組み分けならば、いわゆる「無風区」状態で、よほどの大番狂わせでも無ければ、五輪出場は、まず決定同然といえよう。タイとベトナムに、韓国対香港の敗者が入るが、多分「香港」が入るだろうから、正直言ってこんなに楽な予選で誠にありがたい事だと思う。
世界大会の予選ならではの、ハラハラ!ドキドキ!という緊張感のあまりないゲームになると予想されるが、素直に喜びましょう。
予選は、あくまでも予選であって、強化目的のゲームではない。強豪と厳しい勝負を掛けた対戦経験を積んだ事で、結果的に強化に繋がったという効果はあるだろうが、あまり本番に向けた準備にはならないだろうから、そういう視点で観てチェックする必要は無い。
「大橋」監督のような《勝つための采配ではなく、自分の構想に基づいたチーム作りと采配を行なう》人物には、この方が良い。理想を追求するあまり、思わぬ敗退という無残な結果を残す危険性もあるからだ。
それよりも興味があるのが、もう一つの組だ。
「北朝鮮」「オーストラリア」「台湾」それと「韓国」が入ると仮定して、ここは激戦になる。韓国がどこまでレベルアップ出来て、上位二カ国に対して、どこまで食い下がるかという興味もあるが、実力では日本と互角か上に位置する、北朝鮮とオーストラリア戦は壮絶一戦になるのは確実で、この対戦を観たいと希望するサポーターも居ると思う。
ホーム&アウエー・2ゲームともテレビ中継して欲しい。何処でも良いから中継をお願いしたい。

