サポーターレベルアップ講座

サッカーをメインにして、他のスポーツに関しても独断と偏見で論じていきます。皆さんがスポーツを楽しむ、考える際の参考になれば幸いです。

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川崎フロンターレの判断は正しい

 JリーグよりもACLを優先した「川崎フロンターレ」の選手起用にJリーグ側が、と言うよりは「川淵」が不満をぶつけたようだが、鬼武チェアマンの常識的な判断で事無しとなるようだ。

 チャーター機を飛ばすよりも、Jリーグの日程を調整できるようにするべきではなかろうか。本気でACLのタイトル奪取を狙うならば、Jリーグとして協力するべきじゃないか。これは今回の川崎だけでなく、今後ACLに出場する全てのJクラブにとってついて回る問題だからだ。今回、浦和は韓国への遠征だったが、川崎はイランだから、同列に論じてはいけないし、中東勢がアジアに所属する限り避けて通れない問題だ。日本協会の川淵≪会長≫は「8人も代えるのはファンをバカにしている」と一蹴したそうだが-----------

あれ!!!チェアマンは、まだ川淵がやってるのか?
「ファンをバカにしている」というのは、川淵の所に川崎のサポーターから抗議や苦情が殺到したのだろうか?それとも川淵の勝手な判断なのか?
 
自分には、『ファン』という部分が【看板広告料金を出してくれるJリーグのスポンサー】と【高額な放映権料を出してくれるテレビ局】に聞こえるがどうだろう。

川崎がホームでPK方式の末に敗退した事へのウップン晴らしや八つ当たりのようにも聞こえるが、実に大人げない発言だと思う。

川崎側は現場の判断を尊重したようだが、現在のJリーグの幹部も川淵も現場出身の人間なのに、現場の声よりも興行的な考えを優先しているように感じる。むしろACLのタイトル獲得が実れば、それが興行にも良い影響を及ぼすと考えるのが建設的なものの考え方ではなかろうか。

これから川崎の関係者やサポーターが注意するのは、残りのJリーグのゲームや天皇杯・ナビスコカップ等で、審判のジャッジがどうなるかだな。Jリーグや川淵の報復が審判への圧力となって反映したら大変な事だと思うけど、さてどうなるか?




 
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対カタール戦について

 カタール戦は、生真面目で律儀な主審のおかげで、一人退場に5分のロスタイムと、あわや同点に追いつかれるか冷や冷やするような、スリリングな展開を楽しませてもらった。

このゲームで、最も大切なことは何かというと「勝つ事」である。良いゲーム・楽しいゲームを見せてお客さんを喜ばせる事ではない。これは北京五輪最終予選であって親善試合ではないし、特に相手が同じグループの最大のライバルの強敵のカタールなんだから、まず結果が大事だ。アジア大会、そしてこのゲームを観ても、明らかにカタールは強い。このようなケースでは、格好良く見栄え良く戦うのではなく、無様でも良いから何がなんでも勝つのが望ましい。

また次の点を確認しておこう。
この予選を勝ちぬく条件はと言えば、最終戦を終えた時点で最も多く勝ち点を挙げたチームであって、全試合に勝利する事ではない。だからアウェイのカタール戦は負けも覚悟するべきだし、引き分けでも良いという状態になっていれば問題ないと考える。最終戦のサウジとのホームゲームで勝って出場権を獲得するとい展開になっても、一向に構わないのだ。

このカタール戦では、チームがまとまってきた、勝利→五輪出場という目標で、全員の意思が統一されてきたように感じた。ゲームに出た選手のプレーから必死さが伝わってきた。五輪予選の初戦「ベトナム」戦は酷かったが、サウジ、そしてカタールと一緒に行動して実戦を積む事でチームの結束力が高まっているように見える。このチームは厳しいゲームを戦う事で成長していくのではないだろうか。

スポーツは、勝負事は相対的なものだから、一人退場になってからカタールに押し込まれたからといって酷評を浴びせるのはおかしい。たぶんアウェイで今回来れなかった主力選手が復帰したら、先ず負ける公算が大きいだろう。そのような強くてハイレベルな相手に、あれだけやれれば、それなりに評価するべきで、川淵」「田島」が、憮然としていたのが不思議だ。

 二人とも、どこが、どのようにダメで、どうするべきかを指摘していない。「これじゃ、アウェイでは勝てない」というけど、このカタールにアウェイで勝てるなんて初めから無理だと思うので、あとのベトナムとサウジに勝てば良いというプランで臨めば悲観的に見る必要はないのだ。

なんか、チケットの売れ行きが悪いとか、スターが生れないという要因が「反町退陣」の大きな理由にも思えてくるけど、それは思いすごしだろうか?なんか「川淵」の態度や言動を観ていると、「勝ったから反町をクビに出来ないので八つ当たりしているように感じるがどうだろう」

それに絡んでだが、誰が決めたのは知らないけど、なぜMVPが「柏木」なのか?もちろん柏木は素晴らしいし、「山岸」なんか外してA代表に入れて欲しい。だが今回はGKの「山本」だろう。あと退場になるまでの「本田拓」も候補の一人として位置づけたい。前半の本田の守備の凄さ、賢さを正当に評価しないと守備陣が報われない。派手じゃなくても地道に頑張り成長した選手にも注目していこう。

とりあえず勝って良かった。

カタール戦の勝利を期待する

 U-22のサウジとのアウェイのゲームはどうなるかと思っていたが、引き分けという結果には及第点をあげても良いだろう。サウジが一人退場という事で、出来れば勝ちたかったと思うだろうが、無理攻めをしないで安全第一にゲームを進めた反町の采配を好意的に評価したい。あれならば、ホームでは勝利を計算出来るし、引き分けでも良かったという理由は、「カタール」が「ベトナム」と引き分けた事が大きい。これは朗報だ。

 これでカタールは勝ち点2を取りこぼしたのだから、日本がアウェイのベトナム戦で勝てば、その分日本に有利に展開する事になる。ホームでのベトナム戦を観れば明らかなように、カウンターとセットプレーさえ注意しておけば、アウェイでも勝てる可能性が高いと思う。

 問題となるのは12日のホームのカタール戦だ。これは絶対に勝ってもらいたい。仮に引き分けた場合でもチャンスは残っているのだから絶望する必要はないが、勝てば、出場権獲得にかなり前進するとみて良い。予選の残りの戦いで、カタールにプレッシャーを掛けて優位に展開できる。
 カタールがサウジのホームでの対戦で必ず勝つとは思えないと考えれば、カタール戦は非常に大事なゲームになるし、アウェイのベトナム戦も必勝態勢で臨むべきだろう。

 カタール戦は、サウジ戦と同じメンバーで臨むのも良いと思う。メンバーをいじくるよりは、よほどの修正が必要だとか、相手との相性などの要因が無ければ、基盤となるメンバーは固定した方が良い。特に守備陣はそうするべきだろう。

 ただ、カタール戦のチケットの売れ行きが悪いそうだが、やはりここは日本の勝利の為に応援に行く事を薦めたい。


3大陸トーナメント・対オーストリア戦

 3大陸トーナメントの初戦・オーストリア戦は引き分けに終わった。その後のPK戦は、オマケみたいなものだから特にこだわる必要はない。PK戦の練習が出来て良かったな程度に考えておけばいい。あえて言えば、今後のPKの際の参考資料になればと思う。

 相変わらずの決定力不足という物の見方で辛口評価をされているようだが、確かに満足はできないけどもあまり悲観的にならなくても良いと思う。例えば、このオーストリア戦は不利な条件があった。酷暑の日本からの遠征という点で、「気候」「慣れないピッチ」「アウェイゲーム」「未知の相手」「出場メンバーが初の組み合わせ」といった点を考慮すれば、内容は完全な勝ちゲームだったし、アジアカップの時よりも進化しているのだから好意的な見方もあっていいのではないか。

アジアカップとの比較という点で見たら、
1・DF陣は、ピンチになりそうな場面ではボールキープしたりパスをするよりもクリアーを優先するシーンが多かった事。

2・FWと「中村俊輔」「稲本」「松井」は攻撃になった時に積極的に仕掛ける姿勢が観えた事。「矢野」は少し空回りしてたが、「田中達也」には相手も手こずる時があった。おそらくゴールが決まっていたら周囲の評価も違っていただろう。この顔ぶれで練習→実戦に臨んだのは初めてだったのだから連係面や意志の疎通で問題が有ったのは当然で、僅かな練習期間で全てスムーズに行く方がおかしい。

残念だったのは両サイドの「加地」「駒野」だ。せっかく攻め上がりボールをもらったのに、スローダウンしてしまったり、外側から切り込まずに内側に折り返すというアジアカップの時と同じスタンス&テンポでプレーしていた事か。右サイドは「内田」「水野」左サイドは「安田」らの成長が見込めたら、代表のレギュラーも入れ替える事を考えた方が良いだろう。

 稲本の評価が高いが、この位やれるのは当然だから「当たり前」と受け止めておけば良い。キリンカップのコロンビア戦で酷かったのは、トップ下に起用したオシムの采配ミスと、練習期間の短さで周囲と合わなかったのが原因だからだ。また所属クラブで常時ゲームに出場しているのでコンディションが良いのもプラスに作用している。

 やっぱりボランチは「稲本」「鈴木啓太」の組み合わせがバランスが取れていて一番良いのではないか。これで稲本がCBがこなせるようになったら、「阿部」は完全に控えになってしまう。

「松井」は、チームと合ってなくて浮いてるようにも見えたが、ボールを持った時の積極的な姿勢は出てたし、むしろ問題は国内組のプレーのテンポの遅さと、松井に対する理解度に問題があるようにも感じるのだが、これは何試合か一緒にプレーしてみないとまだ結論は出せないので、今後は松井も招集すべきであろう。

オーストリアは守備の強さとカウンターの鋭さは目についたが、後は何もないB~Cクラスのチームに見えたが、これがベストの姿とは思えない。

川淵「キャプテン」に任命責任あり

 五輪予選の対サウジ戦の結果次第で、ベトナム戦に続き「反町」の去就が左右されるようだが、今回のサウジ戦はアウェイなのだから引き分けでも構わないと思う。チームの完成を遅らせてしまい最終予選本番に突入したのに、メンバー選考に四苦八苦しているのは致命的なミスである。

 色々な選手をテストして可能性を求めるのは完全には間違っているわけではないが、チームの基盤、骨格となる部分は固定するべきだったのに出来なかった。選手の負傷や召集の際のJクラブとの交渉に問題が有ったとしても、監督を引き受けて本大会出場権を獲得するのは義務なのだから、そういった点で優位に進行出来なかった責任は逃れられない。

 ただし、今回の対戦相手は強力なサウジだ。ホームで格下のベトナムと対戦した前回とは状況が大きく異なるという点を考慮すべきだ。確かに、ここで勝つに越した事はない。アジア大会でのカタールは強烈な印象だった。22歳以下の日本代表では、少なくともアウェイのゲームはちょっと勝てそうもないどころか、引き分けに持ち込めるかどうかという不安の方が大きい。そういう点で行けば、アウェイでもサウジに勝つというのは必要なことかもしれないが、反町も川淵もサッカージャーナーリズムも、そのような視点で論じていない。

 川淵は、自分の意見を押し通して実績が不十分な「反町」を強引に五輪代表候補の監督に推進した責任があるのだが、最近の「引き分けたらクビ!!!」発言は、理性を欠いた感情的な発言と受け取れる。説明が不十分だし適切とは思えない。自分はベトナム戦で引き分けたらクビの意見は支持するが、サウジ戦は引き分けでも良いと思うので、完全には支持できない。カタールの強さを踏まえて、サウジ戦はアウェイでも勝つ必要があるから絶対に勝たなければいけないという視点で見た場合に限り支持する。
 反町の「負けられないというよりも勝たなければいけない」という発言とも合わせて考えると、川淵・反町・二人とも意固地になってるように見えるのだ。
 しかし、鈴木チェアマンといい、平田専務理事といい、そして「ジーコ」といい、川淵が独断で強引に決定した人事は、ろくな結果が出ないのは、これはもう天罰としか言いようがない。さて反町はどうなるかな?

日本代表・サプライズ発表

 オーストリア遠征のメンバーが発表されたけど、また追加発表方式か。今回、19人発表で最終的に23~24人召集って事は、後は誰だ?FWだけの追加発表ならば「前田」「田中達也」「大久保」「山瀬」「巻?」これで合計24人になるけど、もしこれで決まりだったら、サプライズは二つある事になるんだけど人によっては3つか?

 「松井」が招集されたのは当然で、今まで呼ばれなかったのが異常だったのだからサプライズではない。呼ばれなかったのがサプライズだったのだから。最大のサプライズは「山岸」で次が「羽生」だ。「巻」が呼ばれたら、サプライズだと思う人もいるだろう。

例えば、Jリーグでの内容と結果を観て評価するのは間違っていないし、頑張れば召集されるという希望を与えるのだから良い事だが、山岸と羽生、特に山岸は、ここまでの代表のゲームで国際レベルでは通用しない事が証明されてる選手だ。この二人は戦術理解力と体力は優れているから、オシムのスタイルを実行できる選手、つまり走って考える事の出来る選手とされている。
 だが実際のゲームでは技術レベルが低すぎてイージーミスを犯したり相手守備陣の脅威とならない場合が目につく。しかも年齢的に観て技術的にはあまり伸びしろが無い選手だ。これは何を意味するかというと、《個のレベルアップ》は計算しない方が良い選手だという事だ。だから、この二人を招集して国際試合を経験させても、【 日本代表のレベルアップ 】にはつながらない可能性が極めて高い事になる。

 それよりも高い技術を持っているが、体力と戦術理解力に問題がある選手に体力や走力アップのトレーニングをさせたり、戦術をマスターさせる方に重点を置いた方が、技術をアップさせるよりも可能性がはるかに高い。それは代表をレベルアップさせる事につながる。

 山岸・羽生の二人、あるいは巻を含める、彼らを代表の合宿に参加させて、遠征に帯同させて、ゲームに出場させる事によって、彼らよりも良い素材の若手選手に経験を積ませる機会を奪う事になっているのだ。

オシムに求めたいのは目先のゲームの為に自分の戦術を理解している千葉勢を無節操に起用するのではなくて「稲本」「松井」「田中達也」「大久保」らに、オシムの志向する戦術を理解させるためにトレーニングを行い、ゲームを通じてマスターさせる事だ。


 
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