U−22のサウジとのアウェイのゲームはどうなるかと思っていたが、引き分けという結果には及第点をあげても良いだろう。サウジが一人退場という事で、出来れば勝ちたかったと思うだろうが、無理攻めをしないで安全第一にゲームを進めた反町の采配を好意的に評価したい。あれならば、ホームでは勝利を計算出来るし、引き分けでも良かったという理由は、「カタール」が「ベトナム」と引き分けた事が大きい。これは朗報だ。
これでカタールは勝ち点2を取りこぼしたのだから、日本がアウェイのベトナム戦で勝てば、その分日本に有利に展開する事になる。ホームでのベトナム戦を観れば明らかなように、カウンターとセットプレーさえ注意しておけば、アウェイでも勝てる可能性が高いと思う。
問題となるのは12日のホームのカタール戦だ。これは絶対に勝ってもらいたい。仮に引き分けた場合でもチャンスは残っているのだから絶望する必要はないが、勝てば、出場権獲得にかなり前進するとみて良い。予選の残りの戦いで、カタールにプレッシャーを掛けて優位に展開できる。
カタールがサウジのホームでの対戦で必ず勝つとは思えないと考えれば、カタール戦は非常に大事なゲームになるし、アウェイのベトナム戦も必勝態勢で臨むべきだろう。
カタール戦は、サウジ戦と同じメンバーで臨むのも良いと思う。メンバーをいじくるよりは、よほどの修正が必要だとか、相手との相性などの要因が無ければ、基盤となるメンバーは固定した方が良い。特に守備陣はそうするべきだろう。
ただ、カタール戦のチケットの売れ行きが悪いそうだが、やはりここは日本の勝利の為に応援に行く事を薦めたい。

