サポーターレベルアップ講座

サッカーをメインにして、他のスポーツに関しても独断と偏見で論じていきます。皆さんがスポーツを楽しむ、考える際の参考になれば幸いです。

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岡田の采配にサプライズはあるか?

 ジーコの後任者に関して、ジーコの流れを継ぐものという選定条件を表明していながら、全く異なるオシムを選んだという前科がある。今回もやはりオシム流の踏襲にこだわらないという了解がされているようだ。

 2002年にトルシエが苦心惨憺して作った土台をジーコがぶち壊し、違う流れのオシムが作った土台を今度は岡田がぶち壊すという展開になるように感じる。
 予想される事として、フランス大会の時の采配を振り返れば一目瞭然で、公式戦では格上の強豪に対して超守備的な戦術で挑んでも不思議ではないし、各ポジションごとの基本を大切にするオーソドックスなチーム作りとゲーム運びを基調とするのではないか。
 ポリバレント優先・超攻撃志向のオシムと異なり、センターバック・サイドバック・ボランチ・CF・など、まず各々の役割を重視するよう要求して、その上でのポリバレントという考え方をするように思う。また、もっとペース配分を考えたバランスの良いゲーム運びをさせるだろう。オシムのやり方だとスタミナ切れの心配がつきまとう、ペース配分無視と思えるようなバランスの悪さを感じる。

 観ていてつまらないかも知れないが勝負強いチームを作るのではなかろうか。例えば、アジアカップの時に岡田が監督だったら、阿部をCBに起用する事は無かったし、3位決定戦で韓国には完勝しただろう。

自分が一番興味があるのが、岡田が監督を引き受けるにあたり協会に対して、どのような条件を提示したかだ。フランス大会の時に色々な経験を積んだし、その後は川淵会長との確執もあったと聞いているが、それがどのような形で活きてくるか見ものである。

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岡田就任は路線変更を意味する

 脳梗塞で倒れたオシムに代わり、日本代表の次期監督に「岡田」がほぼ決定したようだが、これは日本協会が路線変更を決めたと解釈しても良いのではないか。

 自分は「岡田は絶対に無い」と判断した理由は、岡田のスタイルはオシムが進めてきたスタイルの踏襲とは異なるからだ。オシムが行ってきたスタイルやチーム作りは基本的に欧州スタイルであって、オシム独特の異端路線ではないから、一からチーム作りをする時間的余裕など考慮する必要はほとんど無い。オシムの作った土台に肉付けして、それから少し自分の色を出せば良い。だから後任に欧州から人材を招聘しても大きな転換にはならないはずだ。

技術委員会は他にも理由として以下の4点を挙げている

1・国内のサッカーを熟知している事
2・加茂更迭後の采配でW杯出場権を獲得した事
3・W杯本大会で指揮を執った事
4・Jリーグでタイトルを獲得した実績がある事

 一見、成程と納得するかも知れないが、よく考えて欲しい。オシムサッカーの踏襲とか継承などが理由として上がっていないばかりかどれをとっても共通性が無く、全く無縁の理由なのだ。オシムと岡田の共通点など何も指摘されていないではないか。外人監督と交渉したりチーム作りを行う時間が無いというが、現在のアジアにおける日本の位置と予選で対戦する相手「バーレーン・オマーン・タイ」の3カ国との力関係を考慮すれば、本格的な戦いは最終予選からになるという見通しを持つべきである。予選が始まるのは来年早々だが、日本にとっての本当の予選は最終予選と解釈すればチームを熟成させるまでの時間的な余裕はある。

 最終予選までは「反町」を含めた現在のコーチングスタッフのトロイカ体制で乗り切る方法もあるし、Jリーグで采配を振るった実績のある外国人指導者の中から選考しても良いだろう。例えば現時点で「ブッフバルト」が身体が空いたではないか。

 兼ねてから川淵会長は「日本人監督」へのこだわりがあったというし、上がってくる名前は「岡田」「西野」と、いずれも早大の後輩である。早大の後輩ではないオシムは自分の言う事を聞かないし、思い通りに動かない厄介者だった。またオシムが就任してからの視聴率と観客動員の低迷ぶりに不満を感じていたのは間違いないだろう。

 したがって岡田就任という人事はオシム路線の終焉を意味すると考えざるをえないのだ。

現時点での協会の対応策の評価

 日本協会はオシム監督の後継人事にに関して、常識的で素早い対応を行っているようだ。
「オシムの意見を聞く」「家族の気持ちが最優先」という判断は適切なもので、なおかつ11月末という早期のタイムリミットを儲けるという川淵会長の意向も納得のいくものだ。

 脳梗塞で生命の危機にまで関わる程の重病なのだから、回復しても現場復帰などあり得ないと判断するのが常識で、病院への手配に関しては問題だったが、その後の対応の「危機管理」は現在の体制の中では上手く行ってる方ではないか。
 マスコミの対応も悪くは無い。後継人事のトンチンカンな報道やガセネタを流したところもあるが、プロ野球の長嶋氏が、やはり脳梗塞で倒れた時には、野球界やマスコミが五輪監督への早期の現場復帰が実現可能なような報道をしていたのとは大きな違いだ。

 今回の対応は難しい。
もう現場復帰は無理と判っていても、オシムの症状への気遣いと家族の感情も考慮して、なおかつ後継人事に早急に取り組まなければいけないという状況だったのだから、粗探しばかりすればいろいろと出てくるかも知れないが、それはオシムの生命の危機を利用した事になるから控えたい。

おそらくマスコミには公表しないだけで、内部的には相当に早い時期に、オシムと家族への対応策と後継人事に関しての基本的な話しは行っているはずで、これから後の事は、川淵会長のリーダーシップが問われる事になる。

オシムが倒れた時の最初の会見で、川淵会長が涙ながらに話していたのを見て、落ち込んでしまいパニックに陥っているのではないかと心配した人もいたかも知れないが、このような事態になれば慌てない方がおかしいし、一番の原因は70歳を過ぎて涙腺が弱くなったからだろう。それは歳をとったという証で、本来は第一線を退かなければいけない人物がまだ居座っているという事だが、協会の内部人事で露骨に冷徹非情な対応をした実績があるのだから、たとえ一時的に慌てても何もしないで右往左往するような展開にはならないだろう。


オシム後継スタッフについて

 オシムが脳梗塞で倒れたが普通に考えれば監督業務の継続は不可能だろう。そこで重要なのが後継監督の人選だが、マスコミ各社は次期監督の推測や記者の個人的な願望を書いている。

「岡田」とか「西野」という報道には首を傾げるというか、何というか、ただ唖然とするしかない。なぜならば、その一方でオシムイズムの継続などとも報じていると、これを書いた記者は本当にサッカー担当なのだろうかという不愉快な思いが強くなる。

 オシムの後継という点で考えれば「岡田」は絶対に無いだろう。フランス大会の予選の時に引き継ぎ代理の大役を果たしたかのように見えるが、岡田は部外者ではなくてコーチだったから順送りに就任しただけだ。特に短期的にチームを強くしたわけではなく、あの時は加茂監督の采配が拙かっただけで岡田采配が優れたとは言えない。あれを実績と言うならば、サッカーを知らないど素人だ。実績を言うならば、本大会での「ジャマイカ戦を除いた2ゲーム」での采配を適切として評価するべきだ。しかも皆が判っているようにオシムの推進するスタイルとは全然異なるのだから、岡田が監督になったらまた一からやり直しになる。
  
 西野の場合はガンバの監督として契約更新の意向だし、そもそもJリーグの監督を協会が引き抜くというのは、所属クラブにとっては大問題になるのは「オシム就任」の時の一連の騒動で、十分に認識がされているではないか。契約が切れて継続の意思が無く、フリーになる可能性が強いのなら構わないが、そうでなければまた騒動に発展するだろう。

 そう考えれば、このように報じた記者はオシム就任の時の騒動を真剣に考えていないという事になる。あの時の千葉のサポーターが味わった怒りと不愉快な悲しい想いを、またほかのクラブのサポーターにも求めるという事じゃないか。そういう眼で見れば、この記者はサポーターの敵のようなものだ。

 オシムの戦術を受け継ぐならば、当面は現在のコーチングスタッフが引き継ぐのが順当ではないか。もし外国人監督にするならば、就任時期が問題となる。普通に考えれば強敵と対戦する最終予選の前が良いだろうし、そこまで暫定スタッフで戦い続ける事に不安を感じるならば、早い方が好ましい。もしオシムと極端な違いが無ければ年明けの一月までに決めた方が良い。遅い場合は本大会の出場権を得られてからでも構わない。このケースも悪くはなく予選は勝ち抜いたが本番は別の人事で行くという選択をするだけで、せっかく予選を勝ち抜いたのにと思う人もいるだろうが、勝負事の人事というのはそのような感傷や思い入れは絶対に受け入れてはいけない。だから暫定スタッフならば大きな問題は無いから、そういった方法もあるのを知っておいた方が良い。

もちろん、そういった一連の監督やコーチの人事の選定と、その結果に対する責任は協会にあるのは言うまでもない。


五輪予選は順当な展開にすぎない

17日に行われた五輪最終予選は、ホームのサウジがカタールに順当に勝ち、最後の日本対サウジの結果で五輪代表が決まる事になった。
 私が11月9日に「五輪予選を悲観的に観るのをやめよう」という題名で書いた通りの結果になったが、これは自慢する程の事ではなくて、当たり前、常識的な判断や予測を行えば順当な結果に過ぎないのが判るから、派手に騒いだり喜んだり、ガッツポーズなどする必要もない。

 一々目先の結果に一喜一憂するのは、アホなマスコミ、特にスポーツ紙に任せておけば良く、サッカー観察眼を磨きたいとか、更に勉強したい、学びたいと希望する向上心のある人は、来年のW杯予選や4年後の五輪予選の時には、今回の北京五輪最終予選の「報道」と結果を参考資料として記憶か記録として残しておく事を心がけるよう薦めたい。

 五輪予選を突破して出場権を握るのは、最終的に「一番、勝ち点が多いチーム」であって、予選の途中で一位に居るからと言って優位に立っているとは限らないのが判ったと思う。
 カタールは3位に後退して予選敗退が決定したが、アウェイの3戦は「1引き分け2敗」という結果だった。つまりアウェイでは勝てなかったのだ。そして3位だったサウジにチャンスが回ってきたが、これもまたラッキーでも番狂わせでもない。
 日本が2位に位置して自力突破の目が無くなったとほとんど全てのマスコミが報じたが、それは結果だけを見て判断してるに過ぎないから、そのようなマヌケな報道に振り回されて右往左往するような情けないサポーターにならないように心がけようではないか。

 残りの対戦相手との相性や力関係、戦力分析等を行えば、今回を例に挙げると、日本は崖っぷちに立たされたり土壇場に追い込まれた状況ではなく、優位な態勢は変わらないという私の見方・分析が正しかったのが判ったはずだ。これは特別な事ではなくて、長い間サッカーを観ていれば私と同じような物の見方や考え方が出来るようになる。とりあえずは、このブログを見に来ている人だけでも参考になったと思うと幸いで、今後の皆さんの成長が楽しみだ。

 さてサウジ戦はどうなるかといえば、日本は相性が良いから順当に行けば、日本が地元の最終戦でメデタク五輪出場権を獲得するという展開になると思うが、アジアカップのような戦い方をされると少々厄介な展開になって敗戦という結果もあり得ると思っていた方が良い。それはサウジが自分達のやり方にこだわらずに、相手のキーマンを潰しに掛ってくる事だ。
 
 いずれにせよ≪中盤戦での状況と変わらず≫日本が優位な位置に居るのだが、日本の勝ち点が10・サウジが8・だから日本は引き分けでも構わない。勝たなくても良いというわけで、無理攻めしてカウンターを食らうよりは、どんな退屈な内容でも構わないから90分過ぎるのを待つだけで良いと割り切って臨むべきだろう。
 マスコミは派手な攻撃サッカーで快勝するようプレッシャーをかけてくるだろうが、これは予選なのだから一番大切なのは≪五輪出場権を獲得する≫事だというのを忘れてはいけない。
 
 引き分けでも構わないという消極的な姿勢だと受け身に立ってしまうという見方も判るが、メンタルが弱い・駆け引きが出来ない・対戦相手をコントロール出来ないのならば、五輪どころかW杯にも単に出るだけのチームになってしまうから、その程度の力しか無かったと割り切って、本番で赤っ恥を書かずに済んだと思えば良いだけだ。

祝!浦和レッズ・アジアチャンピオン

 ACL決勝戦、めでたく浦和レッズが優勝したが、今回は極端に言えば、一つのクラブのゲームというよりも、日本のクラブの代表が戦ってアジアチャンピオンになり、サッカーを愛する者たちに感動と自信と目標を与えたと解釈して良いのではないだろうか。

浦和以外のクラブのサポーターが応援するのは変だと思う人もいるかもしれないし、実際にヨーロッパではライバルクラブが勝つのは不愉快であり、敗退は歓迎されるというケースもあるだろう。
しかし、それはあくまでも地域に密着したプロリーグとクラブ運営が成熟しているヨーロッパのサッカー先進国での話だ。今回のケースはどういう事かというと、Jリーグチャンピオン・つまり日本のナンバーワンのクラブがアジアでもナンバーワンになったという意味で、日本サッカーにおいて歴史的な快挙だという事だ。それは自分達が所属するリーグの代表がアジアで一番の地位に輝いたわけで、これは浦和レッズだけではなく、Jリーグ全体の名誉であり歓びと受け止めるべきと考えたい。

 毎回一次リーグで敗退していた時には、ブラジルにコネクションがあってビジネス絡みでスター選手を呼びたくてしょうがない、あの日系ブラジル人が「Jリーグはレベルが低い・レベルアップの為に華のある外国人スター選手を獲ろう」と、J誕生当時の放漫経営から脱して身の丈に合った運営をしようという流れに逆行するような、暴言を説明するための材用に使われていたのだから、今回、チャンピオンになって本当に良かったと思う。

 確か少し前に、「いや~レッズは外人が何人もいるから価値が低い。昔のジュビロは外人の居ない純潔のチームだった」みたいな発言で因縁をつけたり、正当に評価しようとしない輩がいたそうだが、サッカー界からボイコットすれば良い。ちなみに私の知っている範囲では、以前その発言をしたジャーナリストの取り巻きの友人たちは≪ジュビロサポーター≫と≪サポーターモドキ≫の連中だった事を教えちゃおう。あれだよ、あの某私設応援団だか親睦団体だか、その時々に使い分けてる、あの会に所属してた中の≪ジュビロキチガイ≫【服部キチガイ】の輩だよ。熱狂的なファンとかサポーター等という言葉は使わない。
【キチガイだよ!キ・チ・ガ・イ!】ジュビロや服部に狂奔していた頭のイカレタ可哀そうな連中だ。

例えば、サッカージャーナリストとして第一人者・一流の地位を占めたのならば、キチガイに媚をうる必要性は無いのに、優しいというか気配りしすぎというか、そういう性分の人なのかも知れないが、レッズがアジアチャンピオンになったのを契機にして【キチガイ連中】とは距離を置くべきだろうな。

 とにかく「浦和レッズ」アジアチャンピオンおめでとう。次はクラブW杯だな。良い結果を残す事を期待したい。

今シーズンのレッズの成績が持つ意味

 浦和レッズがACLとJリーグの両方のタイトルが取れるかどうかに興味と関心が集まっているが、ここにきて憂慮する問題が起きてきた。
それは、レッズも過密スケジュールの影響が出てきてたとい言う事。また結果がどうあれ、来シーズン以降には何らかの対策をJリーグ当局が取る必要があると思われる事だ。

 今シーズンのレッズは、アジアチャンピオンを第一の目標としつつ国内のタイトルも取る事を前提に選手層を厚くしたのだが、対川崎戦を終えた時点で負傷者続出に加えて全体的にコンディションも悪化しているようだ。もしレッズがアジアチャンピオンになれなかったらどうなるか。日本サッカー界には大きなショックとなる。あれだけ態勢を整えてモチベーションも高く、他のクラブのサポーターの好意的な応援と支持を受けながらもタイトルを取れなかったら、今後、他のクラブにとっても更にACLは難しい大会になってしまうからだ。

 ここでは、川崎のラフプレー云々ではなくて、最大の問題とされるべきは『国内の過密スケジュール』であり、『ベストメンバーの起用というJリーグとナビスコカップの規約』であるのは明らかだ。

 シーズンの終盤では選手の負傷と疲労によるコンディションの問題は当然予想される事であり、特に上位のクラブにとっては避けられない事だ。その中でレッズは多くのゲームをベストメンバーに近い陣容で戦ってきた。Jリーグ当局はレッズがACLとJリーグの両方のタイトル獲得が実現した場合には、それを前例にして、来シーズン以降、更に強硬に各クラブに対して「ベストメンバーの起用」を要求してくると予想されるが、その代償として選手が消耗してしまい選手寿命にも影響を与えるというリスクを考慮しているのだろうか。

しかも来年はW杯予選の年だ。代表選手にとっては、ほとんどオフシーズン無しでまた一年間を戦わなければならない過酷な運命が待っている。

レッズの今シーズンの結果は、タイトル獲得に成功しても失敗しても、スケジュールの調整と選手のコンディションという点に関して、日本サッカー界と選手たちにとって大きな影響を与える事になるだろう。
 

五輪予選を悲観的に観るのをやめよう

 北京五輪予選も大詰めに来て慌ただしくなってきたが、もちろん勝ってほしいが、予選で敗退しても全てが終わるわけではないし、日本サッカーの将来を考えたら悪い事ばかりではないから悲観的に考える必要はない。その理由は敗退が決まった時に教示するとして、現時点で必ずしも不利な状況ではないのに悲観論が大きいのには疑問を感じる。

 まず第一に、カタールがサウジとのアウェイでゲームに勝てるかどうかが問題で、サウジは勝てば出場権獲得のチャンスが出て来るのだから、圧倒的かつ露骨なサウジ優位な環境の中でゲームが行われると考えるべきで、何か、今流布されている各種意見を観ているとカタールが勝つというのを前提として行われているようだが、そうではなくてサウジが勝つと予想するのが順当ではないか。そうなれば日本はベトナム戦に大量得点をする必要はなく、最後のサウジ戦での勝利だけを考えれば良い事になる。

 第二に、ベトナムはホームでカタールとサウジの両方と引き分けているのを完全に無視しているように感じるが、それを改めるべきじゃないか。4人FWとか6人!とか、大量得点狙いの布陣が報道されているが、FWを4~5人も置いたらベトナムの速いカウンターの餌食になる危険性が強い。あくまでもイチかバチかの采配であって実際には3トップはあるかも知れないが、終わってみれば1-0とか2-0になるかも知れないし、もしそうなっても上出来じゃないか。

なぜならばカタールやサウジのように引き分けじゃないんだから!!

最近の日本は、A代表もU-22も高さを活かしたパワープレーが「物凄く下手だ」CFタイプを3~4人並べるのではなく、サイドから崩して正確なクロスを入れる選手を起用しないと、効果的な攻めにはならない。

まあ~自分は楽観的に見てるから、最後の日本対サウジで勝った方が五輪出場権を獲得する展開になり最後に笑うのは日本だと思ってる。


残念な事に、カタールがサウジに勝った場合は、それは仕方がないと諦めるだけだ。カタールがアウェイの不利な環境の中にも関わらずサウジに勝ったんだから、それなりの実力とレベルを持ったチームとして正当に評価すれば良いと思う。

チームの名称・愛称について

 名古屋グランパスがチーム名から「エイト」を外すという。いや~やっと外したか、良かったなという感じだ。

末広がりで縁起が良いという理由で「八」をチーム名に加えるなどという、サッカーとは全く関係ない理由で大事な名前を決めたと知った時には唖然として声が出なかった。

 もう随分と言われてきている事だが、Jリーグに限らずチーム名に意味不明の造語をつけるクラブが多すぎる。四国の某クラブなど、冗談だと思って笑っていたら本当に凄い名前にしちゃった所もあるし。

 日本代表にもニックネームを付けようなどというキチガイじみた意見が出た時には、そのアイデアを発信した背景を推測すると不快感で反吐が出そうになった思いがある。提案したのは、あの一億以上の負債で破綻したネット企業の関係者だろう。いつか「正論」の方で取り上げようかと思っているが、日本代表チームというのは「国家代表」なんだよ。グランパスだって名古屋の代表のような位置づけと考えても良いんじゃないか。

 ニックネーム付けたいと希望するなら例えば日本代表チームならば、こんな具合に考えるのが普通だし常識じゃないか。
「神風」 「菊水」 「桜花」 「皇軍」 「神軍」 「靖国」 等、本当に素晴らしい名前が有るのに、サッカー中継の番組の中で「ベンゲル」に意見を聞いてる会話の中で「ブルース」だとか言ってる輩は国賊だ。

 韓国が代表チームを常備軍制度として編成してきた時には、それ相応の名称を付けていた。最初は「陽地」だったか、記憶に間違いが無ければ、KCIAか特殊部隊の基地がある地名だったと思うが、次に70年代に代表をAとBに分けて編成した時には、Aを「青竜」Bを「白虎」
その次が「忠武」と「花朗」だったか。いずれにしても良い名前だと思う。「青竜」というのは韓国の海兵隊もそういう愛称が付けられていたはず。「白虎」といい「忠武」といい、強そうな本当に国家代表らしさを感じる名称だとは思わないか。

 こういう点は韓国に見習うべきだろう。 

2018年W杯開催地立候補について

 更新が滞ってました。
本日、やっと復帰!

 FIFAがW杯開催地の大陸連盟持ち回り開催の見直しの決定を受けて、日本協会の川淵会長が日本が2018年W杯開催地に立候補するかを検討する委員会を協会内に設置する考えを明かしたという。

 自分は開催地に立候補するのには基本的に賛成だ。

2010年が南ア・2014年がブラジルに決定したのを参考にすれば、2018年はイングランドが最有力だろう。自分は今回の大陸連盟持ち回り開催の見直しは、欧州での開催を視野に入れたものだと思ってる。5大陸で順番に開催したら欧州開催が20年に1回という計算になる。ここまでのW杯の実績とサッカーの歴史を考慮したら、相当に難しい方式だったわけで、今回の見直しは必然的だったのではないか。また経済的な理由から開催可能な国も限られてくる。

 という事は、日本は落選を覚悟もしくは承知の上での立候補を行うわけだ。他にも中国・アメリカ・オーストラリアも開催の意思があるといわれている。中国は北京五輪の成否が大きく影響するだろうし、オーストラリアはサッカーの人気と単独開催という面で不安がある。ただFIFAにとっては、躍進する新たな市場と経済効果という点で、この3カ国は充分に魅力的なものに映るに違いない。

 2018年はイングランドでほぼ決定と予想すれば、むしろ本当の狙いは次の大会・2022年の開催地だ。アジア開催が2002年の「日本」とサッカー人ではない「チョン・モン・ジュン」に支配されてしまった協会による「分割開催」だったが、あれから20年経つから、久しぶりにアジアで開催というのは常識的な見方である。もしそうなったら、中国が強力なライバルになるのは確実だしオーストラリアにおけるサッカー環境も注意するべきだろう。世界経済に与える影響や未知の開催地という要素を比較したら日本は不利だろう。
 
 だから、そのハンディを埋めて優位にする為のロビー活動の下地作りとして2018年に立候補すると思えば良い。これは五輪開催地選定の活動などで、よく行われる方法だが、W杯でも同様な作戦が通用するかどうかが問題だと思う。川淵会長の「日本が開催したがっているということをアピールするのがいいのか悪いのか、有識者の意見を聞きたい」という発言は非常に重要だ。

 ここで問題というか疑問を感じるのが「有識者の意見を聞きたい」との発言だ。有識者とはどのような人たちを対象として考えているのかだ。日本の社会で言う所の有識者が必ずしもサッカー界に通じていないという点にある。FIFA理事を相手にした政治的な駆け引きであり闘争である以上、そういった点を第一に考慮した人選が重要と考える。国内では有識者として評価されて、あちこちのジャンルのイベントに顔を出して実績があると思われているが、サッカーの世界を全く知らない輩や、FIFA理事がどのような種類の人間か把握出来ていないようでは、集めない方が良い。委員に選ばれてから「サッカー界やFIFA理事会や、W杯誘致の勉強を始めたい」なんて発言する有識者が居たら、もうその時点でアウトと覚悟するべきだ。そんな委員会あるだけ無駄だ!見当違いな意見を出してきて誘致運動の足を引っ張るだけだと予言しておこう。


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