日本協会は47都道府県協会と地域協会に総額4億8900万円の補助金を支給し、また、来年、福島県猪苗代町で開催されるフリースタイルスキーの世界選手権に20万円を寄付し、運営面でアドバイスをすることも決めたと報じられている。
これは実に良い事だと思う。
各都道府県協会は法人化が進んだが、財政的には必ずしも余裕があるとは言えないのだから、こういう支援は必要な事だ。しかも、均一にばら撒くのではなく、重点施策を決めて積極的に取り組む協会に補助金を厚くしているという。これは当然の事で、どこかの間抜けな政府みたいに財政赤字の中で、一律「創生基金」のような大盤振る舞いを行い、純金の飾り物を購入するようなアホな使われ方をするのとは大違いである。
サッカーの普及や振興のために努力する所と十分でない所では差をつける。今後も継続してもらいたい。競技団体によっては数千万円の赤字の穴埋めに四苦八苦している所もあるが、このような金額の補助金を支給出来るのは、サッカー界の努力と精進の賜物であるから、感謝と誇りを持ち有効に使おうではないか。
福島県は、ご存知「Jヴィレッジ」で色々とお世話になっているのだから、県内で行われるスポーツイベントに寄付をするのは非常に良い行為として高く評価したい。このような寄付は、さりげなく行うのではなく、なるべき目立つように話題になるように行うのが望ましい。
そうする事で、県内のスポーツ愛好者の間に、サッカーへの理解者やサポーターを増やすメリットが生まれる。普段はサッカー以外のスポーツに親しんでいるが、見るスポーツとして好意的に受け入れてもらえるとか、県内の自治体や教育関係者や商工会議所などに、サッカーへの理解を深めてもらえる効果が期待できるのだ。
そのような努力と貢献の積み重ねが、「Jヴィレッジ」を誘致して良かった」という評価になる。
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