サポーターレベルアップ講座

サッカーをメインにして、他のスポーツに関しても独断と偏見で論じていきます。皆さんがスポーツを楽しむ、考える際の参考になれば幸いです。

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犬飼会長は打開策を明示するべきだ

 犬飼会長が提案したJリーグの秋春シーズン制だが、いよいよ対立軸と
問題点が明らかになると同時に、犬飼会長が ≪移行を早く決定する≫ 
希望を強調するだけで、具体的な打開策を提示しない状況は変わらない。

 犬飼会長は、欧州のスタジアムの防寒設備に接して
「寒くても世界は1、2月に試合をしている」と国際基準を強調したそうだが、
そのような設備の設置費用は、日本では何処が負担するのだろうか?
この点に一言も触れていない。

 もし自治体に出してもらおうと考えているのなら、安易すぎると思う。
この苦しい経済状況の中で、自治体が新たにJリーグの為に出費を増やせる
と本気で考えているのだろうか。また、そのために積雪地の地域のクラブが
Jリーグに参入する際にハードルが高くなるのは、明らかにマイナスである。

 Jリーグ専務理事に就任したJ1新潟の中野社長が、雪国の厳しさを訴え
たそうだが、これは積雪地の当事者の意見として素直に耳を傾けるべきでは
なかろうか。

 犬飼会長は当初秋春シーズン制に移行するメリットとして
「欧州へのスムーズな移籍」を第一のメリットに上げていた。

それが、今回は「選手は“冬にやらせてください”と言っている。
夏場はいいパフォーマンスができない」と、選手のコンディションを例に出して
反論したのは、ちょっとおかしいんじゃないか。
しかも選手会のアンケートでは「条件付きも含めて賛成7、反対3という感触」
だったが、降雪地のクラブの選手を中心に、サポーターやクラブ経営への
悪影響を指摘する意見も出た。と報道されており、必ずしも皆が「冬にやらせて
ください」と言ってるわけではないのが明らかになっている。

 そして、すでに気がついた人も居るだろうが、
犬飼会長は、この秋春シーズン制移行のメリットとして、
サポーターや地域住民や自治体の事に関しては一言も触れていないのだ。

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ACL準決勝第2戦

 ACL準決勝は金を払って観る価値のある好ゲームだった。

ホームで引き分けて苦しくなったと思っていた中で勝ったガンバのサポーター
は喜びもひとしおだろう。逆に浦和のサポーターは、この日は天国と地獄
だったかも知れない。
 
 浦和の前半のサッカーは素晴らしかった。
ほぼ完璧で、このまま圧勝するのではと思わせたが、後半は全く別のチームに
なってしまった。何か、今シーズンの浦和のチーム状況を象徴するようなゲーム
内容だった気がする。

 このゲームから学ぶ事は、浦和は「負けるべくして負けた」という事で、
これから将来も、自分のサポートしてるクラブが、このような形で負ける時が
あると思って、このゲームを記憶しておこう。

 決定的な形でSHがバーやポストに当たる。GKのファインセーブに防がれて
しまい、後一歩で得点にならない。それなのにガンバの2点目のように、相手
側は、信じられないようなSHがオウンゴール気味とはいえ、ポストに当たって
ゴールの中に落ちてしまう。負ける時というのは、こんなものだ。

 監督采配も同様で、西野の采配は見事に当たったが、エンゲルスは裏目に
出てしまった。能力の差か「運」なのjか、それは定かではないが、第1戦で、
次戦に3人の出場停止者を出してしまったのが響いたのは間違いない。
 もし、「細貝」と「相馬」が第2戦に出場出来ていたら、違った展開になったかも
知れないが、必ず勝てた保証はない。

例えばガンバの1点目、「阿部」は対応が完全に遅れていた。まるでアテネ五輪
代表の時の準備試合の時のCKの対応を思わせるようなシーンだったし、
3点目は、流れるようにパスを回されて振り回されてしまったし、それ以外の場面
でも、プレスを掛けに行っても交わされるシーンが目立った。

 だから今回の対戦は、好調のクラブと、下降線にあるクラブの差が如実に出た
ゲームだったという見方が出来る。

「ワシントン」と「長谷部」が居て、「ポンテ」がベストだったら、浦和が勝っただろう。
この事は、今シーズンの全てのゲームに当てはまる事で、「高原」「エジミウソン」の
補強が成功しなかった事。DFライン、特にCBの補強に失敗した結果だった。
 
 エンゲルスはトゥーリオをボランチやトップ下で起用する事で、ポンテ不在の穴を
埋めたが、そのお陰で、守備のバランスは崩れたし、中盤とDFラインの間には、
スペースが出来てしまったのだが、それをカバーする事が出来なかった。その原因が
他の選手の能力なのか、監督の修正能力なのか、どちらかだろうが、全体として
攻守ともに、トゥーリオに頼り切ってしまったツケが出たのだ。

 ガンバは選手個々の能力は高いのに、フル代表に常時召集されたのが遠藤だけで、
他の選手は一緒にプレー出来る時間が長かったのが最大にプラスに作用したわけで、
このようなゲームを見せられると、単独クラブの監督ならば、出来るだけ自分の所の
選手は呼んでもらいたくないだろう。特にシーズン開幕前の代表合宿や親善試合は
辞めて欲しいと思うんじゃないか。

 

J1昇格争いを報じるスポーツ紙はおかしい。

対ウズベキスタン戦の分析を「ゲーム分析ブログ」の方にアップ
したので、まだ観てない人は対UAE戦のと合わせて見ていただくとして、

 優勝争いだけでなく、昇格と降格争いが面白くなってきた。
札幌のJ2降格と広島のJ1昇格は決定したが、残りの争いが面白い。
J1は自動降格の、あと一つと入れ替え戦に出場するのがどこになるか
予想がつかない。

 今シーズンは「ジュビロ磐田」が、長年に渡って異常な運とツキに
恵まれて「我が世の春」を謳歌して、他のクラブとサポーターを不愉快に
してきたのが、ようやく期待通りの成績で奮闘してくれてるのが、
リーグを面白くしてくれてる要因になっている。

 地域住民や、熱心なサポーターは悔しいだろうが、こういう時に応援する
のが真のサポーターだから、J2に降格しても続けて欲しい。
 自分はそういう皆さんには敬意を表したいと思ってる。

 スポーツ紙のJ2の扱いを観ていて気がついたのだが、
なぜか、仙台と湘南の扱いが多いし、大きいのは何故なんだろう。
J2のゲーム終了後の記事だけではなく、普段の関係者の言動や行動まで
詳しく載せている所もあるが、あれは読者の関心が高いからなのか、
それとも、仙台が上がった方が購読者の増加が期待できる土地だからなのか。

 湘南も関東だから売上が伸びるのが期待出来るのだろうか。
それに反して、2位につけているから、本来はもっともJ1に近いはずの山形
の扱いが小さくて少ないのは明らかに不自然で、絶対に変だと思う。 

スポーツ紙には、何か思惑でもあるのかと疑ってしまう。

3つのクラブを公平に扱うか、あるいは広島に次いで2位に付けてる山形を
大きく扱うのが理にかなってるのに、そうしないスポーツ紙の編集方針は
納得がいかないので、仙台や湘南のサポーターには申し訳ないが、
山形のJ1昇格を強く願う。


3人の犯罪者

浦和レッズが非常に苦しくなってきたが、Jリーグと代表とを含めて考えたら、
Jリーグのタイトルを逃がすのは悪いことではない。

なぜかというと、昨年同様、チームも選手も過密日程の影響を大きく受けて、
公式戦の勝敗とコンディションが左右されているからだ。

もし、浦和が全てのタイトルを獲ったならば、今後も今シーズンのような異常な
日程と選手管理が容認されてしまうだろう。浦和の惨状を教訓にして正常な
方向に改善しないと選手もチームも良いコンディションで臨めない事を知る
必要性を協会とJリーグ幹部に与えて反省させるべきで、荒良治だがやむを
得ないと考える。

ACLに残ってる浦和とガンバがJリーグの優勝争いから脱落する。

≪ 二兎を追う者一兎を得ず ≫という。

Jリーグと天皇杯とACLを追って、結局どのタイトルも取れずに、来期のACL
出場権も失う。そして「トーゥリオ」がコンディション不良で代表も黄信号。

そのような最悪の結果に終わった場合の最大の責任者は誰かというと、
「エンゲルス」ではない。「藤口」でもない。

それは「犬飼協会会長」 「鬼武Jリーグチェアマン」 
そして前協会会長とJリーグチェアマンだった「川淵元大尉」

この3人が最終的な責任を負うべきである。

ナビスコカップのベストメンバー規定に象徴される、国内の公式戦に
ほぼベストメンバーで臨むような要求と、代表戦やACLとの過密日程の
充分な調整を行わずに、選手を酷使した罪である。

主力選手のコンディション不良によるパフォーマンスの低下は、
ゲーム内容の低下につながるから、サポーターを満足させないし失望させる
結果になる。
それでも、莫大なテレビ放映権料と冠スポンサー料、看板広告料の為に、
改善修正しないならば、それこそ

主力を休養させた川崎フロンターレに対して、
川淵元大尉が罵倒した言葉が適切だ。

【 サポーターをバカにしている 】のではないだろうか。

『川淵』 『鬼武』 『犬飼』
3人とも、外部からサッカー界に入って来た
選手の体調管理を無視する利権目当てのイベント屋ではなくて、
古河電工・ヤンマーディーゼル・三菱重工の名門で、
日本リーグ経験のある現場出身者だという事が罪を重くしているのだ。

効果的な岡田辞任の告知方法

協会の犬飼会長は、日本代表の岡田監督を更迭する考えはないことを明言した。
岡田監督への強い信頼と一体感が伺えるが、これは完全に間違ってはいないが
全面的に正しいとも言えない。

現状で、会長が采配への批判や監督能力への疑問を提示したら、監督が動揺して
しまい、さらにチーム状況が悪化する危険性があるし、一気に解任という方向に
進んでしまうからだ。だから、W杯出場の可能性が残されている限り、協会の会長
が代表監督への信任を表明し擁護するのも、一つの対処法でもある。

 しかし、予選期間中は解任しないとか、更迭しないと断言したり、「心中覚悟」
というのは、管理責任上、問題がある。もし犬飼会長御自身が、岡田と一緒に
辞任すると決めているならば構わないだろう。
 
 非常に日本的な発言だが、協会は代表監督と契約している。その契約が
成就する見込みが無くなっても解除せずに監督人事を続行したならば、結果に
対する責任を負うのが常識である。
  
だから、現時点、若しくはW杯出場の可能性があるまでは解任や更迭はしない。
と発言した方が賢明だった。

岡田解任を求める声の多くは、攻守の切り替えを速くするスタイルが
間違っていると言ってるのではなくて、選手起用等jの「采配」がおかしい、
間違っていると言ってるのだ。
 
その一方で、第3戦のカタール戦に敗れた場合岡田は辞任する覚悟を
固めているという情報もあるのだが、それならばカタール戦に負けたら、
その覚悟を実行してもらいたい。

ゲーム終了直後に監督や主力選手がインタビューを受けるが、
その時に、テレビを通じて全国に向かって「私は辞任します」
と表明すれば良いのだ。

犬飼会長が、辞任を思いとどまるよう説得する前にテレビで表明する事
によって、自分自身で追い込み、後戻り出来ない環境を作るのだ。
そして自分は正々堂々と代表監督の椅子から去っていけばよい。

辞任する覚悟が本物であるという証明を見せる事が出来るのだから、
ぜひ、実行してほしいと期待している。

 

ミス連発の岡田采配

 昨日は「埼玉スタジアム」で応援&観戦

疲れがどっと出るような内容で、大きな失望感が残った。
ホームゲームで格下の相手に引き分けてしまった事の意味の重大さを
認識すれば、重苦しい雰囲気になってしまうのは当然である。

 対ウズベキスタン戦をどう見るか、結論から先に言ってしまえば、
「負けに等しい引き分け」だった。

このような結果を招いた事の責任と要因は、岡田の采配ミスと読み間違いに
全てがあると断定して良いだろう。

 芝生を短く刈って水を撒いたのは、ウズベクが自陣に引いて守りを固めて
ロングボール主体のカウンターとハイボールで勝負してくると予測したからで、
またDF陣は日本の速いパスワークに翻弄されると読んだに違いない。

 そして、そのような予測は全て裏目に出た。

足を捕られて滑ったのは日本選手で、ウズベクの前線からのプレスに
選手が戸惑ったとか、怖がったなどと指摘しているが、それも根本は、
岡田の読み違いから生じたもので、「自分は想定の範囲内だった」等と
言ったのは言い訳に過ぎない。

 香川の起用は完全に失敗に終わり、拙い攻めの要因となった。前線に同じ
タイプの選手ばかり並べた為に、攻めに変化が出ず、ウズベクに守りやすい
リズムとなってしまった。香川は2~3のチャンスに絡んだものの、攻めに関しては
大勢に影響はなかった。

 対UAE戦で非常に効果的な動きで存在感を示した「岡崎」を、初めから
トップ下で起用して、両サイドに「大久保」「中村俊輔」と並べた方が攻撃が
機能したと思われる。攻撃陣に関してはUAE戦のままで良かったのだ。
途中出場した岡崎は、ゲームに入れずに最後までしっくり行かなかった。
また、実質15分の出場だった興梠は、ただピッチに居ただけだった。

この日、もっともゴールへの意欲を見せていた「玉田」と、メンタルが強く
泥臭いプレーが出来る大久保を交代させるという信じられない采配は
全く理解できない。精彩のない遠藤を最後まで引っ張り、香川を75分間
出したのも時間を浪費しただけだった。香川はUAE戦の時と同様、
先発ではなくスーパーサブとして起用すべきで、佐藤寿人をベンチにも
置かなかったのだから、興梠は、もっと早めに投入しても良かった。

 また「遠藤」「トゥーリオ」「阿部」の3人はACL出場による疲労蓄積で、
明らかに精彩を欠いていた。ボランチは守備重点ならば「稲本」「長谷部」
攻撃重点ならば「中村憲」「長谷部」で、初めから行くべきだった。

強行出場した「トゥーリオ」は、ベストの状態とはお世辞にも言えない
コンディションで、無理をした結果がクリアミス、そして失点である。

日本の左サイドは、コンディション不良の「阿部」 「トゥーリオ」「遠藤」
 そしてサイドの守備とカバーをあまりしない「香川」では、このサイドのバランス
が崩れてしまうのは必然であった。

失点場面で、もし右サイドの内田が、もっと早く中に絞っていたとしても、
「シャツキフ」が相手では、競り負けていた可能性が強いから、左サイドの
バランスの悪さは致命的だったという事だ。

 岡田は「今野」に執着して、若い長身大型のCBを育てなかったツケを払い、
今度は香川に執着して、攻めのパターンを狭めてしまったのだ。

まだW杯予選の敗退が決まったわけではないが、このままでは、アウエイの
ウズベク戦で勝つのは困難だし、オーストラリア戦はホームでも引き分けに
持ちこむのが精いっぱいだ。もし3位通過でプレーオフになったら、もう一つの
サイドから「イラン・サウジ・韓国・北朝鮮」のどこが出てきても、特定の選手に
執着してミスを重ねる岡田采配では、勝つ可能性はほとんど無いだろう。

 11月のカタール戦で負けたら「黄信号」だが、まだ間に合う。
W杯出場のチャンスが残っているうちに、監督交代を考えるべきだ。

祝!U-17世界大会出場権獲得!

U-16アジア選手権の準々決勝で、予想通りサウジに勝利を収めて
来年のUー17世界選手権への出場権を獲得した。

 サウジとは相性が良いから、各カテゴリーのアジア地区の大会では
強豪と思われている相手の中で、トーナメントに入ってからの対戦は、
理想的である。

アジアカップでの敗戦は、オシムが大会自体を本気で勝ってタイトルを
獲る意思が薄く、W杯予選~本番に向けた準備段階だったから、そう
悲観する必要もなく、計算外と評価して良いだろう。

とりあえず世界大会への出場権を獲得して、最低限の目標は達成したの
だから、準決勝の韓国戦は伸び伸びとプレーして勝って欲しい。

感受性の強い16歳以下の若い時期に、ウズベキスタンで厳しい公式戦を
戦った体験は将来の事と、選手の成長を考慮したら非常に有意義だった。
今後のアジアカップやW杯予選で対戦する機会が有った場合にも、
「ホテル」「練習場」「街の雰囲気」等で戸惑う事も少ないだろう。


オーストリアの極右政党「未来同盟」党首の「イェルク・ハイダー」氏が
11日・交通事故で死亡されたという。
オーストリアでは極右政党が議会で議席を獲得しており、国政に対して
発言出来る地位にあるわけで、我が国と比べて誠に羨ましい環境です。

 【 ご冥福を祈ります。 】

祝!U-16アジア選手権、イエメン失格

 U-16アジア選手権で、日本と同グループで1位となったイエメンが
年齢詐称でめでたく失格、日本が繰り上げで1位となった。
イエメンに1-2で敗退と聞いて、ちょっと驚いたのだが、やっぱり実力では
なくて、≪インチキ≫だったようでホッとした。

 自分はいつも、中東の国はユースカテゴリーの大会では年齢詐称をしている
ので、負けても悲観的になる必要はないと思ってる。ブログでも、そのような
趣旨の記事を書いてるが、今回、その正しさが実証されたわけだ。

 今まで、同じアジアの仲間だからと好意的に中東勢を見てきた人は、
その考え方を改めた方が良い。あいつらはアジアではなくてアラブだ。

今回から 【 中東の横暴 】というカテゴリーを作った。
【 お人好しは辞めましょう 】という事だ。

イエメンが失格処分になったが、素直に喜び祝杯をあげよう。
ユース段階では、わずかな年齢の違いでも大きな影響が出るのだから、
こういう連中には厳罰を与えねばならない。ユースの大会から閉め出すべきで、
U-16選手権には10~20年出場停止位の処分を下して猛省させた方が良い。

 あるいはAFCの理事には100年間程度選出不可とか、議決権剥奪、
上位の成績を収めても世界大会を辞退させるといった処分を下すのが
アジアサッカー界正常化の道と信じる。

 嫌ならば、アジアから脱退してアラブ連盟を作れば万事解決する。
W杯もアジアが2・5アラブが2・5、3位同士で、残り1を争うという出場枠に
すれば良い。
アジアが「日本とオーストラリア」の2強で決定。韓国と北朝鮮で3位を争う。
アラブが「イランとサウジ」の2強に、後の亡者どもで醜く汚く争う。

準々決勝の相手がオーストラリアからサウジに変わったが過去の対戦経験を
参考に考えれば、サウジの方で良かったと思う。勝負の世界なのだから、
結果は判らないが、なんとかベスト4に入って、世界大会の出場権を獲得しよう。


 

ジーコ不在は日本にマイナス

 W杯最終予選に当初は負ける予定で来日するはずだったウズベキスタンに
次々と朗報が届いている。なんという強運なんだろう。

日本のCB陣の惨状はすでに承知済みだが、ここに来て最大の朗報だ。
補佐役として期待されていた「ジーコ」の帯同が不可能となったという。
日本のファンならば承知の通り、ジーコは日本とブラジルの間を行ったり来たり、
【非居住者】として日本代表と関わってきた人物として有名だった。
日本で働いている、他の外国人監督のように日本に腰を落ちつけて強化どころか
日本人や日本社会に馴染んできたわけではない。

 2006年のドイツ大会が終了した以降は、日本サッカーを外部から見ていた
だけで、ほとんど接触が無かったわけで、オシムと岡田の代表チームのゲーム
は、テレビやDVDでしか確認していないだろう。せいぜい接点があったのは
鹿島関係者程度であろう。
 ところが「内田」「興梠」の鹿島の二人の若手も、生で会った事もなく、
ジーコの話を聞かされても「ピンとこない」ようだ。

この二人には、ジーコは神様でも英雄でもないというわけだ。

ブラジルでは「神様」ではなくて「英雄」と称されているジーコを「神様扱い」
して陶酔しきった「キチガイ・フリージャーナリスト」や「アホバカメディア」の
一方的な思い入れが先行した結果、神様ではなく英雄のジーコが、
日本中のサッカーを熟知仕切ってるような狂気の記事や発言が出ているが

ジーコが知っているのは、2006年当時までの古い情報が中心だ。
長谷部や稲本や中村俊輔が欧州でフィジカルとスタミナとメンタルを
強化されたのを実感してないし、じっくりと観察もしてないはず。
欧州に居たからといって、テレビで見ていたとは限らない。

日本で一番フィジカルが強いのは「加地」だし、俊輔はメンタルが弱い。
宮本や田中誠は高く評価したが、「トゥーリオは嫌いで完全無視」

そういうジーコが帯同しない事で、ウズベキスタンは情報戦で不利益を
被る確率が激減したのが判る。誤った情報・古い情報に振り回されずに、
最近のゲームからスカウティングした、新しい生きた情報に基づいて、
「オシム」と「岡田」が育て上げた、日本代表と選手を分析出来るのだ。

 したがって、ウズベキスタン代表に神様ではなく英雄のジーコが
来日し帯同しないのは、日本にとって大変なマイナス要素である。


対ウズベク戦を考える

 ウズベク戦のメンバーが発表されるが、今回も岡田は運が無いというか、
早稲田閥の支配に対する天罰と言うべきか、攻守ともに納得の出来る
メンバーが召集出来ないのが確実となったが同情はしない。

田中達也の召集を浦和が拒否したそうだが当然だろう。今のけがは
代表戦でのものだし、ACL2連覇とJリーグのタイトルが掛っているのだから、
ここで譲れないのはクラブサイドとしては当然の要求であろう。
愉快だったのが、犬飼会長が「高原」は万全の状態でなければ呼ぶなという
意見を出した事だ。この論理で行けば当然田中達也も出せないはずなのだ。

DF陣も同様で、トゥーリオが昨日の練習を休んだが、3日間休ませて欲しい
という浦和側の希望なのだから、ここは休ませた方が良いだろう。その間に
少しでも回復させた方が得策である。

 これに加えて「寺田」は負傷離脱・「高木」は使い物にならずという状況でも、
岡田は「いざとなったら今野と阿部が居る」と言ったそうだが、「阿部」も足首
負傷という惨状で、高さのあるウズベクに対して確実に計算できるのが「中沢」
ただ一人という悲惨な状態で、大事な大事なW杯最終予選を迎えるのだ。

再三、失敗した今野の名前が出てくる事自体、尋常ではないのが判るし、
岡田が追い詰められている精神状態とも言えよう。対UAE戦の視聴率は散々
だったではないか。

しかし、もし、ここで負けてもまだ立て直す時間はあるのだから、
最悪の場合、犬飼会長も非常な決断を下す勇気を持つべきであろう。
名誉職のジジイから【外国人よりも早稲田の後輩】等という声が起こっても
跳ね付けて無視しなければいけない。

視聴率は低い・観客動員も低い・
長身大型のCBを育てる意思がない。
状況を考えないFWを重宝する。
そのような監督の珍妙な采配を見ずに済むと思うとホッとするだろう。

思い出してみようではないか。
CBが本職の選手を起用どころか招集もしないで「今野」と「阿部」をCBとして
起用し続けたのが岡田だ。初めて召集された岩政が悔しいと言ってたが、
今度は岡田が苦しむ番なのだ。
これは間違いなく天罰と断定して良いだろう。
だから同情などする必要はない。

 マスコミは決定力不足に加えて守備の不安を指摘しているが、
速さと小回りに弱点のある、ウズベク相手ならば日本の速くてすばしっこい
攻撃陣ならば得点可能と予想するし、FKという武器もあるから攻撃面は
なんとか行けるのではないか。

 問題は守備陣だ。
相手はバーレーン戦のビデオを見ているだろうから、リードされても終盤は、
ガンガンハイクロスで勝負してくると予想する。単純な放り込みならば怖がる
必要はないのだが、高さへの対応という点で絶対的に枚数が不足している。

「稲本」の強さは必要だし、内田の上がった裏のカバーをどうするか。
前線で労を惜しまず守備に走り回る選手を投入するか、バカげたファウルで
相手にFKのチャンスを与える者が出てくるか。

ともかく選手交代で守備能力を考慮した起用をするかで勝負が決まるように思う。

10月9日・対UAE戦(親善試合)について

9日の対UAE戦は後味の悪いゲームだった。

問題点として

1・何度かあった決定的なチャンスで見事なまでにSHを外しまくった事。
2・カウンターアタックに対して、あっけなく失点してドローに追い付かれた事。
3・対ウズベク戦を直前にして修正が間に合わない課題が露呈した事。

枠の中に飛べば入ると思わせるようなシチュエーションで、外してしまったため
非常に見た目が悪く、大きな期待感を持たせた分だけ、ストレスがたまる。
UAEが守備的で効果的なカウンターを仕掛けるチームだというのは、すでに
過去の対戦を通じて十二分に判っているにも関わらず失点したのは問題で、
「内田」「長谷部」への指示が徹底していなかったのと、やはり「高木」では、
対ウズベク戦のCBは無理ではないかと思う。

 あの場面で、トゥーリオが居たら、中沢はSHを打たれる前に思い切って
飛び込んで行けたはずで、二人で平行に並ぶようなミスはしなかっただろう。
つまり、それだけ高木は信頼されていないのが判る。
この失点以後、高木は落ち着きを無くしてバタバタしたように見える。
残念だが、高木はウルグアイ戦に続き、このUAE戦でも不合格だ。
27歳という年齢を考えると、11月のカタール戦では召集されるか微妙だ。

「寺田」も足の状態が悪く交代したというから、対ウズベク戦ではトゥーリオの
状態が思わしくない場合は「阿部」が起用されるのではないか。
その場合、左サイドには長友や駒野よりも≪高さに強い≫森重が
ぶっつけ本番で起用される可能性もあると思う。

攻撃面では見ての通り、若手が素晴らしかった。
内田は堂々とプレーしており、長友・香川も指示通りに動いたようだし、
問題は守備になった時に、前で獲りに行くのは出来るが、裏に出されたり
入りこまれた時の対応が不十分でピンチを招くのだが、まだまだ若いから
そうなるので、もっと経験を積ませるのと、守備面でのグループ戦術と
「お約束」を守る事で解消するだろう。

 そして興梠と岡崎は持ち味を十分に発揮して貢献した。
興梠の速さとしぶとさ、岡崎の動きの質の良さには感動した。
何しろ、相手は守備の堅さ、強さでは定評のあるUAEなんだから、
あれだけ出来れば十分どころか、おつりが来るんじゃないか。
代表初ゲームで、これだけ持ち味を出した選手というのも珍しいと思う。
これに匹敵するのは「安田」くらいじゃないか。二人とも今後も代表に
召集されるのは確実で、後は、岡田がどのように起用するかだ。

 1対1の引き分けだったが、課題と成果が出たのは大きな収穫で、
「どうしたら良いのか」が判り対策を立てる資料になったと思えば良い。

岡田は大きなツケを払うのか?

 ACL準決勝とW杯最終予選の対ウズベキスタン戦を控えているのに
「トゥーリオ」の状態が万全ではない。

 大事なゲームが目白押しという時期だというのに、実に困った事態に
なってしまった。なぜこうなったかというと、負傷しているのに、無理をして
我慢して、ゲームに出場し続けていたからだ。

10月~11月にACLと最終予選の日程が組まれるのは充分に予測出来た
のだから、それに備えて負傷を直し、コンディションを整えて、ピークに持って
いくように目標を設定するべきだったのだが、明らかに失敗だった。

 ウズベキスタンの高さに対しては、「中沢」「トゥーリオ」のCBで充分に対応
出来るし、「阿部」の左サイドも高さ対策の一環であったに違いない。だから、
ジーコの補佐などあった所で、ウズベクなど恐るるに足らずと楽観視していた
のだが、不安要因となってしまった。

多少のケガや体調不良でも、ゲームにスタメンフル出場したがる主力選手に
対して、休養とケガの完治の大切さを自覚するような教育が必要かも知れない。

 代役候補の高木と寺田は代表チームでの経験不足は致命的だ。

1・A代表の国際試合の経験、
2・中沢やサイドBKとの連係、
3・公式戦、W杯予選のプレッシャー

これらを考慮すると非常に不安だ。守備、特にCBは経験と連係が
重要なポイントなるからだ。

アジアカップでの阿部はDF陣の中で穴で失点とピンチの元凶だった。
しかしオシムが辛抱して使い続けた結果、守備者として成長したのだ。

岡田は東アジア選手権で、辛抱して水本を使い続けなかった。
親善試合や予選を含めて、今野をCBで重宝した為に「水本」「寺田」「岩政」
等の大型長身のCBに充分なチャンスと経験の場を与えなかった。
そしてCBで起用された今野は、再三のミスを犯し、能力の限界を露呈した。

 水本は素晴らしい素材だし、寺田の空中戦の強さは際立っているのに、
何故、代表のゲームにもっと出場させなかったのだろうか。

 ウズベク戦はW杯最終予選の重要な1戦で、テストや訓練の段階ではなく、
実戦の場である。主力メンバーがベストの状態でなくても、控えは万全で
なければならないのに、ウルグアイ戦で通用しなかった「高木」に加えて、
経験不足の寺田を追加召集した事が、代表のここまでのゲームにおける
CB陣の起用法の失敗の証明となっているのだ。

対ウズベク戦で、トゥーリオが欠場した為、あるいはベストの状態ではないのに
起用した結果、高さに対応できずに勝利を収められなかったら、それは岡田の
責任である。

ガンバ対鹿島戦での「佐藤」の誤審に関して

 ガンバ大阪対鹿島アントラーズ戦での「誤審」は驚くしかない。
典型的なレッドカード・一発退場のケースであって、それ以外の判定は無い。
なぜ、あそこで主審がそうしなかったのか理解に苦しむというか不思議としか
言いようがない。

ホームのクラブに不利であっても、レッドカードを出すべき時には、
迷わずに出せば良いだけだ。そうする事で、あの人はホームに媚を売らない
公平な判定を下せる人物だという評価を受けられるのだ。

そのうえ≪佐藤≫は、鹿島の選手たちに向って「囲い込みで罰金」等という
先制口撃で恫喝したとされている。確かに、ほっておいたら「囲い込み状態」
になった可能性はあるから、そのような発言をするのは自由だが、状況から
観て、自己保身の為に強権を発動して威嚇したとしか思えない。

 選手や監督は判定のミスがあっても、それに従うべきであって、
抗議等は容認されないのだが、それは審判が冷静に公平に判定を下せる
能力と信頼があって成立する。

今シーズン、審判の判定が原因と思われる不祥事が後を絶たないが、
審判委員会・規律委員会が下した判断は、審判の擁護や保身が大半だ。
挙句の果てに、選手とクラブへの締め付けと厳罰処分が施行されて、
審判の権限が強化拡大されたが、今回の一件は、その権限を傘にして
自らの能力不足や誤審を正当化するような危険性を感じる。

審判委員会の構成が学閥や先輩~後輩などの関係が影響を受けている面が
合ったとしたら、そこでは、かばい合い、温情、コネ、等が横行するようになる。
現場出身、それも審判ではなくて、選手~監督~フロントなどの人間や
ジャーナリストをメンバーに加えて、一委員ではなく要職に就かせたらどうか。

鹿島アントラーズは、この件を正式に提訴すべきである。
先の対柏戦でのサポーターの無法行為に対して処分を下し、後日話し合いの
場が持たれてクラブの考えを伝えたとされている。それは正しい行動だが、
今回のように明らかな誤審が有った場合は、それ相応の対応を取るべきでは
なかろうか。

ビデオでチェックして判るような際どいプレーに、微妙なジャッジではなくて、
明らかな一発退場のケースと、信じられない誤審なんだから。

祝!長期借入金完済・累積赤字解消!

トトが絶好調だ。
10年間かけて返済する予定だった長期借入金190億円をめでたく完済。
2006年度末で264億円あった累積赤字も本年度で解消する見通しと
されている。

昨年度、累積赤字の返済のめどが立たなければトトの廃止。
また、存続の場合でも、文部科学省ではなく別の省庁の管轄とする。
という動きがあったのを忘れてはいけない。

結論から言うと、この動きの背景には、トトの利権目当てに某省庁の横やりが
入ったと考えれば良いだろう。日本国内における「くじ」関係の管理は、全て
自分の所の管轄にして置きたいというわけだ。

 サッカーくじ⇒トトはギャンブルである。
それを管轄し運営するのが、青少年の教育を受け持つ文部科学省では、
教育上、好ましくないという一部のキチガイ左翼勢力と頭が固い保守人から
意見が出されたが、赤字なら廃止という理由が受け入れられそうになった。

僅かではあるが、トトによって宝くじ関係の売上が影響を受けると考える
勢力は、これを絶好のチャンスと受けとり「天下り先廃止」の流れと絡めて
廃止してしまえという暴挙に出ても不思議ではない。

 またビッグが好調で赤字が解消して黒字になった場合は、文部科学省から
管理運営の権限を横取りしようという姑息な戦略を立てる事も可能だ。
この場合も、教育問題と絡めて、どの省庁が相応しいかという方向性に
持っていく腹つもりだったと思えば、【廃止】~【 存続なら管轄省庁の変更】
という戦略に基づく動きが、我々の知らない次元であったと想定すれば、
一部メディアの不自然な番組や記事の出現が説明できる。

前にも取り上げたが、
ビッグの売上が好調で、2007年度は大幅な黒字が確実と
期待できる状況になっているのに関わらず、
TBSの朝の「みのもんた」が司会を務めるワイドショーでは、
2006年度末の赤字の時点でのデータを元にして、
コメンテーター全員が「赤字の穴埋めの為に税金が投入されるのは反対」
という方向性で番組が進行したのは記憶に新しい。

ちなみに「サッカーくじ法案」が成立するかどうかが話題になっていた当時、
TBSはテレビもラジオもニュースでは、法案成立に批判的、懐疑的な
ニュース原稿が読まれた事を伝えておこう。

また日本テレビの「バン記者」でも同様の方向で「トト廃止」のような論調の
内容の放送が行われたのも覚えておこう。

この二つの番組は、ビッグが話題になった時は、「6億円」当選で盛り上がって
いた事も忘れたかのような内容で、しかも2007年度の売上好調のデータは
全く示さなかったのだ。

今回、【 長期借入金完済 】 【 累積赤字解消 】のビッグニュースを
この二つの番組は、どのように取り上げたのだろうか?

ここで明らかなのは、番組の内容に関して、某省庁の圧力がかかった
疑いが極めて濃厚に感じられるという事だ。

この売上が好調の状態が続けば、「廃止」という事態にはならないだろうが、
将来的に「管轄省庁の変更」という事態になれば、
サッカーくじ法案の審議から成立~そして2007年度までの間に
関係省庁間の間で、どのようなバトルが起きていたかが明白になるし、
今回書いた記事の裏付けとなるのではなかろうか。

庶民感情から言うと継続して黒字ならば、どの省庁が担当しても構わない。
多分、皆がそう思ってるだろう。トトが存続さえすれば、文部科学省でなくても
困らないのは確かだからだ。

だが、変更の有無に関係なく、トトの当選金額の配分や最高当選金額
あるいは対象となる試合や大会など、また売り場などに関して、がんじがらめの
規制や枠組みを辞めて欲しいという事。
それと省庁間のバトルや駆け引きの為に、廃止の動き等を公にして、
愛好者に不安を与えてもらいたくないのだ。




対ウズベキスタン戦の新メンバーに関して

 親善試合の対UAE戦・それに続いて行われるW杯最終予選・
ホームの対ウズベキスタン戦のメンバーが発表されたが、現状では良いメンバー
が揃ったのではなかろうか。対バーレーン戦の2失点の戦犯「佐藤」を残した
のは、FW陣の人材不足の表れだが、新メンバーが奮闘して代表の定着を
大いに期待したい。

FWでは「岡崎」「森島」「興梠」の3人は非常に面白い選出だと思う。

岡崎は泥臭さという点で秀逸で、華麗さ、格好良さばかりにスポットが当たり
がちな中で、その存在感と決定力を見せてもらいたい。ある意味では現在の
代表を含めた日本サッカー界で、最も必要とする選手かもしれない。

森島は長身大型の割には速さ、すばしっこさを兼ね備えた選手で、Uー20
での活躍から考えて、A代表に選ばれて当然であった。反町のメッタやたらと
メンバーを入れ替えてしまい、経験を積む機会をぶつ切りにする采配の為に、
五輪メンバーには残らなかったが、W杯に出ればそれで良い。

興梠は、持ち味のスピードと鹿島の厳しい競争の中で揉まれた経験を生かし、
普段通りのプレーをすれば良いと思う。活躍次第では「佐藤」を召集しないでも
済むようになるから、ここは貪欲にアッピールしてもらいたい。

 DFの「森重」は、球出しの良さを買われての選出のようだが、それよりも高く
評価すべきは、球際の強さと安定性だと思う。長友は経験不足で安田はドリブル
に頼り過ぎるのと、守備が不安定で、阿部は本来のサイドバックではなく、
頼りになるのは駒野ただ一人という現状では、左サイドBKとCB・ボランチの
ポジションを守備者としてこなせる能力は素晴らしい。守備に回った時の強さ、
ボール奪取能力の高さは若手DFの中ではナンバーワンではないか。
攻撃力を買われてサイドBKに起用されるケースが多いのが最近の傾向だが、
森重は守備者として大成してもらいたい。


それ以外に、「香川」 「青木」 「高木」の3人が選ばれたのも注視したいと思う。
この3人は期待値が非常に高いのでチャンスの場を与えたという意味と、将来の
サッカー界の為に経験を積ませて、代表の底上げを図るという意味がある。
例えば、青木はウルグアイ戦の出来は酷かったが、鹿島では非常に魅力的な
プレーをするし、高木は、トゥーリオの状態が思わしくない時には代役かCBの
安心できる控えという位置づけの存在となり得る可能性を秘めているからだ。
香川については、将来の代表チームの中盤を仕切るような大選手になる期待が
込められているわけだ。

最終予選という事でプレッシャーが掛るだろうが、ここで名前を挙げたメンバーは、
2014年のW杯最終予選では、≪経験者として≫中堅かベテランという立場で
ゲームに臨める事になるというメリットがあるのだから、力を出しきるように望む。
特に、岡崎・興梠は日本がリードした時には、前線からガンガンプレッシャーを
掛けて、相手DFにビルドアップさせない事、良いクロスを入れさせない事を
徹底的に心がけてもらいたい。

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