サポーターレベルアップ講座

サッカーをメインにして、他のスポーツに関しても独断と偏見で論じていきます。皆さんがスポーツを楽しむ、考える際の参考になれば幸いです。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

小野剛氏≪退任≫を歓迎する

日本協会技術委員会が年明けから新体制になる。

育成担当技術委員長の小野剛氏が、1月14日付で退任。
後任には現技術委員の西村明宏氏・吉田靖氏らの昇格が濃厚となっていると
伝えられている。強化担当技術委員長の原博実は変わらないというから、

 結論から言うと、犬飼色が鮮明になってきたのと、用無しとなった
小野剛を「退任」に追い込んだという事だ。

 小野剛が、協会技術委員長に就任したのが2006年。
川淵元大尉が見苦しく会長職の居座りを決め込み独裁体制を立ち上げた年だ。
小野氏は日本協会理事も降りるというが、まだ若手にも関らず要職に付けた
背景が興味深いし、この4年間の経験に対する評価がこの結果か。
 技術委員長就任の人事は明らかなミスだったのは誰の目にも明らかで、
ユースのカテゴリーでは停滞と評価されても仕方が無いと思うし、フル代表
レベルの強化でも疑問符が付くし、やっと役職から外れてくれたかという
思いが強い。

 Jリーグのクラブには【身の丈に合った運営】が求められているのだから、
協会の人事も【分相応】で配置するべきであろう。
 自分は小野氏は技術委員長、特に強化面に関しては全く評価していないが、
スカウティング担当としては素晴らしい人材だと思うのだ。

 来年の理事会では、犬飼会長は誰かさんの≪忠犬ポチ≫では無い事を表明
した方が良い。現在の理事会は、川淵元大尉が独裁体制を築く為に都合の良い
人事を行った結果であり、まだ強い影響力が残っていると思われる。
スポンサーサイト

天皇杯準決勝

 天皇杯準決勝2ゲームとも熱戦だったようだ。
自分は清水と名古屋のゲームをテレビ観戦したが、レベル的には不満だが勝負
としては面白かった。
 リーグ戦では名古屋が勝ち越してるし、終盤の成績も名古屋は好調で、清水は
息切れという状態だったが、やはり、カップ戦はそのような成績が、そのまま
スンナリと反映するものではないと再確認した。
 観たとおり、総合力では名古屋の方が上だったが、楢崎のファインプレーが
無かったら、清水が勝利を収めて決勝戦に進出したと思う。

 楢崎の復活を一番喜んでいるのは「岡田」で、これでW杯本大会では確実に
計算できるGKが出来たのだから嬉しいと思う。岡崎もゴール前では、相変わ
らずの抜け目のない動きで名古屋のDF陣を悩ませ、さすが代表のレギュラー
クラスと思わせる存在だった。

 もうひとつの準決勝「ガンバ対仙台」も、仙台が善戦健闘したようで、
決勝だけでなく準決勝も見ごたえのある内容に発展してきてるから、次回以降は
準決勝もスタジアムへ駆けつけて観戦、応援する事をお勧めする。
 ただ、あくまでも、これは勝負の面白さという点に比重を置いた発言で、
レベル的にはまだまだだ。しかし、これは勝ち抜きのカップ戦という性質上
やむを得ない面もあると思った方が良い。良いゲーム、楽しいゲームを行うよりも
、勝って元旦の決勝戦へ行くのが最大の目的だから、【まず勝つ】という方に
重点が置かれた戦い方になるからだ。

 決勝戦は名古屋が勝つと予想する。理由は三つある。
まず準決勝のPK戦で勝利が決まったあのPKだ。バーに当たって失敗と想われ
たのが、跳ね返ったボールがGKの身体に当たりゴールインという幸運なもの
だったが、あれは【ツキがある】という事だ。
 こういうカップ戦では、ツキとか運、あるいは流れや勢いに乗るとかは無視
できない。決勝戦まで中二日しかないから良い雰囲気を持続して決勝戦に望める。

 次に、楢崎の復活は大きな戦力アップで、決定的なSHを確実に何発か防いで
くれるのだから、対戦相手から観たら対戦前からハンディがあるようなものだと
思えば良い。

 三つ目に、オランダのクラブに移籍が決定した吉田の名古屋での最期のゲーム
になる事。これも、全員の奮起を促す要因になると考えたい。

 それとおまけで、もうひとつ、あの長身大型の選手がそろった空中戦の強さは、
セットプレーでの大きな武器になるから、どれだけ有効に活かせるかも注意して
観る価値がある。

 両チームを比較したら、総合力ではガンバの方が上で、重要なゲームの経験も
豊富だし、鹿島に圧勝したように、集中力を発揮した時のガンバは相当強いから、
意外とあっさりと勝負を付けてしまうケースもあるかもしれない。

 元旦の決勝戦はスタジアムで観戦します。






スポーツ紙とミーハーファンの罪

Jリーグが誕生した1993年度、
速いテンポでピッチを広く使ったダイナミックなスタイルにチームを変身
させようと試みた「松木」とオランダ人の「バルコム」のやり方に対して
当時のヴェルディの主力だった代表選手クラスは、自分たちの好きな戦い方
を貫く為に、ラモスを中心にして、マスコミの前で公然と激烈な批判&攻撃
を繰り返した。

 スポーツ紙は、その言い分を一方的に掲載して、松木とバルコムは、
まるで極悪人、国賊のような酷い扱いをされて、それまでサッカーには
興味も関心も持たなかった、若い女性を中心にしたミーハーファンからの
猛烈な抗議と誹謗中傷の嵐が巻き起こった。
 読売クラブが2部リーグ時代に采配を振るい基礎を作った名将のバルコムは
クラブを叩きだされ、松木は完全に悪者扱いされた。

読売クラブの本流は

「千葉⇒小見⇒松木⇒戸塚&都並⇒菊原⇒中村忠」
という流れがあった。

武田、柱谷、カズ、ラモス、皆、外様で、北沢は出戻りだ。



 2009年度のJリーグ
スポーツ紙は、トゥーリオの都合の悪い素行には一切触れずに、彼の言い分を
全面的に支持して好意的に評価する半面、フィンケを極悪人扱いして罵詈雑言
を浴びせ、フィンケ体制の継続を表明したフロントを無能扱いする誹謗中傷の
記事を乱造した。

 ラモスが自分の野望を実現する為に浦和の監督就任の願望を吹くと、これまた
全面的にバックアップして采配を好意的に評価する記事を書きまくった。

 サポーターや世間に対して、正確で客観的な情報を提供せずに、
選手やスターの側に立った偏向記事を書くような記者やスポーツ紙が果たして
必要だろうか。

自分は絶対に忘れない!
ゲーム前のメンバー発表で、「監督・松木」の画像が電光掲示板に映った時の
ミーハーバカ女どものキチガイじみたブーイングと怒声を。
それまで、サッカーに興味も関心も示さず、読売クラブの歴史も知らず、
監督と選手の関係も理解せずに、ひたすら罵倒した連中の凶行を。
 あの中の何人が、現在の東京ヴェルディのホームゲームのサポートに
集まるのだろうか。まだサッカー観戦に来てるのだろうか

 まだ2部リーグだった読売クラブの監督に就任して攻撃サッカーの基礎を
作った恩人のバルコムを虫けらのように叩きだした暴挙を忘れない。

連中はヴェルディのサポーターでは無く
サッカーを愛しても居なかったのだ


 もし、トゥーリオが浦和に残り、ラモスが監督に就任したら、
浦和レッズは第二のヴェルディになる危険性があったのが理解できるはずだ。

トゥーリオの虚構部分

 朝日新聞のトゥーリオ移籍に関する記事は強烈だった。

 以下が一部抜粋だけども、ある意味、大スクープだ。

 クラブ関係者は闘莉王の素行に問題があったことも指摘する。
「二日酔いで来る日もあるし、練習を途中で帰る日もあった。
 注意しても直らなかった」。
チーム批判ともとれる発言もたびたび。クラブはその存在をもてあました。
1億2千万円(推定)という高額年俸も足かせになった。

上の記事を読んで、ガッカリした人も居るだろう。

 これで、なぜ浦和がトゥーリオを【必要としなくなったか良く判った】
浦和フロントの判断は全面的に正しい。


トゥーリオがそのような練習態度だったなんて知らなかったし、
今までどこのメディアも報道しなかった。

 高額年俸の事よりも、素行や練習姿勢の方が重要な問題だ。
シーズン中にも関らず深酒していたのはプロ選手として万全とは思えない。
また練習の途中で帰るとはどういう事か?例えば疲労蓄積で体調不良ならば、
それは説明しないと誤解を招くことになるだけで、何のプラスも無い。

このような姿勢を若い選手たちが観ると、非常に悪い影響を与えるばかりか
内部の規律が乱れて、スター選手&主力選手は、好き勝手な行動が
許されるという雰囲気が蔓延する。

なるほど、
【このような待遇で過ごしてきたなら、自分から出ていくとは言わない】
単に、フィンケとのチーム作りの構想が違うから解雇されたと思ってきたが
全然違うじゃyないか。このような事情があったとは知らなかったし、
今まで浦和のフロントが容認してきたのも大問題ではないか。
フィンケが采配を振う事になって、初めてメスを入れる事が出来たわけだ。

 取材にあたってきたサッカー担当記者は、おそらく知っていたはずだ。
それなのに、フィンケを悪人扱いして悪意に満ちた記事を書いてきたとは、
今後は、選手と監督とフロントとの間のバランスをとった内容の記事を
書くように心がけてもらいたい。選手の側に比重が偏り過ぎているのだ。

 トゥーリオは、名古屋では浦和のようにはいかないと自覚して、
心機一転して再スタートしてもらいたい。

それにしても朝日新聞はよく書いたと思う。このような記事は普通は書かない、
書けない記事で、スター選手の「闇」「陰」の部分だから、公にはしないのが
一般的だ。

世界に合わせるなら、ベストメンバー規定も廃止だ

またまた犬飼会長が「秋春制移行」を強要してきたが理由が面白い。
「集客に季節性は関係無い。対戦カードによる。シーズン制を世界に合わせる」
という趣旨のようだが、その前にまず、過去の強弁・暴言を謝罪して訂正する
のが先決である。

「酷暑の夏はお客が集まらない」
「選手のコンディションが悪い」

これらの理由は、シーズン制移行の理由としては、正当性が完全に
崩れ去ったのが明らかなのだから、自分の発言に対して責任を持つべきだ。
なぜならば、一国の会長として影響力のある地位と権力を保持しており、
公の場で発言しているからだ。


 季節性は関係なく対戦カードによって集客は影響するなんてのは、とうの昔に
判っているはずで、今頃、何を言ってるのかと思われるだけだ。

 世界基準に合わせる為にシーズンを移行した方が良いと
最初から正々堂々と【その点だけに絞って強調して】公言しておれば、
もっと理解や協力も得られただろうし、説得力も増したはずだ。
それが、選手やサポーターをダシに使って変更しようと試みるから大きな反発を
受けたのだ。【 策士、策におぼれる 】という事か。
 移行のメリットとして、あれも、これもと無理やり強引にこじつけないで
FIFAの一員として、またW杯で勝つ為に、欧州と合わせた方がスムーズに
行くんだという点に絞って主張すべきだったのだ。正面から切り込んで提案
する事を今後の教訓にすべきであろう。

犬飼会長は不必要な駆け引きを行ったり関係者を利用しようと工作しすぎる
傾向があるように見受けられるがどうだろう。

≪世界に合わせる≫のを強調するならば、【ベストメンバー規定】も
廃止するのが筋が通ってると自覚してもらいたい。そうしないと
【自分の趣向や都合を押し通す為に世界というお題目を利用してるだけ】

の小賢しい人物と思われるだけだ。

 ベストメンバー規定を廃止できない理由が別にある。
例えば、収益を確保するスポンサー企業対策ならば、

【サポーターの皆さん申し訳ありません、スポンサー企業対策で、
 このような規定を作らざるを得ないんです。財政的な事情を考慮して
ご理解いただきたいと思います。今までの暴言や虚言をお詫びします】
という宣言を行って理解と支援を求めるべきなんだ。

中山、正しい決断を行う

ゴン中山の札幌入団が決定したが良い選択だった。
中山と札幌の双方に「とりあえずおめでとうと」言いたい。

注目する点は、札幌の提示した年俸は上位では無かったという事。
また、中山が基準としたのは、練習施設や医療体制の確立だった事。
熊本にはクラブハウスさえ無かったという事。

 中山獲得に名乗りを上げたのは6球団だったが、一体何を考えてるのか。
J1を解雇された選手に高額年俸を提示してでも獲得するのは、過去の
昇格組の犯した過ちから何の教訓も得ていない事になる。
≪身の丈に合った運営≫を心掛けるべきだ。中山が入団してゲームに出れば
集客が期待できると考えているのは判るが、中山目当てのミーハーファンは
中山が引退したら、去っていくと思った方が良い。それではクラブを愛する
サポーターを増やす事には繋がらない事も知るべきだ。

それと熊本、中山獲得の経費が捻出出来るならば、その金をクラブハウス
建築の資金の一部に回す方が良い。クラブの基盤の整備に重点を置く方を
最優先してもらいたい。【身の丈に合った運営をしよう】
少なくとも、中山の獲得に関係なく、医療体制の充実に取り組むのは
当たり前で、自分達に何が足りなかったかを冷静に振り返るよう勧める。

長崎も藤枝のクラブも、中山獲得に準備した資金が、基盤作りの為に
どのような使い道があるかを、これまた冷静に検討しないといけない。

 

自業自得の出版不況

明日はクリスマスイブで来週は、お正月だ。

今日は、いつもより役にたつ話を提供したい。

サッカージャーナリストやスポーツライターのレベルの低さ、でたらめさは
皆、周知している通りだが、そういう連中が、各種特権に恵まれてる。
プレスでゲームを観れてサポーターには渡らないような各種資料が入手出来て、
選手や監督から直接に話を聞く事が出来る。
しかも公表出来ない真実の情報も入手出来る。

本当に腹が立つだろう。

では、こういう連中をのさばらせない、はびこらせない、抹殺する。
仕事の場を与えない、収入を断ち切る為にはどうするか。

 例えばだ、サッカーの、ど素人で分析も評価も全く出来ないに等しいが、
川淵元大尉やジーコに取り入り、フリーライターの女王様のような存在に
なって、アホバカサポーターになにがしかの影響力を保持してる人や、
 あの自己チュー選手の動向に詳しいという触れ込みで、にっぽんテレビ
という聞いた事のない名前の放送局の朝のワイドショーにコメンテーター
として出演して、社会問題や時事ネタでコメントを求められると
一言二言、まるで一般人みたいな、あるいはそれ以下のコメントしか言えない
情けない女性ライターが居たとする。

こういう人が本を出版しても買わなければ良いだけだ。
売れたら、また出版社から仕事の話が舞い込む。

あるいは「江戸名古屋スポーツ」に毎週コメントを書いてたら、
絶対に買わないか、その部分を切り抜いて返却する。

選手個人の出世や苦労話の本など、買わないで無視しても良いし、
必要ならば図書館で読めば良い。
1冊千円台だろうが、この不景気で収入も減ってるなら買う必要はありません。
お金をドブに捨てるようなもので、私はバカですと世間に公言してるようなもの。

 大体、あの手の本は、選手や関係各位に取材して出来あがった原稿を、
まず選手や所属事務所がチェックして都合の悪い部分は削除したり修正する
のは常識で、公にしたくない点は掲載しないし、酷い場合は、過去の暗い
出来事を本人に都合の良い解釈に脚色しちゃう事もある。

以前、専門誌に「選手物語」が連載された事があるけども、
重要な事項に関して、都合の悪い真実を掲載せずに、ウソデタラメが
満載されてたのには、呆れるやら笑うやら、困ったもんだよ。

だから、書いてある事を全て鵜呑みにしたり、選手の事が全部判るなんて
信じ込むのは、ハッキリ言ってバカですよ。

 そんな本を読むよりも、技術や戦術の解説書を買って読んだ方が、
はるかに役にたちます。ただし、この場合もジャーナリストが書いたのではなく
現場経験者の元Jリーガーや監督が関ったものを選んだ方が良い。

テストマッチの正しいあり方について

 岡田ニッポンのW杯に向けた強化試合のマッチメイクが上手く行ってない。
3月3日に予定していたポルトガル戦がキャンセルになり、アジアカップ予選
の対イエメン戦対バーレーン戦も、AFCが変更を認めない為に日程通りに
消化しないといけなくなった。

しかし、W杯で対戦する相手は決定してるのだから、テストマッチの相手も
対戦国への対応を考えた相手を選ぶべきではないか。例えばポルトガルで良い
のかという疑問を持つべきで、オランダ・デンマーク、カメルーンとの共通性
などは、あまり無いのだから、初めからマッチメイクが間違っていたと思えば
、今回のキャンセルは、むしろ幸いと思えば良い。

 世界レベルの強豪と対戦したいとか、スペインやポルトガルのサッカーが
理想としたとしても、それは自己満足に過ぎない。オランダやデンマーク対策
の相手としては不適切なのは明らかで、似たようなタイプの強豪にオファーを
出すのが常識だと思う。

 スペインやポルトガルに善戦健闘しても、本番では異なるタイプの相手と対戦
するのだから、何の参考にもならないばかりか、むしろ本番では苦戦すると予測
するべきだ。スペインやポルトガルと同タイプのチームが同じ組に居る場合に、
初めて本番への希望が出てくるのだ。

Jリーグ以前には、韓国や他のアジア勢に勝たないとオリンピックに行けない
のに、毎年、≪バカの一つ覚え≫のように西ドイツへ遠征して合宿と親善試合を
繰り返して【ドイツ式サッカーのマスター】に努めて、アジアのタイトルマッチ
には出場せずに、ヨーロッパや南米のプロチームとの親善試合で善戦したら、
オリンピック予選突破に明るい希望なんてほざいて、「マレーシア」や「タイ」
や「イスラエル」に負けて、アジア軽視と批判されていた愚行を連想する。

テーマ:サッカー日本代表 - ジャンル:スポーツ

ゴン中山は適切な選択をしそうだ

 ゴン中山の移籍先が「札幌」と「熊本」の二つに絞られたようだが、
良い選択に近づいているようだ。医療面で札幌が有力と伝えられており、
一時ほぼ決定と想われた横浜FCの線は消えたが、これもまた悪い事では
ない。

要は「客寄せパンダ」になるか「スーパーサブ」として効果的に起用
されるかの違いだと解釈すれば良い。


どこかの大バカ野郎が、「俺が監督だったらカズとゴンのツートップ」
なんて気が狂ったとしか思えない狂言を言ったかも知れないが、そんな
采配を振るったら、2010年度は途中でチーム分解、2011年度は
攻撃陣を基礎から構築せざるを得ないような大惨事になっていただろう。
40代コンビ2人でレギュラーのFWなんて正気の沙汰じゃないからな。

 「熊本」が、どのような起用と役割を求めているのかが不明だが、
少なくとも、1シーズンフルにスタメン起用なんて構想は、
ハッキリ言って【キチガイの妄言】であり、途中で大幅な修正を迫ら
れるのは 【∞】 に確実と思うのが正常な神経を持った人間の判断だ。

 スポーツ紙は「ゴン中山大人気とか、引く手あまた」なんて、
大げさに報じたが、トライアウトに参加後も、J1のクラブからは
全く、声が掛らなかった事の意味と中山の評価を冷静に考えて判断
した方が良い。

 我々が、来シーズンに注目するのは、山田直樹や原口、宇佐美、山村等の
才能溢れる若手が2014年W杯目指した代表チームに選ばれるような活躍を
するかどうかだ。


柏木の浦和移籍は互いにプラスになる

 柏木(サンフレッチェ)の浦和移籍が決定したが、浦和だけでなく柏木本人に
とってもお互いに良い選択だと思う。

 浦和はフィンケの構想と、今シーズンの戦い方を観れば判るように、明らかに
欠けていたものが「中盤でゲームメイクする人材だった」決定力云々の問題よりも
、こちらの方が大きな問題で、パスサッカーを行う為には必要不可欠な存在だ。
ポンテは完全にJリーグレベルの並の選手になってしまい、ユース上がりの若手は
まだまだ経験不足で、一シーズン、大役を任せられるだけの力量は無かった。
 ボールをキープしてパスを回すが決定的なチャンスを作れずに、相手チームの
カウンターをくらってあたふたする消化不良のような内容のゲームが多かったと
思うが、この補強は的確な補強として評価したい。

 現在の浦和の才能あふれる若手選手たちの存在を見たら、オジェックのような、
そして勝つ為の手っ取り早い方法としての「リアクションサッカー」を行う
のは実にもったいない選択だと気がつかないといけない。
 さらに上のレベルのサッカーを目指す事が可能なのだから、安直なスタイル
で優勝争いに加わる愚かさを捨てて、もっと高い志を持つべきなのだ。

 
Jリーグで優勝争いに加わり、欧州の強豪に善戦するサッカーの段階で
留まり、その都度一喜一憂するのではなくて、欧州の強豪と真剣勝負に
持ちこめるチームを目指して実現する方が嬉しいと思うのだが。

 
柏木が中村俊輔の後継者となり、2014年のW杯の時には、代表の中盤の要
となった場合には、同じ浦和所属の現在の若手との連係が活きてくるはずで、
そういう視点で考えれば、浦和のレベルアップは代表のレベルアップとも連動
してくるのだから、お互いにとって良い選択だったというわけだ。

テーマ:浦和レッズ - ジャンル:スポーツ

Jリーグと協会幹部は現実を直視せよ

 Jリーグもここに来て不景気の影響を受け、綺麗事で粉飾した理想郷の
夢が崩れつつあるばかりか、ご都合主義で固めた虚構の仮面のほころびが
表面化してきたようだ。

サテライトリーグ打ち切りも経費節減の目的もあるはずで、これでますます
控えや若手の実戦経験や出場機会が激減する事になった。公式戦には、
皆さんご存じの「ベストメンバー規定」があるから、レギュラークラスは
消耗して選手生命が短縮、終盤は疲労困憊、若手は経験不足の悪循環が
加速する危険性が増した。

 リーグとカップ戦のスポンサーに「億単位のお金を出してもらう為」に、
この規定が作られたのであって、サポーターや選手の為ではない。

そのスポンサーも「信販会社」は良いけども、パチンコの遊技関係はダメと
アホな事を言ってるが、その定義は1クラブの存続よりも大切なようだ。
だが、プロサッカーってのは青少年の教育の為だけにやってるんじゃない。
しかも、明らかにギャンブルの「toto」を行い、川淵元大尉は「赤字なら
潰してしまえ」と言っておきながら、名門アイスホッケーチームが廃部となり、
マスコミで話題になると「存続の為に収益を使えないか」と言う始末。

なんでバレーボールの「武富士」やハンドボールや女子サッカーの方には、
収益で支援とは言わないのか?女子サッカーよりもアイスホッケーが好きか?

 川淵元大尉の場合は「その場の思いつき発言」で、墓穴を掘ってるのだが、
Jリーグが誕生した時は、ちょうどバブルの最期の時で、もうすぐ終焉を
迎えると気づいてる人は少なかったから良かった。
 しかし、バブルが弾けて不況になったのだから、未だにバブルの頃の感覚で
評価したり、判断したり、構想や夢を語るのは間違ってる。

身の丈に合った運営をしなかった「大分」は事実上の破産だし、ヴェルディは
消滅して別の形でしか存続出来ない。

犬飼会長は秋春制実現の為に、スタジアムの改築費用を「倒産同然か四苦八苦
してる自治体」に負担させようと試みた。

1990年代前半ではなく、不景気の真っ最中の2008~9年に、行う経営や
要求だなんて到底信じられない。
【まだサッカーバブルが続いてると錯覚してるんじゃなかろうか】












冷静さと客観的に観る大切さを忘れない

 自分は、他人のブログやホームページをほとんど観ない。
 友人が、こんなのがあったと教えててくれる程度で、自分から進んで観たい
と思うようなものが、あまり存在しないからだ。
 だから、どこでだれが何を書いてるかは、ほとんど判らないが、時々、
時間が出来た時に気が向いたのを観るだけだが、ネットサーフィンはしない。

 複数管理してるブログ(サッカー専門はここだけです)の更新作業や、
資料のチェックなんかで忙しくて、当然の事だが、他のブログへのコメント欄や
掲示板への書き込みなどは、やった事が無い。意見や提案は自分の所でやれば
良いと思ってる。

 というわけで、多分、他のブログとは異なる意見を書く場合もある。
しかし、皆と違おうが少数派だろうが全く気にしない。

 それと、特定の選手個人への強い思い入れが無いのが幸いしてる。

 普通は、誰でも好きな選手や、思い入れのある選手等が居て、どうしても
好意的に評価しがちになる。例えば、雑誌記者やフリーランスのライターや
ネットライター、またスポーツ紙やテレビのアナウンサー等も、自分の好きな選手
には大甘な評価を下すし、批判や弱点はあまり指摘しない。

 多少の選手の好き嫌いはあるのだが、適度な所で距離を置いて眺める。

 だから「ラモス」や「トゥーリオ」や「ゴン中山」等の人気者&影響力のある
人物に対しても、媚を売る必要もなく思った通りの意見が書ける。
また代表選手の評価も、分析も冷静に客観的に出来る事が多い。

 サッカージャーナリストやスポーツライターを目指す若者たちには、
そういった点を頭の中の片隅に置いて、絶対に忘れずに大切な指針としてくれたら
非常に嬉しい。今シーズンの【3人】の行動と言動をマスコミはどう見ただろう。
3人に対して辛口評価や意見を言ったり、書いた人が何人いるだろうか。

ほとんど、この3人の立場に立って好意的にバックアップしてるような論調の記事
ばかりが目に付いたが、そういう記事を書いてると【その他大勢】の仲間入りだ。

 だから、選手に接近し過ぎて、公私混同のようなパターンになってしまい、
何も考えず、学習もせずに、事象を追っかけて、監督や現元代表のスター選手に
媚を売ったり、迎合する宣伝ライターになり下がっちゃう愚行と自覚すべきだ。


中山のトライアウト参加について

 Jリーグ合同トライアウトに、参加する必要が無い「ゴン中山」が参加した。
これは「ゼロからスタートする意思表明」ではなくて、まだまだJ1クラブで
プレーしたい為のアッピールと推測した方が良い。今シーズンの中山は、
ほとんど公式戦に出場していないのでJ1クラブ関係者の目に触れていない
から、このトライアウトで注目されて、J1クラブからのオファーを期待する
という思惑があったのではなかろうか。

 15分ハーフのゲームで、結局何も出来ないのと同然の惨状だったようだが
スポーツ紙は好意に満ち溢れた記事で溢れ返った。(4月1日でもないのに)

 まず基本的に二つ知っておかなければいけない事がある。
1・サッカーは30分ではなくて、45分ハーフの90分で行われる事
2・FWは得点して評価される事、最低限SHを打つ事。それが無理ならば、
 ポストプレーやチャンスメイクで貢献する事。
DFラインの裏へ抜け出す回数の多さで勝敗が決まるというルールは無い。
15分ハーフだから動けたが、90分動けなければ起用法が制限されてしまい、
スタメン起用は無理と判断するのが妥当である。

 札幌が「スーパーサブ」としての起用法を構想しているのは正論だし、
極めて常識的な判断だ。同点かリードされている状況で、残り時間が
15~20分間の所で、中山を投入するという作戦は効果的だと思う。
 また、その程度の選手にJ1クラブがオファーを出すとは考えられず、
大幅年俸ダウンの叩き売り状態で、起用法を自覚してもらうという条件付き
の場合に限り、契約の検討を行うくらいだ。

カズと2トップで一シーズンフルに戦うなんて非現実的で、そのような
起用を行った場合、若手FWの出場機会を奪い、2人が引退した後の大幅な
戦力低下を招く要因となる。さらに、運動量とスタミナに問題があるベテラン
選手を軸にしたチーム作りを行うと、そのリズムやテンポに合わて周囲の選手
が引きずられてしまい、全体がロートル化しちゃう危険性がある。

 したがって、もし横浜FC入団となった場合でも、この二人はレギュラー
ではなくてスーパーサブとしてベンチ要員にするか、若手の教育係りとして
コーチ兼任とするべきであろう。 

岡田とバカマスコミ、厳しい現実と常識に直面する

 W杯組み合わせ抽選直後の社交辞令の交換が終わったら、各国とも早速本音が
出てきたので、能天気なファンや煽るのが商売のマスコミも少しは現実を知った
かもしれない。

オランダの監督が僅か3か月前に会った岡田を忘れていたのを≪屈辱≫と報じた
スポーツ紙があったし、岡田も不愉快だったようだけど、それが現実で、また、
その程度の評価しかされなかったわけだ。一部の言論の自由を与えちゃいけない
バカマスコミは、オランダは親善試合で日本に手こずったとか、点差ほどの力の
差はなかった。みたいな高い評価を受けてるなんて報じたけども、単に情報が
少なかっただけで、後半のバテバテ、ボロボロの状態は、マイナスイメージだし
これなら、後半に勝負すれば楽勝だと見られただけだ。

だから≪岡田屈辱≫じゃなくて≪現実直面≫と書くべきだ。

 デンマークも「日本と最初にやりたかった。勝ち点3確保できたのに」だとさ。
完全になめられてるし、まともに相手にされてないのが判る。日本対オランダの
ゲームのビデオを見たら、そう思うのが常識なんだ。

【 90分のペース配分が出来てないし、簡単に失点する】
【 日本の右サイドはボロボロ、スカスカなのに対処できないし、監督は修正
 する意思を見せないでほっとく】

 おそらくデンマークの監督は「カメルーン対策で頭がいっぱいだろう」
どうやって引き分けに持ち込むか、あわよくば一泡吹かせてあげようと、
策略を練る方に時間と労力を費やす事だろう。

まあ~例によって、バカマスコミとフリーライターは、稼ぎ時だから、

「対戦相手の3カ国の弱点はこれです」
「こうすれば勝てます」

なんて、4度目の妄想、幻想のオンパレードに【ホラ吹き合戦】に精を出すに
違いない。初出場の98年フランス大会の時で、皆懲りてると思ったけど、
2002年・2006年と続いて、ベスト8妄想の戯言には、もう耳にタコが
出来たんだが、また同じ事の繰り返しか。


それよりも、2014年のブラジル大会には【実績のある外国人監督の中から】
誰を、犬飼会長が選択するかの方に興味がある。

★・
今、日本映画専門チャンネルで「東宝映画・変身人間物シリーズ」の特集を
やってますが、リンク集に「銀河帝国と黒魔術」を追加しておきましたので、
参考になれば幸い。

クラブと監督と選手の関係について

 トゥーリオが浦和を退団する件に関して、
「自分から出ていくのではなく、クラブが必要としなくなったからだ」
と発言したそうだが、それだけ浦和を愛していたという事なのだろうが、
その辺は割り切って行動するべきであろう。

 プロサッカー選手は、クラブと1年か複数年の契約を結んでいるが、
終身雇用制度のサラリーマンとは立場が違うという現実を認識すべきだ。
クラブが自分を必要としなくなったのならば、必要としてくれるクラブへ移籍
すれば良い。来て欲しいと要望するクラブと条件面の話し合いを行って新しく
契約するだけだ。
 「使ってください」「雇ってください」ではなくて、
「ぜひ来てほしい」と声が掛るうちが華で、【 売り時、買い時 】という
のがあるんだ。プロのスポーツ選手ならば、高く売れる時に行くべきで、
ピークが過ぎて安く買い叩かれるようになってからじゃ遅い。

 一人の選手を必要とするかどうかを判断するのも決定権を持っているのも
、選手本人やサポーターではなくて、監督を含めたフロントだ。また、監督を
含めたコーチングスタッフと【契約を継続するか打ち切るか】の判断と決定権
を持っているのも、選手やサポーターやマスコミでは無くて、フロントだ。

Jリーグでは、このような常識が理解できないとか通用しない例が多すぎる。

会社の方針が気に食わないとか、自分の上司や社長の考えが自分と違うからと
いって、会社の玄関や前の道路で、批判や個人攻撃をする人が居るか。
労働組合が社員の権利や条件闘争で、ストやビラまきを行うのとは違うんだ。

 どうしても所属しているクラブに残りたければ、監督の方針に従うべきで、
自己主張して正当性を吹聴するのではなく、自分が融合するように努力する。
それが無理ならば、出て行って活躍出来る場を求めれば良いし、監督とクラブ
から、新しい方針には適応出来ないから放出すると言われたら、同様に活躍
する場を探せば良いだけだ。


 トゥーリオのような実力者は幸いにも、あちこちから声が掛る。
それだけ、【今が旬の売り時】という事で、良い条件を提示するクラブと
契約すれば良いだけで、将来、浦和から戻ってきてくれ、君の力が必要だ
と言われたら【条件が合えば、また新たに契約すれば良い】

 終身雇用制の企業でサラリーマンをやってるんじゃないんだから、
その辺は割り切って行動してもらいたい。


テーマ:浦和レッズ - ジャンル:スポーツ

鹿島とヴェルディのどちらになりたいか

 Jリーグ2009シーズンが終了した。

鹿島は一時期連敗街道まっしぐらで、今シーズンのタイトル獲得は無理だろうと
思われたが、さすがに底力があるようで、本当に勝ち方を知ってると脱帽するしか
ない。若手の育成とクラブの強化も、世代交代も上手く行っている。
鹿島は、中で伸び悩んでいたり、ピークが過ぎたベテランは他のクラブに出して
チャンスと経験を与える事を積極的に行っているクラブだ。

今回の鹿島で注目すべきは中田の存在であろう。中田は手術後に出番が無く
ても文句を言わずに、黙々と練習に打ち込み、出場機会の少ない若手に積極的に
声を掛けていたという。このベテランの謙虚な姿勢と態度こそ他のクラブの
ベテランは見習うべきではなかろうか。それはゴン中山のそれと同様である。
このような話を聞くと、どうしても対比したくなる例がある。

【黄金期の読売ヴェルディのベテラン連中とクラブのフロントだ】

ヴェルディは、ベテランや主力選手たちは、自分がけがをしていてもスタメン
フル出場に執着したり、ピークを過ぎているのに起用しないと、マスコミの前で
監督やフロント批判を声高に叫びまくったのは皆が記憶している。その結果、
若手育成に大失敗して、ベテランを放出した時には、すでに遅すぎた。

Jリーグが出来てから17年経ったが、この両クラブの現在の状態を比較
したら、どちらの方針が良かったのか、答えは誰の目にも明らかだ。


 地域密着の成功例として「鹿島」「浦和」「新潟」等があげられるが、
クラブ内の「フロント、コーチングスタッフ、選手」等の力関係と円滑な運営
などに関しては、タイトル獲得を狙える強豪クラブの中で、まだモデルケース
となったクラブはないのが実情だ。浦和レッズは、まだ様子見の段階だ。
 だが、ここに来て「鹿島アントラーズ」が優良モデルとなり得る可能性が
出てきたのは幸いである。

J1とJ2の全クラブが肝に銘じるのは、スターや代表選手は、マスコミ、
特にスポーツ紙やフリーライターが媚を売ったり、ベッタリ張り付いて、
「ヨイショしまくり」「あんたが正しい」と増長させる事が多くなり、
最悪、クラブのフロント人事や運営方針に介入して、コーチングスタッフの
批判や過度の要求等をマスコミを使って吠えまくるようになる危険性がある。

 ヴェルディの再来再現を目指すか、鹿島のようなクラブになりたいか、
各クラブのフロントとサポーターは、間違った選択をしないで健全なクラブに
なるよう心がけてほしい。

もう答えは出ているのだから。








テーマ:鹿島アントラーズ - ジャンル:スポーツ

2010年W杯組み合わせ決定

 W杯南ア大会の組み合わせが決定したが、楽な相手じゃない組み合わせ
に感動している人が大勢いると思う。

 死の組となったG組に入らなかったのは本当に残念だがE組も悪くない。
「オランダ」「デンマーク」「カメルーン」中々良い相手で、特にあまり
馴染みのないデンマーク戦が今から楽しみだ。日本人はブラジルやポルトガル
ならば、完敗しても仕方ないとか、攻撃的で楽しいサッカーが観れると期待
するが、勝負の世界を知る上で、華やかじゃない相手に負けるのは良い事だ。

岡田と犬飼の自信と余裕に満ち溢れた表情と感想からは、ベスト4確信の
力強さを感じただろうし、山本の矛盾だらけの訳の判らない解説には、
「こいつ何を言ってるんだ」と思った人は誰も居ないはずだ。

 来年6月の南アの気温は、0~5度の寒さだから、熱い所のカメルーンは
対応に苦しむだろうみたいな事を行ったけども、主力は欧州でプレーしてる
とも言ってたから、欧州は熱帯地方なのだろうか?
2002年日本とその他開催の大会でアフリカ勢は振るわなかったが、あれは
高温多湿の気候に対応出来なかったからで、2007年8月のキリンカップで、
日本が2-0で勝ったのも、気候条件が作用したためだ。今度は、その条件は
無いのだから、負けて当然だろう。

 オランダとは親善試合で、日本は手の内をさらけ出した。
残りの短い期間で、岡田が基本戦術を変更するとは考えられないから、本番では
親善試合の時みたいな、失点するまでの善戦は相当に割り引かないといけない。
北京五輪でのオランダは期待外れだったが、中国の高温に対応できずに、
コンディションが良く無かったからで、南アは高温では無く、W杯では五輪の
再現はあると思うのが甘いだろう。

デンマークは、ポルトガルじゃなくて良かったみたいな評価をされがちだが、
予選では、「ポルトガル」「スウェーデン」「ハンガリー」に競り勝って
出場権を獲得したという事実の前には、楽観論など出る方がおかしい。
対ポルトガル戦は、リスボンのアウエーゲームで3-2で勝ってる。しかも
デンマークは、北国で熱帯地方では無いのだから、寒さは有利な条件だ。

ただ最終予選の成績を観ると、
ハンガリーには、1分け1敗 得点0・失点1、それもホームで負けてる。
スウェーデンには、2勝だが、いずれも1-0の勝利
アルバニアには、1勝1分け、アウエーでは1-1の引き分けだ。

ポルトガル以外の相手には、それほど派手な戦績は残してないのが判る。
だから、戦い方が問題で、例えば守備を固めてカウンターアタックを仕掛ける
戦術で挑んだら、引き分けに持ちこめる可能性があるかもしれないと思う。

 初戦のカメルーン戦では奇策と奇襲攻撃でも考え、奇跡でも起こして
なんとかグループリーグを勝ち抜け出来たら、ベスト4は無理として、
ベスト16進出でも岡田は良くやったと誉めてあげたいと思う。

まあ~奇跡を期待して応援するしかないか。

テーマ:2010年FIFAワールドカップサッカー - ジャンル:スポーツ

W杯、岡田ニッポンの死の組入りを期待する

 明後日、土曜日の早朝にW杯南ア大会の組み合わせが決定する。
同じ大陸の国同士が同じ組に入らないように振り分けられるから、この時点で
強敵と同じ組になるのは決まったも同然だから、あれこれ悩む必要はない。

 予想などしても無意味だから辞めた方が良い。エネルギーと精神的労力の
無駄使いだが、もしFIFAに何らかの思惑があって、恣意的な行為が行われ
るのが通例ならば、そういう意味での予想と言うか、読みは面白いかと思う。

岡田はベスト4を目標に上げているし、絶望的とは一言も言わずに強気一辺倒
なのだから、ここは、なんとしても【死の組み】に入るのを強く望む。
 3戦全敗、それも惨敗しても不思議じゃない組み合わせに入るのは悪い事じゃ
ないどころか、岡田にとっては本望ではなかろうか。

 【不運ではなく実力で惨敗】したなら、2014年大会にはW杯本大会で
好成績をあげたか、欧州や南米で実績のある外国人監督を起用するのが当然
という状況になれば、意義のある惨敗となるであろう。

≪意地と見栄で日本人監督、それも自分の学閥後輩の人物に執着した、
現時点で21世紀スポーツ界最大の愚かな管理職任命のウルトラキチガイ人事≫
を猛省して、今後の教訓にいかせれば幸いではないか。

 死の組みに入るというのは「不運」ではなくて「神の導き」なのだと思い、
大歓迎しようではないか。

千葉と柏は1年で戻れるか?

 J2降格の3チームが決定した。柏は終盤の猛迫及ばず力尽きたが、
よく頑張ったと思う。もっと早くネルシーニョ体制にしていたら残留出来て
いたかもしれない。内部からの安易な昇格と、戦術と方向性のミスは命取り
になるのが判ったのが収穫か。

来シーズン、J2は19チームで運営されるが、千葉と柏はJ1では経験
しない苦労が付きまとうが試練だと思って乗り越えてもらいたい。
J1と違うのは遠征が多い事で、J1では九州に大分戦の1回だけだったのが、
来シーズンは、北海道が1回・四国が2回・九州が5回と大幅に増える。
2回戦総当たりになるのが救いで、後は、対戦相手がロングボール主体の、
カウンターアタックで挑んでくる戦術に対しての対応力が要求されるが、
このシーズンオフの過ごし方と、キャンプのあり方が問われる事になる。

 主力選手の流出を出来る限り抑えるのと、終盤のJ1昇格争いを勝ち抜く
為の精神力と体力を養成すれば、一年でJ1に戻れると思う。
 
J2の各クラブの戦い方の基本的な傾向は判っているのだから開幕後に、
【カウンタアーアタックに戸惑ったとか対応出来なかった】とか、
【事前にスカウティングした内容と違って、うちとやる時には目の色
変えて向かってきたので驚いた】
【遠征が多くて疲労蓄積】
【J2の試合会場のピッチ状態が良くなかった】

なんて事を敗因に挙げて赤っ恥を掻かないように、シーズンオフには十分に
訓練を積んでおくよう勧めたい。

ここにあげた傾向は、過去にJ1からJ2に落ちたクラブが体験した実例
なのだから、参考にして同じ失敗を繰り返さないように望む。


 

テーマ:ジェフユナイテッド市原・千葉 - ジャンル:スポーツ

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。