サポーターレベルアップ講座

サッカーをメインにして、他のスポーツに関しても独断と偏見で論じていきます。皆さんがスポーツを楽しむ、考える際の参考になれば幸いです。

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浦和の主力大量流出のスポーツ紙記事は大ウソだった

 浦和レッズの阿部の残留が決定した。
シーズン中の海外移籍も可能な契約内容らしい。

 結局、浦和の主力選手で出て行ったのは「トゥーリオ」ただ一人か。
昨シーズンの終盤、フィンケ監督との対立の際に、フロントサイドが、
「フィンケ体制続投」を決定した時には、スポーツ紙の多くが、、
来シーズンは「フィンケに不満続出で、主力クラスの大量流出がある】
と書きまくったけれども、一体どうなったんだ。

レギュラークラスの大量流出で戦力が大幅ダウン、残ったのは1軍半か
2軍同然の状態になってしまい、今頃はフロントもサポーターも大慌てで、
大騒動か大暴動に発展してても不思議じゃないのに、そんなニュースは
流れてこない。

おかしいよな~

 たった1人で大量流出とは、
スポーツ紙では1人を「大量」と表現するのが正しい数の数え方らしい。

もう、皆判ってると思うが、取材にあたってる記者が自分の願望を記事
に書いたって事だ。取材規制はする、丁寧なレクチャーはしてくれない。
だからフィンケ憎しで、まるで既成事実であるかのような嘘八百、まやかし
インチキ出鱈目を書いた事が証明された。

トゥーリオも阿部も、海外志向が強かった選手だから、契約が切れたら
浦和から出て行くのは有って当然みたいなもの。
にも関らず阿部は残ったし、積極的に補強してるじゃないか。

団塊の世代が定年退職で、社会の第1線から退いて年金生活になったら、
キオスクの夕刊紙、スポーツ紙の売り上げが激減して存亡の危機に突入
するって話があるけども、次代を担う世代に人気があるサッカー記事で、
こんな出鱈目やサッカー無知の記者の個人的願望を前面に出していたら、

必要無し、潰れてしまえって思われてしまうだろう。

 夕刊紙なんかは、連日キチガイの戯言や亡国、国賊報道を行ってる
所は潰すべきだし、サッカーに関してメチャクチャな事を書いてる
あそこも自業自得で、どうでも良いけど、スポーツ紙は存続を望むなら、
もっと記事の内容を考えないといけない。
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テーマ:浦和レッズ - ジャンル:スポーツ

提訴問題の勝手な推測

 昨日は眠くて半分寝ながら書いたので変な終わり方だったようだ。

2006年ドイツ大会終了後に会長を辞任せずに定年延長を決め込み
理事選挙の理事選考でもめた際の週刊誌各社の報道を川淵元大尉は、
「皆ウソばかり」と怒ったのは記憶に新しいが、あのときの方が、
個人に対する批判や攻撃は激しかったが、提訴には至らなかったのを
思うと、今回は突出しているように感じた人が多いのではないか。

 犬飼会長の川淵批判が実際にあって、それが川淵氏の耳に入ったが
、その発言の証拠が無いので、犬飼会長は言ってないと強硬に否定したが、
そのやり取りを週刊誌に流した人物が居たと仮定すると話は見えてくる。

 犬飼会長が「自分は絶対に言ってない事の身の証をたてる事と、週刊誌
にリークした協会内の人物をあぶり出す事で、ウソの報道と犯人探しの
両方を確定する為だ」犬飼会長が川淵批判を行った発言の証拠のテープ等が
存在しなければ、身の潔白が証明出来ると判断したのではないか。

 さらに秋春制移行で協会とJリーグ内がギクシャクしている件とも絡めて
みると、犬飼失脚を望む動きがあったのかもしれないとは考えられないか。

2006年の協会理事会人事で、有能な人材を追い出し、イエスマンが残り、
川淵氏の思うように動く人物として起用したのに、批判や攻撃をされた事に
対する怒りが発端で、「本当に潔白ならば週刊誌を提訴する」とエスカレート
したのが今回の提訴騒動に発展したとしても不思議ではない。

 犬飼会長は決断しなければいけない。
協会の常任理事会に、本来特人理事とするべき人物を2人選んだのは、
多数決で決める際に、自分の思い通り動く票が2票あるという事を意味する。
だが、現在の常任理事会は、川淵色の強いメンバーで構成されているのだから、
これは川淵氏を敵に回したら存在が危うくなるのは誰にでもわかる。

「誰のおかげで会長になれたか」を認識するのは当然だが、しかし、現在と
未来のサッカー協会と日本サッカー界の事を真剣に考えて、どう行動すれば
良いのか、そしてそれを実行し実現する為には何をすべきかの決断を
しなければいけない。その為には秋春制移行に執着して地方代表の理事や
Jリーグ幹部を敵に回すような愚行は時間とエネルギーの浪費だったと
気がつかないといけない。

★ 今回、ここで指摘したのは、
あくまでも個人的な推測にすぎず、
仮定の話なので、誤解しないように


これで、2010年南ア大会終了後の協会人事や理事会の構成がどうなるかが、
非常に興味深いものになってきた。




週刊新潮提訴の件に関して

 サッカー協会と川淵元大尉(名誉会長)、犬飼会長は26日、
「週刊新潮」の記事で名誉を傷つけられたとして発行元の新潮社に対し、
3000万円の損害賠償と謝罪広告の掲載を求めて東京地裁に提訴した。

 訴状によると、週刊新潮の昨年11月26日号掲掲載の
「『旭日重光章』受章でも『川淵三郎』が浴びたブーイング」の記事に
対して、日本協会側は、川淵名誉会長が協会を私物化し、犬飼会長と
対立を深めているとの印象を与える内容で事実に反すると主張している。

 自分は週刊誌を読んでいないので、詳細については不明で、
どちらが正しいのかはよく判らないが、提訴したという事は重く見るべき
でないかと思う。二人が対立を深めているのならば、どのような要件で
対立しているのか、また、私物化にあたる事例と証拠を提示すべきだ。

川淵元大尉が会長職から離れても【院政を敷き】協会のナンバー1の座に
居座り続けていると仮定した場合、

 犬飼会長自身は「川淵氏」のロボットのようなものと解釈可能だ。
実際に犬飼会長は就任当初、【院政でも構わないような趣旨の発言を
行っているのだから、川淵氏が協会を私物化していたとしても、対立する
状況になるのがおかしい。忠実に従うべきであって、自分のカラーを出す
必要もなく、川淵氏の指示通り動くのが当然であろう。

また、川淵氏にしても、「会長にしてあげたのだから、その動向や言動を把握
して監視下に置くのもまた当然である。犬飼会長は、一体、誰のおかげで会長に
慣れたのかを自覚せねばならないのだ。・








東アジア選手権は観戦すべきか?

 東アジア選手権のチケットを買うかどうか迷ってる人もいると思う。
迷って当然で、3ゲームともキックオフが19:15となっている。
2月の真冬の中でのナイトゲームを極寒の中で強行するのだから、
観戦や応援に行くのを躊躇するのは当然だと思う。

 夕方から2ゲームだから、トータルで5時間かそれ以上は、あの寒い
中での我慢を強いられるのは、たまったものではない。
参加チームが1軍半か2軍同然の編成で参加する可能性もあるのを
考慮したら、ここは自宅でテレビ観戦を決め込んだ方が良いかも。

特に秋春制への移行に反対する人は、極寒の中のゲームでは集客力が
低下するという事を実証するチャンスなのだから、一人でも観客動員数を
増やさない為に、スタジアムには行かずに、自宅の暖かい部屋の中で、
飲食しながらノンビリとテレビ観戦した方が絶対に良いだろう。

第1戦が2月の6日(土曜日)
第2戦が ”11日(祝日)
第3戦が ”14日(日曜日)

わざわざナイトゲームでやらずに昼間の暖かい時間帯から夕方にかけて
行う日程にすれば良いのに、高額なテレビ放映権料を得る為に、
ゴールデンタイムの時間帯に合わせて開始するってのは、興行目的で、
サポーターや選手の体調管理など、全く考えていないのが判る。

首都東京のスタジアムも、防寒対策の為に暖房整備が必要なのが、
誰にでも判るはずだ。秋春制移行に賛成したり明確な意思表示をしていない
ジャーナリストは、ハーフタイムや第1試合終了後の空いた時間には、
控室に下がらずにスタジアム内の通路や階段で時間を潰してもらいたい。 
そこで寒さを身に染みて感じてから、シーズン移行についての意見を
改めて表明するべきと考える。

川崎フロンターレの行動に賛成する

 川崎フロンターレが、ナビスコカップの賞金5千万円を川崎市に寄贈した。
良い判断だと思う。今後の他のクラブの参考例になれば、もっと良い。

 現金を川崎市に寄付した事で、等々力スタジアムの増改築の動きが進展
すれば有効な使い方だが、そうならなくても地元に貢献出来るのだから、
それで良しとしよう。
 それ以外にも現物で、サッカーボールだけでなくて、ビブスなんか色んな
使い道があると思うし、算数ドリルは「?」と思う人もいるだろうが、例えば
ドリルの表紙にフロンターレの選手やクラブのロゴを入れた特注品でも寄贈
すれば、受け取って使う子供や教師や父兄にインパクトを与えるだろうから、
ぜひそうしてほしい。使わないで保存しておき、将来お宝になるかどうかは
判らないけども。

寄付や寄贈というのは見返りを求めたり、宣伝絡みは感心しない人もいると
思うが、自分はそんな事は無いと思う。サッカーの現在、置かれた状況は
まだまだ満足いくものではないし、クラブの中には今後の存続が危ぶまれる所も
あるのだから、宣伝と啓蒙に繋がる行動や行為は積極的に行うべきだ。

 自分が大好きだった「ミッキー安川」さんが肺炎で亡くなりました。
土曜日がお通夜、本日、日曜が告別式です。
ラジオニッポンで毎週金曜日に放送されていた
「ミッキー安川のずばり勝負」「スーパーフライデー」自分が一番好きな
ラジオ番組でした。あの語り口で辛口で誰にも遠慮せずに吠える、切り捨てる
ミッキーさんの話が聞けなくなるのは本当に残念です。今はご冥福を祈るだけです。

 折しも「金権国賊田中角栄」の忠実な弟子だった「小沢一郎」の疑惑と、
「中国の手先、売国奴の鳩山」の不祥事が話題になっていますが、大衆の中には
自民党に失望、民主党も期待外れで失望して、この先、この国の行く末が心配な
人も居るでしょうが大丈夫。心配には及びません。

 極右政党が政権につけない場合は、
憂国の士と自衛隊による軍事クーデターを決行して
【救国内閣】を組織すれば良いだけです。

テーマ:川崎フロンターレ - ジャンル:スポーツ

スペイン協会との協定について

日本協会とスペイン協会がパートナーシップ協定を結び、育成年代の
指導者養成を軸に包括的に提携するとともに両国代表の対戦の可能性
もあるようだ。

 日本は1964年の東京五輪前から「ドイツ⇒クラマー」の教えを
こいて、その関係からか長い間ドイツ一辺倒だった時代があった。
1にドイツ2にドイツ、3、4が無くて、5にイングランド、
みたいな師弟関係を日本の意思で続けていたようなもので、
ブラジルは異端視されていたと思えば良いだろう。
 それこそ、バカの一つ覚えの文句そのままで、その陶酔ぶりは狂信的と
言う言葉がピッタリだった。
 その理由は「組織と規律を重視するドイツ式サッカーは日本人に向いてる
からだと、よく岡野俊一郎氏が言ってた」体格や歴史や身体能力等は一切
無視していた時代だ。

 その後、オフトが来てオランダのやり方に眼を向ける向きもあったが、
川淵元大尉になってからは「ベンゲル信仰から」フランスに傾斜していた。

スペインという選択は悪くないと思うが、心配なのが会長もしくは協会の
要職に就く人物が代わるたびに方向性までも変わってしまうのだろうかと
いう懸念を生じる事だ。強化育成に一貫性が無くて、W杯で世界のトップが
変わるたびに、その都度、追い求めてるような印象を持たれる。
 だから、今回、スペインが日本人の特性と最も合致すると判断したのなら、
その流れを変えてもらいたくない。
特に、今回の注目するべき点は、スペイン代表と定期戦が出来るかどうかでは
なくて、中学生以下の年代を育成する指導者の養成で協力関係を築くという点
である。日本の指導者はドイツでコーチの勉強をした人が圧倒的に多い。
 確かにドイツのコーチ養成システムが優秀で学ぶ点が多いのだろうが、
ユースの下部のカテゴリー中心の指導者育成はスペインが優れているのならば、
これから現場に混乱が生じるといけないので、明確なレールを敷いてほしい。

 スペインとの対戦は南アW杯終了後にの初戦を予定しているようだが、
以前の記事にも書いた通り、グッドアイデアだと思う。2014年の大会を
目指して、日本が目標とするスペインと対戦するのは良い選択だ。
 



テーマ:サッカー - ジャンル:スポーツ

岡田よ、少し目覚めたか?

 W杯ベスト4の目標を掲げた岡田が、アフリカ勢との対戦を要求している。
この期に及んで、今更何を言ってるのかと言いたい。

 当初は、南米勢との対戦や強豪とやりたいと寝言を言ってたのが、やっと
現実に目を向けるようになったかと思いたいが、本番まで時間が無いのに、
むしろ迷走ぶりを印象付けただけのように感じる。
 トーナメントに進出した場合の対戦相手を想定したわけじゃないだろうが、
南米で比較的、真面目に臨んでくれる「パラグアイ」「チリ」あるいは
「アルゼンチン」あたりとのテストマッチを組みたかったようだが、
その前に、グループリーグを突破しなければ、徒労に終わるようなものだから
、まずカメルーン対策を徹底するのが常識である。
岡田はヤット気がついたのか、それとも不安が溜まっているのか、定かでは
ないが、アフリカなら何でも構わないと思っていたら大間違いだ。

 カメルーンの個人やチームと似たタイプ、あるいは似たような戦術を行う所
とのマッチメイクの実現に努力すべきである。トーゴみたいなのを呼ぶ愚行は
絶対に繰り替えしてはならない。トーゴは、一体、何の為に来たのか判らず、
ギャラ泥棒と言って良いだろう。

それにしても「スコットランド」「トーゴ」と本当にムダなゲームを組んだ
ツケが、ここに来て回ってきてるのだ。



再び、岡田の取材規制要望に関して

 岡田の取材規制の基本となった理由は判った。

 2006年ドイツ大会の惨状を繰り返さないためらしい。
確かにサポーターが臨むのは「本大会での勝利」で、事前のお祭りイベントの
盛り上がりと選手のコメントでは無いのは正論だ。

1 ドイツW杯では、J中断からメンバー発表まで1週間以上が空いた事。
2 その間に代表選考を兼ねた国際Aマッチ2試合が組まれた。
3・また、W杯メンバーはイベントなどに引っ張りだこで、コンディション不良
  に繋がったらしい。

 これらはジーコと川淵元大尉に対する批判と受け止めたい。
現実には代表選考をかねたのではなくて、ジーコがテストマッチを2試合
やりたかっただけだ。その為にメンバー発表が遅れたと解釈できる。
 各種イベントに引っ張りだこだったのは、それがファンサービスと勘違いした
バカな方針があった為であろう。川淵元大尉の目立ちたがり屋の性質が悪影響
したと考えられる。選手をあちこちのイベントに出してお祭り気分を盛り上げて、
練習を一般公開するのがサービスという解釈だったから。

 岡田は、そのあたりを犬飼会長と徹底的に話し合うべきであろう。
【川淵元大尉とジーコの過ちを繰り替えしたくない】点を強調すべきだ。

普通、練習や稽古は一般に公開する性質のものではない。
その成果を見せるのが本番の舞台や、試合会場の場なのだ。


だから、代表選手発表と招集のタイミングと取材方法を考慮すれば良いだけで、
全てオープンにしたドイツ大会がダメだったから、今回は完全シャットアウト
というのも極端すぎるのではないか。選手のインタビューだけを効率よく行い、
協会とクラブの広報で連係して、余計と判断した取材やイベントは許可しない。
そういう方法を選択すれば、マスコミもサポーターも納得出来るだろう。

そして、スイス合宿と南アの現地入りしてからは、完全封鎖を行えば良いのだ。
もちろん、練習は一般公開しないのは当然で、大事な練習を行う時には報道陣
も締め出すべきだ。



 

代表選手発表の取材規制に反対する

岡田監督は,5月17日~19日に予定のW杯南アフリカ大会の代表メンバー
発表に関し、異例の報道規制を要請したという。

 理由として「完全オフにして、取材も居れたくない」そうだが、
どうなんだろう。

確かに、シーズン終了後にオフにしてリフレッシュさせるのは重要な事だが、
24日に壮行試合を行うのならば、実質、完全オフにはならないわけで、
それほど特別な効果があるとは思えない。自分は常日頃、マスコミの取材には
辛口や否定するような考えだが、今回はW杯だから、選ばれた選手のコメント
、映像は、ニュースの価値が重要だし、今や代表発表自体が国民的なイベント
みたいな傾向があり、W杯の盛り上げに貢献しているのだから、取材させた方が
良いと思う。

 通常のオフシーズンとは違って、代表選手発表後の1週間以内に壮行試合を
行う日程なら、この取材規制って全く意味が無いと思う。何のための規制なのか
説明するべきだと思う。選手も家族も、親類や友人からのお祝いの電話攻勢に
あって、自宅に居たら、リラックス出来ないのは同じじゃないか。

 例えば17&18日を完全休養して、19日に代表発表を行い、選手は即日
合宿に招集して全員が揃った所で、一括取材させたらどうか。
 

高校サッカー部の強化方式について

 今年の年始は異常に忙しくて、高校選手権を見る時間が無かった。
せめて決勝か準決勝くらいはスタジアムで直接観れるようにしたいが、
どうなるか。

 というわけで評価は出来ないが、面白かったのが読売新聞の記事で、
中高一貫教育の成果が指摘されていた事か。高校のサッカー部という目線で
選手やゲームを観て評価する事が多いが、考えてみたら何年も前から、
小中学生時代には、地域のクラブユースで活躍していた子供たちが多いのが
実情だから、学校とクラブとの隔たりや縄張りが昔ほど大きくなくなって
きたわけだ。

 特に中高一貫教育で一緒に練習する機会も多いのなら、高校のサッカー部
というよりも、13~18歳のカテゴリーのユースチームが参加していると
思えば良いのではないか。その集大成として選手権でタイトルを目標にして
臨んでくるのだから、強いチーム、優秀な選手が揃っているのは不思議では
なく当たり前の事だと思う。
 さらに流通経済大学のように、高校から大学までの進路が確保されていて、
そのような強化育成方式を選択すれば、強い大学が出来るのも十分に可能と
いうのも、これまた当然といえよう。

もしかしたら、中学~高校、あるいは大学までの一貫教育を進めている学校の
サッカー強化育成方式として定着したら、高校サッカー界の勢力図が大きく
変わる可能性があるので、注目しておいて良いだろう。


テーマ:第88回全国高校サッカー選手権大会 - ジャンル:スポーツ

3月3日の国際マッチ

3月3日の国際試合の対戦相手が、アジアカップのバーレーンからの変更が
上手く行ってないようだが、岡田の言うとおり、おかしなチームよりは、
日本の手の内を知っているバーレーンの方が良いだろう。

 強豪チームとの対戦を希望しても、相手がどんなメンバーになるか、
対戦してみないと判らないのだから、変に高望みしない方が賢明である。
 W杯予選で敗退した国は、本年度からは2014年大会目指した編成の
新チームに切り替えて、これからの国際試合には出てくるはずで、
予選や過去の大会で観た事のある華やかなベテランや主力の選手たちが、
揃って出てくるなんて期待する方が間違ってる。
 つまりチーム力がピークになってないどころか、これから作り上げていく
スタートしたばかりの段階のチームと対戦しても意味が無いのだ。

 そしてまた相変わらずの強豪志向も困ったもので、W杯本番までにこなせる
国際試合はほんの僅かなのだから、本当に有効に使わなければ大バカだ。
アルゼンチンとか、スペインとかポルトガルのような強豪と対戦したければ、
W杯が終了してから≪2014年目指した新チームに切り替えて強化の為≫
目的でマッチメイクすれば良いのだ。

 バーレーンも本大会に出場しない国だが、日本を知っているのだから、
日本の嫌がる事をやってきたり、苦しめるにはどうするかを判ってる。
当然,W杯本番で対戦する3カ国も、格下でも日本に対しても、局面では、
そのような闘いを仕掛けてくる可能性が高いから、そういう点では有意義な
テストになるはずだ。

 

天皇杯決勝戦ガンバ対名古屋

 天皇杯決勝を観戦して仲間たちと新年会やってきました。
ガンバ大阪対名古屋グランパスの決勝戦は見ごたえがある面白い1戦だった。
自分は名古屋が勝つかと予想したけれども、総合力で上のガンバの完勝で、
特に監督の采配の差が一番大きかったと思う。

ストイコビッチよりも西野の方が経験で上まっており、それが采配に現れて
このような4-1という点差になったのだが、実際には2-1の時点で勝負
あったから、後の2点はやむを得ない失点という見方も出来る。
 
名古屋が4-3-3で行ったのは、プラスマイナスで行くとマイナス
1トップに2シャドーになるのかと思っていたら、3トップの両サイドが
ワイドに開いてクロスを上げてケネディに合わせる。MFが第2列から
飛び出してケネディに絡むという戦術で、実際に得点を挙げたのは成功と
評価したいが1点しか獲れなかった。
 ワイドに開いた事で、ガンバの両サイドのDFを攻めに参加させない意図は
右では安田を抑えたが、安田が張り付いたためにスペースも消えてしまった。
左は、加地が上がって来た時には「マギヌン」がカバーしきれずに苦しんだ。
ケネディが孤立気味で、フォローに入るタイミングも遅れて行った。

 致命的だったのは中盤を3人にした為、ガンバの強力な4人のMFを封じ
込めずに、終盤は好いようにやられてしまった事だ。

 2点目を取られてから選手交代で攻めの人数を増やして4-2-4から、
4-1-1-4に近い形にまでしたが、結果的に攻守のバランスを崩して
中盤を完全にガンバに支配されてしまった。あの場合、1点差でも3点差でも
負けで、しかも後のないカップ戦だから、バランスを崩してでも総攻撃に行く
姿勢は間違っていないのだが、早めに前線へ放り込むのではなくて中盤でパス
を繋いで組立てて行くように見えた。これがストイコビッチの意図したもの
なのだろうか。中盤の人数を減らしたのに、パスを繋ぎ組立てる攻撃は、
ガンバに対しては自滅行為である。
 三都主を左サイドにおき起点として、ケネディと巻にクロスを合わせる
攻めを選択すべきだった。吉田をトップに挙げ、中央に3人並べて3-4-3
にして、パワープレーを仕掛けても良かった。

 初めから4-3-3ではなく4-4-2で行った方が良かったと思う。
ケネディと玉田の2トップにしてMFの4人はダイヤモンド型に配置する。
しかも守備重視でカウンター狙いの方が、勝ち目はあった。
 ガンバのような強力な攻撃陣を要するチームに対して攻め合いに出たら、
相対的に観てデメリットが大きすぎるのだ。

ポイントをチェックしてみよう。
【開始から中盤で数的に劣勢で挑み、終盤は攻守のバランスを崩した】
【潰しにいくよりも、正面からまともに正攻法で攻め込んだ】
これでは、強力なMF陣を要し、チームとして総合力で上の相手に対して
勝負を挑むのは自殺行為であり、華々しく散っていくだけである。

ストイコビッチの攻撃優先のスタイルは、ゲームとしては面白いが、
勝負という点では、評価は厳しくなる。実力が上の相手に対しては、
勝つ為には、時にはカッコ悪いように見えるがなりふり構わない方法も
選択せざるを得ない事を知った方が良いと思う。

この敗戦は、ストイコビッチには非常に良い経験であり、
今後の監督人生に生かされると期待したい。


テーマ:天皇杯 - ジャンル:スポーツ

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