サポーターレベルアップ講座

サッカーをメインにして、他のスポーツに関しても独断と偏見で論じていきます。皆さんがスポーツを楽しむ、考える際の参考になれば幸いです。

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ザッケローニとの契約条件に関して

 日本代表の監督がやっと決まったが、先の事は判らない。
交渉は、足元を観られたのかどうか判らないが、ほぼ、ザッケーロー二側の
要求が通ったようだ。

 日本協会や原は、当初4年契約で、ユースの育成にも関ってもらいたいような
意向を全面に出していたが、全て受け入れられなかった。
 ザッケーローニが4年契約を拒否して2年契約プラス2年のオプションという
形になったようで、このような契約は妥当と思うが、ひとつ気になるのが、
他のチームからオファーが来たら容認するという条件になっているらしい点だ。

 2年後、ユーロが終了後に、欧州の監督の市場が動く。
その時に欧州のクラブや協会から、自分の所にもオファーが来るのを見込んでるか、
期待しているか、あるいは売り込むチャンスが来る。そういう皮算用が働いている
のではないだろうか。
 そうなった際に、日本協会よりも良い条件の提示があったら、日本代表ではなく、
欧州の方を選択するつもりだから、4年契約を拒否して、自分に有利な条件提示を
行ったのであろう。

【再交渉するのではなくて容認する】のだ。

そういう点でみたら、「暫定監督」という見方がされるのも止むを得ないが、
2年間の契約期間中ならば違約金を取れるが、もしそうなった場合と、2年後に
備えて、次の監督候補の目星も付けておいた方が良い。
原も日本協会も、今回の契約交渉で良い経験を積んだはずだから、ザッケローニ後
の次期監督の選別と交渉には、それを活かして欲しい。
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元凶は川淵元大尉殿だ

日本代表監督がまだ決まらない。

 歴代の外国人監督は、全員が紹介によるものだった。
なるほど、オフトはヤマハとマツダで、オシムはジェフで、それぞれ実績を
作っていたし、トルシエはベンゲルの紹介で、ベンゲル就任までの繋ぎ
みたいな感じだった。
日本協会が協会独自の力で交渉して契約まで持ちこんだ人物は一人も居ない。

 当然の事だが、皆が感じる疑問として、
なぜJクラブは、簡単にすぐに外国人監督やコーチを呼んで来れるのだろう?
と思った人も大勢居るのではなかろうか。

 代理人を通しての照会、交渉でそのようになるのだったら、
外国人監督採用の際の見本が、すでにあると言う事だ。

 2002年トルシエの後任の人物を誰にするか、技術委員会では数人の候補を
決めていたが、川淵元大尉殿の「ジーコに声を掛けたか」発言が切っ掛けで、
代表監督の実績が皆無のジーコに決まってしまったのは記憶に新しい。

 あの時、技術委員会がリストアップした候補の名前は出てこなかったが、
もし日本での監督経験の無い外国人が居て、技術委員会が交渉に当たるか、
あるいは代理人に依頼するか、どちらの場合でも、経験と実績を積めたと
考えられる。

 しかし、そのチャンスと経験の場は川淵発言によって奪い取られたのだ。
だから、あの時にジーコではない外国人監督の選択をしていたならば、
技術委員会も協会も、W杯終了後の代表監督候補者との交渉を経験出来たから
今回も、その時の経験が活かされたはずなのだ。

各国協会や有力なクラブが狙っているような監督との交渉の仕方。
良い代理人の見つけかたや、特徴やコネの強さなども判ったはずだ。

皆「原技術委員長」「小倉会長」「大仁副会長」ばかり批判し、攻撃してる。
しかし、このように考えたら、この3人は明らかに経験不足であって、
こういう元凶を作ったのは川淵元大尉(キャプテン)だったのが明確である。

ジーコを選び、オシムを引き抜き、岡田を呼んで、そして外国人監督候補者
との慣れない交渉に振り回される。8年前の愚行が、いまだに悪影響を
及ぼしているのが判っただろうと思う。

代表監督人事の醜態について

 日本代表の次期監督選びが難航している。
大仁副会長は「見通しの甘さがあった事を認めた」
人選は焦らずに良い選択を行いたいと言うのは当然で、今後4年間を任せると
同時に、日本サッカーの育成に関しても仕事をしてもらいたいと望んでいる
ようだが、妥協が必要ならば妥協した方が良い。

 見通しが甘かったという言葉は、どういう事か。
今までは「紹介」だったが、今回は日本協会の力で交渉している事が、難航の
原因ならば、協会幹部の責任が問われるのは避けられない。
一体、何を基準にして見通しを立てたのか?他の協会の代表監督選考と交渉を
参考にしたのだろうか?

「焦らないでじっくりと交渉して決めたい」ってのは、正論だと思うが、
今ここに至っては、交渉締結が遅れている事の言い訳に過ぎない。
自分たちが甘かった事の失態を、耳触りの良い言葉に置き換えてるだけだ。

 まず、どこかで線引きを行うべきだ。
例えば、日本人コーチの採用に難色を示したならば、コーチ人事も一任するか、
あるいは見切りをつけて、10点満点ではないが別の人材で妥協する。
日本協会として譲れるラインを決めて、決断する時期が迫っている。
 ユース年代の育成に関しても、無理ならば諦めるしかないだろう。
ただし、なぜ当初の構想と著しく異なってしまったのかは、理由と責任の所在を
明確にしなければならない、そうしないと同じ事をまた繰り返す。

もし、犬飼前会長が、ブッフバルト以外の外国人監督候補と全く交渉する意思が
無かったとか、交渉時期に関して、遅れても大丈夫とタカを括っていた事が原因
ならば、解任された人物であっても、公にするべきだ。
 あれだけ独裁的に運営して、意見の事なる人を罵倒した人物だ。
次期監督選考の面でも問題があったならば、徹底的に糾弾して叩かねばならない。

「溺れる者はワラをも掴む」っていうけど、
≪溺れる者を棒で突っついて水中に沈めるんだ≫

それはサッカー協会の恥ではなく、正義の行動である。
そうしないと小倉会長、原技術委員長の責任と失態と永遠に記憶されるのだ。

パラグアイ戦で、せっかく新しい代表メンバーを選んでも、外国人監督が正式に
就任して采配を奮うようになり、メンバーが大幅に入れ替わってしまったら、
シラケルじゃないか。パラグアイ戦、グアテマラ戦の2戦が、単なる消化試合か
W杯応援感謝エキジビションマッチになってしまう。
 A代表のゲーム数も、海外組招集が出来るゲームも無限じゃないのだから、
自分たちの甘さを反省して妥協するのも一つの選択である。
≪自分達の見通しが甘かった≫って認めちゃったんだから、
≪ミスに対する言い訳もバレチャッタ≫
だから、プライドと体裁ばかり気にするのは止めなさいと言いたい。

あるいは、現在、Jクラブで采配を振るっている外人監督を選ぶならば、
今シーズン終了までは、Jクラブと代表監督の兼任を認めて、Jクラブに対しても
筋を通すべきである。

対FC東京戦でのトゥーリオの得点から判る事

 Jリーグ、FC東京対名古屋の1戦は、ロスタイム終了間際の
トゥーリオのヘッド一発で名古屋が劇的な勝利を収めた。
気が付いただろうが、トゥーリオのマークに着いて競り合ったのは
今野だった。自分のゴールに戻りながら、後ろに居たトゥーリオに
頭一つ無かっただろうか、覆いかぶされるような形でSHを許して
しまったのだ。

 ここで思い出すのは「今野」はユーティリティープレーヤーだと
日本のマスコミが新聞や雑誌、テレビ、ネットなどで高く評価しまくった
事だ。特に報知新聞はW杯本大会でも、今野をCBにと推薦していたが
今日のゲームの失点で、過ちに気が付いたと思う。

 日本代表の次のW杯の目標はベスト8だ。
そして南ア大会で「トゥーリオ」の空中戦の強さはワールドクラスだと
評価されても不思議ではない程の強さだったのが判った。

今野を代表のCBに起用した場合に、W本大会では、ベスト8クラスの相手や、
準々決勝や準決勝のゲームで、長身大型の空中戦に強い選手が居た場合には、
今日のゲームのような失点をする危険性があるというのが判るだろうか。

トゥーリオが凄かったのと、今野のCB起用を並行して考えよう。
トゥーリオと同じ位、空中戦に強い相手には、同じように失点すると
判断するべきで、その時に後悔しても遅いんだよ。

アジアカップやJリーグではなくて、W杯本大会でベスト8進出が
目標という前提に立って、選手のポジションやプレーの評価を行うべきだ。

今野の身長が、後5~10センチ位、高かったら、あの失点は防げたはずだ。
だから、今野は一番良いのはボランチで守備的な役割を任せるか、サイドBK
の控えとするべきだろう。180CM台後半の大型CBを発掘し、育てるのは
急務である。
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