サポーターレベルアップ講座

サッカーをメインにして、他のスポーツに関しても独断と偏見で論じていきます。皆さんがスポーツを楽しむ、考える際の参考になれば幸いです。

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東京23区が故郷の人も居るんだ

 東京ヴェルディの存続が正式に発表された。

これからは新体制で新たなスタートを切る事になるのだから、身の丈に合った
運営を心掛けるのは当然として、マスコミ対策とサポーター獲得に力を入れて
もらいたい。

 読売のイメージが残っていると、売名行為や影響力を行使したいとか、口出し
したくてたまらない打算絡みのOBの動向や人事と絡めて報道したり、
大金を投入してスター選手の補強などと煽り立てるバカマスコミや記者や有名人
が出る危険性が付きまとう。

ユースの育成部門は継続するとしても、トップの監督やコーチ人事は、外部の
人間を入れて、もう読売とは別のクラブという意識と自覚を選手に持たせて、
マスコミや他のクラブのサポーターにもアッピールした方が良いだろう。
 読売グループの宣伝目的や、OBの自己満足や売名行為の為のクラブではないの
だから、クラブ名も「東京ユナイテッド」とかに変更してもらいたい。
ヴェルディと聞くと、どうしても読売グループのイメージが強くて、しかも、それは
マイナスイメージとなりがちだ。

Jリーグ発足当時、川淵チェアマンは「東京は地方出身者が多いから、ホームに
するクラブは必ずしも必要ではない」そう言った。

しかし、東京で生まれて育った者には、東京が故郷なんだよ。毎年・お盆やお正月
になると帰省する田舎なんか無いんだ。また親が地方出身者でも、東京で生まれて
育った子供は東京が故郷なんだ。

そんな事は少し考えれば「関西出身で千葉県に在住の人物」にだってすぐに判る。
あなたの子供たちは、何処で生まれて、何処で育ったのだろうか?
お盆や正月は田舎に帰るって言うけれども、それは親の田舎、故郷であって、
子供達の故郷じゃないんだ。

 だから首都・東京は空けておいて、ニュートラルにしておくなんてとんでもない。
23区内で生まれて育って、今でも住んでるサポーターにとっては、東京、それも
23区内をホームタウンにしてスタジアムを持ち、ゲームを行う地元のクラブが
欲しいんだ。



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テーマ:Jリーグ - ジャンル:スポーツ

サポーターに応えるという意味

 大宮の観客動員数の水増しを行っていたのは驚いたけど、まるで数年前まで
のプロ野球球団みたいじゃないか。フロントの幹部は本当にサッカーを愛して
いるのだろうか。なぜ、このような発想を行う人物達が幹部になるのか。
底辺のサポーターの熱意とは雲泥の差を感じる。

 サポーターの信頼を裏切らないとか、応える為に必要なのは、勝つ事や、
良い試合を行う事じゃないんだ。これも全く判ってないと思う。

 どうしたら良いのか?
観客動員数を正直に発表する事を続けて、幹部や担当者以外のフロントは、
ウソやデタラメが無いように、時々チェックする。それで良いだけだ。
試合の勝敗や内容は二の次、三の次なんだ。監督や選手が数字を誤魔化した
わけじゃないんだから。

 こういう不祥事の有無に関係なく、ホームゲームでは格上の相手でも、
勝つか引き分けに持ち込めるのが当たり前のようになれように監督や選手の
意識付けを徹底させるべきだ。いつもスタジアムに足を運んでくれて応援
してくれてるサポーターの信頼や期待に応えるってのは、そういう事なんだ。

ヴェルディはホームタウンを23区内に移転してほしい

 東京ヴェルディにスポンサーが付いて存続が決定したようだ。
親会社やフロントから読売色が一掃されたのだから、これからは
アンチ読売とは切り離して、このクラブを見守って行けば良いと思う。

 ホームスタジアムは「味の素」というのは、スタジアム側の事情も
あるから、変更は難しいのかもしれないようだが、今後の事を考えたら、
一考するべきと思う。

 このクラブの最大の課題は「地域に密着する意思が無かった」事に尽きる。
東京のほぼ全地域をFC東京に制圧されている上に、町田ゼルビアが昇格
すれば、小田急線の沿線と、町田周辺に一部神奈川県もサポートエリアに
入ると予測しておいた方が良い。

 FC東京と話し合って住み分けを決めるとか、噂のある練馬区のスタジアム
建設の動向次第でホームタウン移転も悪くは無いだろう。東京23区内を
ホームとするJクラブが無いのは、東京都のサッカー熱を盛り上げる上で、
大きなハンディになっている。東京と言っても区部の23区と三多摩地区では、
横に広がっていて東と西に分離しちゃってるような感覚で意識を共有出来ない
部分が多いのが実情だ。

 何度も書いているように、東京をホームにするJクラブは、23区内の
下町と山の手、三多摩地区と出来れば3チーム欲しい。
今は、FC東京、東京ヴェルディ、そしてJを目標とする町田ゼルビア、
JFLの横河と全部三多摩地区だ。

 もし練馬が実現したら、例えば、東京の練馬、杉並、中野、豊島区、
それと西武線沿線の埼玉県をターゲットにすれば良いのではないか。
この辺りは東京でも元々サッカーの盛んな地区だったから、地元クラブは
歓迎される可能性が高い。出来れば西武がスポンサーになってくれたらと思う。

 プロ野球の読売の人気を支えているのは、お祭りが好きで地元意識が強い
東京の下町だ。地方の人には東京と言うと華やかな大都会のイメージがある
かもしれないが、東京の下町では、読売は庶民のチームとして愛されている。
町工場や小さい商店や住宅が密集していて、結して上流階級ではない地域で
一般庶民が底辺で人気を支えている。それが読売の、そして野球の隆盛に
繋がったのは歴史的事実だ。

 もし、下町にJクラブが出来たら、野球が好きな中高年世代も、周辺の
商工会議所や役所も、サッカーへの対応が激変するはず。
 スタジアムを作る場所がないという最大の問題があるが、それをクリアー
出来そうな可能性があったら、どうしても下町には必要だ。

悪い流れを作った犬飼前会長の愚行を未来永劫忘れない

 U-19アジア選手権で完敗してU-20W杯の出場権を逃がした事で、
田島は現在のJリーグのゲーム優先で、メンバーを落とす選手選考の見直しを
示唆したが、当たり前の事、常識の一端を示したに過ぎない。

 これで2大会連続でU-20W杯出場を逃すという大失態を演じたのだ。
そもそもの切っ掛けは、前回のU-19アジア選手権で、犬飼前会長が
ユースの大会は育成目的だから、本大会に出場しなくても構わないとして、
ベストメンバー編成をキチガイのごとく強引、強硬に拒否して、Jリーグ勢の
主力をメンバーから外すよう、独裁的な強権的暴言を行った事にある。

悪い流れを作った責任は誰にあるか。。
これは、【独裁・非常識】な運営と【反対者への絶叫罵倒】を特技としてきた、
ヒトラーも真っ青の 【犬飼前会長】に全面的にあるのは、バカでも猿でも、
どんなに無知な人間にも判る、人類の歴史上でも最も明白な常識である。

この件に関しては、犬飼が物凄く悪い!
責任と原因の所在は明確にしておく必要がある。


犬飼は【代表選手達にはU-20W杯と同等の経験を与えると豪語したが】
代替大会の開催や経験の場を実行する意思など全く見せずに退任した。

したがって、日本協会は、この件に関しての釈明を求めるべきである。
もし釈明もせず、経験の場も用意しなければ、サッカー愛好者のみならず、
全人類から、犬飼は大ウソツキだと罵倒されて村八分にされても、
黙って受け入れねばならないのだ。

 南アW杯を見ても判るように、U-20やU-21の大会での経験は
フル代表の道に直結している。U-20は育成の場ではなくて、
W杯本大会への強化の場になっているのだ。
時代錯誤で、時代遅れの判断力しか無かった人物に会長というトップの座を
任せ、独裁的運営と暴言乱発の権力を与えたのは、日本サッカー界の恥である。

犬飼!早くU-20W杯の代わりの経験の場を用意しろ!
いつまで待たせるんだ!
実現するまで、ず~っと言い続けて、書き続けてやる!



10・12のアウエイの対韓国戦に関して

 ソウルで行われた、アウェイの日韓戦は、結果は0-0の引きわけだったが、
内容的には日本の勝利だったし、正常な人間が主審だったら1-0で、日本の
勝利になっていたと断定して間違いない。それに反論したり「辛口ジャッジ」
をする日本人や日系ブラジル人が居たとしたら、精神状態が普通じゃないので
無視した方が良いだろう。

 前半は「潰し合い」ではなくて日本が支配していた。特に15~35分までは
完全に日本のリズムでゲームが進み、韓国は受け身に立って日本の攻めを潰す
のが精いっぱいで、前半の韓国のチャンスは【0】である。
唯一、ヒヤッとしたのが、31分にFKを素早く始められた時だけで、日本の
攻守の切り替えの速さと速い縦の球出しへの対応に苦しんでいた。

 韓国は、後半の立ち上がりから一気にラッシュしてきた。全員が激しく動き、
闘争心と運動量で日本を完全に圧倒し、キックオフからの20分間は完全に
韓国ペースで、この間に3回のチャンスがあり、日本のDF陣が必死の守備で
持ちこたえたのが、このゲームの行方を決定した。
「今野」「栗原」の急造CBは、対アルゼンチン戦以上に素晴らしい守備で
冷静に対応出来ていたし、両サイドも粘り強い守備で簡単に突破させなかった。

そして75分過ぎからは、前掛かりになった韓国の隙をついて、日本のカウンター
アタックが炸裂、面白いようにスペースを使って3回のチャンスを作った。
特に本田の存在感と安定性は突出しており、強く上手く、駆け引きが出来る為に
非常に効果的な働きをしていた。韓国は終盤、DF陣の集中力とスタミナに
問題があったようだ。しかも、韓国の65分以降のチャンスは、80分の、
左からのクロスに高い打点のヘディングシュート、たったの1回しかないのだ。

 日本は前半0~10分位は韓国のロングボールを警戒して、DFラインがやや
下がり気味だったが、すぐにコンパクトな布陣になったし、後半も開始直後から
ボールもラインも下げさせられたが、そういった時間帯以外は、相当安定して
危なげなく見ていられた。当ブログでは今野のCB起用に批判的な論調であったが
今野の統率力とラインコントロールを素晴らしかったと評価したい。

攻撃陣は「本田」「前田」「松井」と高いボールキープ力があって、ドリブルで
勝負できる長所が見事に活かされていた。ザックの好みのFWというのは、
このようなタイプの選手なのであろうし、イタリア風のカウンターアタックを
仕掛けるならば、当たり前と言えば当たり前の事かも知れない。
岡田の時には、DFラインの裏へ抜ける、走り込むタイプが重宝されたが、
これが定着すれば、日本サッカー界の革命的な変革に繋がる可能性がある。

 香川は警戒されて完全に潰されたが、ピッチ状態の悪さが影響したのと、
ドイツで派手に活躍したから、厳しいマークをされた為で、
この経験を更なる飛躍の原動力にしてもらいたい。

日本は5月の埼玉の惨敗の時とも、W杯の時とも別のチームになって
アジアカップに臨む下地が出来たと思う。
アウエイの韓国戦で、これだけ圧倒して、実質1-0の勝利だったのだから、
代表メンバーとコーチングスタッフを誉めてあげたい。

【辛口】という題目で自虐的評論や批評を行う人物は、
日本人だろうが、日系ブラジル人だろうが、サッカーの元一流プロでも、

皇国日本・神国日本の、日清・日露・大東亜と続いた租国防衛戦争の
意義と歴史を捏造、歪曲し、マスコミ・教育・法曹界を支配する、
亡国左翼のキチガイ集団の、自虐思想、自虐史観と共通するものを感じる。

日本が南ア大会でベスト16に進出した時に「寂しそうにしていた評論家」が
居たらしいけども、日本が好成績を残したのが残念なのか。不愉快なのか。
そんな輩は、第一線を退くか、スポーツ紙の方でも、契約を打ち切って、
新しい人物を起用するべきだ。



アルゼンチン戦での選手個々の評価

対アルゼンチン戦での選手個々の評価をしてみる。

GK
 川島は安定していた。何度かあった危ない場面もナイスセーブで防ぎ、
W杯出場の経験が確実に活かされているようで、欧州行きで、さらに成長
したのではないか。

DF
 今野、栗原、長友は十分に合格点をつけられるが、課題はアルゼンチンとは
違ったスタイルで攻めてくる相手に対しても通用するかどうかだ。
強豪を封じ込めたから、全てどんな相手にも対応できるとは限らない。
世界ランクや実績ではなくて、相性の善し悪しや苦手なタイプ等と対戦した時に
どうなるかをチェックしよう。ただ一人、内田は不安定だった。攻めに出た時、
前にスペースがあってもボールをもらう動きも見せず、ドリブルすべきなのに
行かずに、誰に合わせるのか判らない中途半端なクロスを入れてしまい、
何か迷っているようなプレーだった。

MF
 遠藤と長谷部は素晴らしかった。攻守に貢献していた。
W杯の時にオシムが、俊輔を出さないと遠藤が活きないと発言してたが、それは
ポゼッションサッカーを念頭に置いた発言だと思うし、確かにそれまでの遠藤の
プレーを見ていると、そう感じる場合が多い。パラグアイ戦、アルゼンチン戦と
以前のように、軽率な緩いバックパスや横パスを出してカットされる危険な
場面もあったが、その欠点よりも、最近の遠藤は、速い球離れと鋭い縦パスを
出せるプレーヤーだと証明して、相手にとって嫌な選手になっている。
W杯での岡田の守備的采配から新生ザックと、強い守備をベースにして速攻を
繰り出すスタイルにも見事に順応出来ている。

本田は得点は無いが、がボールを持つと相手が神経質な位に警戒している
のが判る。本田がバイタルエリアに入るとアルゼンチンは二人が壁を作って
SHコースを塞ぐ守り方をしてきた。本田の判断が遅いとか、SHへの意欲の
問題ではなくて、相手が本田にはSHを打たせない、特に左足では。
そういう対応の仕方をしてきている。SHしないのを批判するのはお門違いで、
むしろ、中盤でパスを受けた時にプレッシャーを掛けられると、周りの選手を
使って打開する上手さを見せた点を評価するべきだ。

香川のキープ力は通用した。アルゼンチン相手に簡単にボールを奪われずに、
手こずらせていたのだが印象的だった。

FW
森本と岡崎は前線からの守備での貢献度が大きく、ひたすらやみくもに走り回る
のではなくて、楽にパスを出させないように追い込んでいるし、攻めになった時の
動きだしも、位置どりやタイミング等に工夫の跡が見える。この辺りはオシム体制
の頃の攻撃陣よりも比較しようの無いほどに優れている。ザック体制になって
イタリアのカウンターアタックの手ほどきを受けたのであろう。

 関口は今までの新人と同じようにA代表の試合の経験不足を露呈して、
ピッチに居ただけだったが、才能を評価して期待するならば、徐々に出場時間を
増やしてあげれば良い。前田はあのSHが決まっていれば、相当に自信を深めた
だろうが、短い時間で仕事をこなせる可能性を見せたのだから、次も期待したい。

祝!アルゼンチンに歴史的勝利

 アルゼンチンに完勝だった。

キックオフ直後のミスを突かれて失点していたら、その後の展開は全く変わり、
アルゼンチンに余裕を持ってやられてしまっただろうが、上手くしのいで、
本当に良いゲームを見せてくれた。

 攻撃も守備も満点ではなかったが、このゲームに関しては合格点をつけたい。
日本の良かった点は、全員の攻守の切り替えが早く、チームの勝利の為に動き、
走り、闘ったという事だ。最初の5分間はアルゼンチンの速さに対して戸惑いが
見られた。パスの出し所がなく押し込まれ、プレスを掛ける場所やタイミングが
バラバラだったが、すぐに対応出来たのがその後の健闘に繋がった。
メンバーの大半が海外組で、厳しい経験を積んでいたのが幸いしたと思う。

 ボールを奪った時点で攻撃が始まっており、手数を掛けずにボールを前に
運んでいたし、縦のパス、それも効果的な物が多かったのが印象的だった。
本田、香川、森本のボールを持てる3人の間のパス交換と、長谷部と長友が
絡んだ攻めは、なかなか見応えがあった。今までの日本サッカーのレベルから
一段飛躍したと評価したい。

 守備は最大の不安だったが、実に素晴らしかったし、日本選手の戦術的な
レベルの高さを感じた。今野は無難にCBでリーダー的な役目をこなした。
この日は一人、スイーパー的なポジションをとる事もあり、アルゼンチンが
中央突破を仕掛けてきた時のポジショニングも良かった。何度か振り切られた
シーンもあったが、相手が凄すぎたのと経験がカバーしてくれるはずだ。
 また栗原は、最大の収穫だった。特に後半、裏をとられる直前の所で、
何度もクリアーしてピンチの芽を摘んでいるし、スルーパスもカットと、
いった具合で、A代表の経験を積む事でさらに成長するのではないか。
トゥーリオと中沢の後継者としての期待が高まった。

 それとライブで観戦した人は気がついただろうが、アルゼンチンの攻めが
ドリブルとショートパスによる中央突破が大半だったのが幸いした。
長谷部と遠藤が正面のバイタルエリアのスペースを消して、壁になっており、
二人のボランチとCBのブロックにアルゼンチンが面白いように掛っていた。

 ただ、ザックの指示通りとはいえ、ボールの無い逆サイドは、相当スペースが
出来ていたから、もし、両サイドに攻めの起点を置いて、両サイドから徹底的に
崩そうとしてくるチームが相手の時にはどうなるだろうか?
 またフィジカルが優れている相手に、パワープレーを仕掛けられた時に、
このメンバーで持ちこたえられるかどうかも不安だ。

 そういう点を考慮すると、次の韓国戦が非常に重要になってくる。
泥臭くて、強引にパワープレーに出てくるし、両サイドに起点を作る事も
出来る相手だから、守備面で対抗出来るかに注目したい。

アルゼンチンのコンディションやメンバー編成には色々と問題はあっただろうが、
この歴史的勝利をライブで観戦できた事を素直に喜びたい。






 

 

テーマ:サッカー日本代表 - ジャンル:スポーツ

U-19アジア選手権開幕

中国でU-19アジア選手権が開幕した。

日本はUAEに2-1で辛勝したが、U-20W杯の出場権獲得を目標に
ベストを尽くしてほしい。例によって地元中国のファンは、スポーツの世界に
政治を持ちこんで、日本に対してブーングを浴びせたり、国旗を略奪するという
無法を働いているが、精神力強化の場として有効に利用すれば悪い経験ではない。

 この年代の代表は、現在ではエリートのようなもので、打たれ弱いとか
おとなしくて野性味が無いという傾向のチーム編成が長年続いている。
20歳以下の年齢で、国際大会の場で激しいブーングを浴びながら戦うという
経験は、何時でも、何処でも待っているわけではないのだから、中国の皆さん、
我々に精神力強化の場を与えてくれてありがとうという感謝の気持を持って
彼らの敵意と反感をエネルギーに変えようではないか。

 もし残寝な結果に終わっても、完全アウエー状態を敗戦の原因にしてほしくない。
W杯、本大会では勝ち進むに従い、過剰なプレッシャーがかかるのだから、
ここで負けたら、W杯本大会での活躍も無いくらいの強い意思で乗り越えてほしい。

日本代表メンバー発表

 対アルゼンチン戦、韓国戦に向けた代表メンバーが発表された。
ザッケは、今回はパラグアイ戦とグアテマラ戦をベースにしたという通り、
短期間でJリーグを観戦した判断で、少しだけ自分の色を出した選手選考
だった。おそらく来年のアジアカップでは、さらに明確に自分の色を出した
代表チームが編成されるだろう。

 今回、新しく選らばれたのが、関口(仙台)本田拓(清水)だが、
なかなか面白い選考で、この二人がどれだけやれるか楽しみだ。
本田拓は、清水の好調さを支えているが、五輪予選では素晴らしかったのを
覚えているだろうか。確か、対カタール戦だったか、ボランチで起用されて、
相手のトップ下のエースをどう抑えるかがゲームのキーポイントだったのが、
相手が下がっている時はゾーンで守り、カタールの攻めを寸断しピンチの芽を
積み、ペナルティーエリア付近に攻め上がって来たら、マンツーマンで着いて
見事に封じ切ったのが印象的だった。

 バカなスポーツ紙の記者が「ゾーンなのかマンツーマンなのかはっきりしない
守備で中途半端だった」等とトンチンカンな記事を書いていた。ボランチというか
守備的MFの場合、相手の中盤に強力でチームに影響力の強い選手が居たら、
そのようなゾーンとマンツーマンの併用で守る方法もあるのを知らないのだ。

それは頭の良い選手、戦術的にハイレベルな選手じゃないと上手く機能しない。
だから本田は戦術的に優れてると自分は、その時に評価した。

 また「橋本」「乾」「岩政」の3人が招集されなかったは当然で、
パラグアイ戦グアテマラ戦の2ゲームを観たら、誰でも理解可能のはずだ。
2ゲームについて書いた自分のブログ記事の拍手の数は少なかったが、もう一度
読み直せば、指摘した事は妥当な線だったと納得している。

 今野がCBをやりたいと発言したという話があるが本当だろうか。
辞めて欲しい。5月の埼玉スタジアムで韓国に惨敗したゲームでの2失点目、
今野のポジションは3メートル位、左に寄り過ぎてるためにカバーリングが遅れてる。
スルーパスを出された時点で置き去りにされてしまい勝負がついてた。
【これはテレビの画面では判らないかもしれないが、あの日、あのサイド、
特に横から見える位置で観戦していた人には、今野の動きや目線がハッキリ見えたはず】

以上は、「乾、橋本、岩政、今野」が好きか嫌いかという理由ではなくて、客観的な
見方、分析が出来たかどうかだ。適切な評価を下せる能力が誰でも身に付くので、
スタジアムで観戦する時には、ボールばかり見てないで、選手のポジショニングや
ボールの無い所での動きに注意してみる事をお勧めしたい。






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