サポーターレベルアップ講座

サッカーをメインにして、他のスポーツに関しても独断と偏見で論じていきます。皆さんがスポーツを楽しむ、考える際の参考になれば幸いです。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

選手の保護と周囲の規制が必要だ

 今日は7月30日だ女子の五輪予選が始まるまで1か月しかない。

 沢が連日追いかけられて、日常生活や食事にまで支障が出てきて、
ついに引っ越しをせざるを得ない状態になってしまった。
他の選手もストーカーやら追っかけやらに狙われて大変な状況の
一歩手前みたいの様相を呈してきている。

 日本協会と所属クラブは早急に対策を立てる必要がある。
ファンサービスの意味を勘違いしているからこのような事になる。
女子サッカーを盛り上げるのは大切だが、なんでも公開したり、
選手のプライバシーが守られないような事態は避けなければいけない。

と言っても、すでに遅すぎたようだが-------

 9月の五輪予選は、11日間に5ゲームという異常な日程だ。
なでしこメンバーは付け替えのきく消耗品ではない。生身の人間だ。
役員関係者の中には浮かれている者もいるのではないだろうか。

 W杯ではどうだったかと振り返れば、
ニュージーランドには大苦戦・イングランドには完敗。
ドイツ戦は延長戦での勝利・アメリカ戦は内容では完敗だが、
PK戦に持ち込んでの勝利だった。

全ゲームを安定した戦い方で乗り切ったわけではないのだ。

もう一度、アジア大会の録画を見直せと言いたい。

「北朝鮮」戦は、内容では完全に負けゲームだ。
過去の対戦でも日本が優勢にゲームを支配していない。

沢がセットプレーの際に、ニアーサイドに飛び込んでくるパターンは
予選参加国の全てが警戒してくるから、簡単には決められなくなる。

 思い出したのが1985年の男子のW杯最終予選の対韓国戦だ。
韓国のDFは、セットプレーの際の日本の有効なパターンである、
ニアーに走り込んでくる加藤久を封じる為の対策をこうじてきた。
その結果CKからの加藤久のヘッドが、それまでならゴールしたのが、
バーに当たってしまい得点にならなかったシーンがある。

 アジアを甘く見てはいけない。
日本がテレビ出演や表敬訪問や歓迎式典を行っている時に、練習を
しているのだから、それを思えば、ファンも関係者も節度を持って
選手対に対応しなければいけないのは理解できるはずだ。

マスコミは、その時、その場で話題になった人や事象を飽きられるまで
取り上げておいて、商売出来ないなと感じたら、ポイ捨てする。
女子サッカーはそれでは困るんだ。
W杯で盛り上がった、この流れを維持して真の繁栄と競技人口の増加を
目論むならば、五輪予選は何が何でも勝ち抜かなければならない。

その為に必要な事はやらなければいけないし、
その為に障害、弊害となるものは、断固排除、規制するのは当然の事だ。





スポンサーサイト

なでしこのコンディションが心配

 なでしこブームで、代表の主力メンバーは連日のようにマスコミの取材攻勢
にあって、テレビに雑誌にと大忙しだ。しかもリーグ戦が開幕している。

 本来、代表メンバーはW杯が終了したら全員が休養を取るべきなのだが、
すぐにリーグ戦が再開する日程になっており、全く、休む間がないという
非常に過酷な状況となっている。
 盛り上がった女子サッカー熱の前には止むをえないのだろうが、
選手のコンディションが心配でしょうがない。人間は、大きな仕事を終えた後は、
肉体的にも精神的にも疲労が蓄積しており、リラックスする時間と場所が必要だ。
それがテレビ各局に出演して、自治体の歓迎行事に出席して、チームの練習に
試合にと超多忙な毎日である。
こういう時は、一度負けて緊張の糸が切れると一気にガタガタっと崩れてしまう
事が多いし、選手生命にも大きく影響すると思っていた方が良い。

来月中旬からは合宿と親善試合が組まれている。一体、いつ休ませるんだ。
五輪予選まで、なんとか緊張が持続して疲れた身体にムチ打って、出場権を
獲得して欲しいと願うばかりだ。

テーマ:なでしこジャパン - ジャンル:スポーツ

祝!!ハマム永久資格停止

 金権 極悪悪魔 のハマムが

永久資格停止処分となった。


 誠にめでたい!

今夜は皆も祝杯をあげた事と思うが、これで終わりではない。
まだ、この買収野郎の資格停止とAFC会長職の剥奪しか実現していない。
買収野郎は反省する意思など微塵もなく、自らの正当性を主張している。
したがって更なる正義を実行しなければならない。

 2022年のW杯本大会のカタール開催の取り消しとW杯開催地選挙で
カタールを支持した理事の永久追放がまだ残ってる。
こいつらはサッカーの仲間ではなくて、恥知らずのハイエナにすぎない。

所詮同じ穴のムジナという意見もあるだろうが、同じ悪党でも、ハマムより
、ブラッターの方が、まだ正常な人間に見える。

 そして日本がカタールの代行開催を行うようFIFAにアプローチしよう。


五輪予選に備えよ

 女子代表(なでしこ)は9月から五輪予選が始まる。
世界一になって浮かれていたら、もうすぐに予選という状態で、まるでW杯が、
準備期間のようになってしまった。

 W杯で優勝したから、アジアでは楽勝だなどと甘く考えてはいけない。
予選参加国は、日本以外は「タイ・北朝鮮・オーストラリア・韓国・中国」だ。
普通に予想したら、予選通過の2カ国は、日本・それに北朝鮮とオーストラリア
のどちらかになるだろう。しかし、タイは問題ないとして、残りは油断ならない
相手ばかりだ。

 楽観的に観れば、要注意は北朝鮮だけだ。中国は復活の芽が無いし、韓国は
若い選手が多いから大丈夫。オーストラリアはドイツやスウエーデンよりも
レベルが低い。

しかし、日本が、W杯と同じレベルとコンディションで予選に臨める保証は無い。
アジア大会での対北朝鮮戦は、内容では完全に負けていた事を認めるべきだ。
韓国は直前のゲームでの1-1の引き分けが大きな自信になったのは確実で、
若い選手が多いという事は、成長の速度如何によっては化ける可能性が高い。
オーストラリアも中国も対日本対策を考えているはずで簡単には勝てないだろう。

 関係者もサポーターも勘違いしてはいけないと思うので指摘すると、
五輪予選でもW杯本番で見せたゲーム運びと同じレベルで闘えるなどと思わない
方が良いと思う。

祝!女子代表(なでしこ)世界一!

 日本女子代表(なでしこ)が勝利への執念を見せて見事に優勝、
世界チャンピオンに輝いた。

アメリカはゲーム開始から積極的に仕掛けて、前半は完全にゲームを
支配した。33分までに6回の決定的なチャンスを作りながら、
そこで得点できなかった事が最後まで響いた。おそらく一つでも決めて
いたら、3-0くらいで完勝~楽勝に終わっていたであろう。
 アメリカの勢いは後半も衰える事無く、先制点を挙げた70分までは
完全にアメリカが主導権を握っていたが、体力を消耗したのは明らかで、
以後、延長も含めてチャンスの数は日本とほぼ同数であった。

日本は前半30分までは何も出来ず、攻撃面では全く良い所は無かった。
パスミスが目立ったが、日本のミスではなく、横へのショートパスと
縦に入れてくるのを狙って早い出足でカットしたもので、アメリカの
対日本戦用の戦術が実に有効に機能した。

日本はパスの出し所が無く、自陣内でパス回しをしていたが、あれは
パスを回させられていただけである。日本の前半のボールポゼッション
が、アメリカよりも上だったのは、そういう事だ。

日本の前半のSHが5本、決定的なチャンスはゼロだったのに対して、
アメリカのSHは12本、決定的なチャンスは6回であった。

単純なボールポゼッションだけで、内容の優劣を論じたり決定する愚かさ
を認識するには実に適切な数値である。

 日本が攻撃面でもアメリカを慌てさせるようになったのは、80分過ぎ
からと延長戦である。アメリカが最初から飛ばしまくって消耗したのと、
日本が最後まで諦めないという神がかった執念と粘り強さを見せたからで、
一部マスコミが書いていたが、アメリカが日本のパス回しによって消耗
させられた結果ではない。録画を見れば判るように、ドイツやスウエーデン
と違って、アメリカは自陣内では日本の遅行での効果的なパスは、あまり
通させていないのと、40分までは全く振り回されていないが判る。
後半からのカウンターの攻めと、近賀と鮫島の勇気のある攻撃参加が、
アメリカのスタミナの消耗には効果的であった。

また初めからガンガン飛ばした結果であり、得点できなかったのが
後半~延長戦と時間が経つにしたがい、大きなツケとなった。

 前半は「日本らしいパス回し」がやっと出来たのが37分の時点で、
逆にアメリカが日本のお株を奪うような綺麗なパス回しを行っていた。

日本が上回っていたのは精神力だけであった。総合的にはアメリカの方が上で、
内容では明らかに勝っていた。日本は精神力で引き分けてPK戦に持ち込み
、そこでは完全にアメリカを圧倒して勝負に勝った。

 日本サッカー界に輝かしい歴史を作った大会だったのは間違いなく、
サッカーがマイナースポーツで、女の子がサッカーをすると珍しがられたり、
批判されたような日本が、世界一になったのは歴史的快挙という言葉が
まさにピッタリといえよう。今大会での「なでしこ」が、サッカーの歴史の
1ページに残ると思って良いだろう。我々は歴史的な瞬間を共有出来たのだ。

沢が得点王でMVPを獲得したが、まるで全てが沢の為に用意されていた
大会のようではないか。こんな事も世の中にはあるのだなと思う。

女子代表(なでしこ)に
「国民栄誉賞」をあげよう。

銀座でパレードをやろう。

テーマ:なでしこジャパン - ジャンル:スポーツ

女子W杯準決勝!スウエーデンに完勝

 女子W杯・準決勝の対スウェーデン戦は終わってみれば完勝だった。
先取点を取られたシーンは、日本のパスサッカーの最も懸念するべき、
かつ弱点のパターンであった。

スポーツ紙が指摘したようなバックパスではなく、また岩清水が競り負けた
事による失点ではなくて、相手FWが鼻先に居るにも関らず、岩清水に
向けて出した沢の【 緩い横パス 】をカットされたものであった。

対戦前にスウエーデンが指摘していた「日本は上手いが、ムダなパスも多い」
というように、あのような不必要な緩い横パスやバックパスを狙うのが
対日本戦では有効だと証明するような失点シーンだった。

しかし、それ以後は同じような失敗は繰り返さずに落ち着いてボールを
キープして攻め込むスタイルを続けた結果、予想通り、スウエーデンの危うい
DF網を崩して得点を重ねて完勝した。

日本の高い技術に基づくボールキープ力と早いパス回し、それに運動量豊富な
守備が、ドイツに続き、スウエーデンにも効果的だった。まだ欧州勢は対応
出来る力が無いようだ。

少なくとも、ここまでは男子よりも学習能力がはるかに高いと言って良いと思う。
男子の場合は、失敗を繰り返しても、「自分達のやりたいサッカー」等と
押し通して「緩いパス回し」に執着して、南アW杯直前に破綻したのは皆が
記憶している。

決勝で対戦するアメリカには、まだ1度も勝った事が無いが、今大会に入って、
日本女子代表は目覚ましく成長している。アメリカが今までと同じ感覚で
臨んできたら、日本が勝つチャンスは相当に高くなると思う。

その為には、まず先取点をあげて、アメリカを慌てさせる事だ。

テーマ:なでしこジャパン - ジャンル:スポーツ

祝!ドイツ戦に歴史的勝利

 女子W杯のベスト4進出と対ドイツ戦の初勝利を祝福しよう。
イングランド戦の完敗と、北京五輪のドイツとの3位決定戦での完敗等
を参考にして、しかも今大会はドイツは地元開催だから、万事休すと思い
、ここで終わりかと予想していたので、本当によく勝ったと思う。

 選手の学習能力と、適応力の高さがあった。ニュージーランド戦と
イングランド戦で、ロングボールの放り込みに対して大苦戦したが、ドイツ
戦では、セットプレーを中心にした空中戦での競り合いで、DF陣が簡単に
ヘディングさせなかったのが素晴らしかった。確かに相手にヘディング
させてはいるが、SHはゴールの枠の外へ飛んでいる。守備の場合、特に
長身大型の相手に対する守り方として参考になるもので、テレビを見ていた
低身の選手達は録画を何度も見返してもらいたい。

日本のDF陣は上手く身体を使っていたのが印象的で、男子よりも上手く
守ったんじゃないかと思う。DF陣には合格点をあげたい。

以前の事だが、某分析システムでは、そのような見方をせずに、単純に
ヘディングで負けたからマイナスポイントとする評価だったのを聞いて
唖然とした記憶がある。

 日本の勝因は、このDFに加えて、ワンタッチの早いパスが上手く繋がった
のと、セカンドボールを拾えた事、そし攻守の切り替えの速さをあげたい。
沢の適切な状況判断が素晴らしかった。パスの長短、タイミング文句無しで、
マン・オブ・ザ・マッチである。

 準決勝であたるスウェーデンは、攻めはドイツよりも技術的には上で、
身のこなしもシャープなので、守備陣は苦労するかもしれないが、守りは、
DF同士の間に簡単に穴が空くし、特に両サイドの裏も楽にスペースを
作らせてくれるし、カバーが遅いという弱点があるので、もし失点しても
日本が得点するチャンスは、ドイツ戦よりも多くなると予想する。

 準決勝も絶対に勝とう。負けたら3位決定戦に回り北京五輪と同様の
結果になる事もあるので、勝って決勝に進出してメダルを確実にする。
そしてJFAハウスにユニフォームとカップとメダルを展示しよう。


テーマ:なでしこジャパン - ジャンル:スポーツ

サッカーに対する認識を改めよう

 U-17に続き女子代表(なでしこ)も、個人の強さと勝負に対する意識
の差がハッキリと出て、イングランドに完敗した。

サッカーというスポーツは、相手よりも多く得点した方が勝つという大前提を
再認識しなければいけない。その為にはSHを打たなければいけないという
事を知る必要がある。

 SHを打つ事よりも、綺麗なパス回し(あくまでも綺麗であって華麗ではない)
や、DFとMFの間で、緩いバックパスと横パスを数多く行ったチームが勝つ
スポーツではないのだ。

また、SHを打つ前には、必ずワントラップしてボールを止めなければいけないと
いうルールがない事も事前に知っておく必要がある。
さらに、無理な体勢から打ったSHが入ってもゴールと認められる事も
覚えておこう。

そしてサポーターは、組織でパスを回して攻めるのが正しいサッカーであって、
ブラジルのように個人技で2~3人抜いて得点するのは間違ってるとか、
「草サッカーの戦術だとか、レベルの低い攻め」と信じてるならば、即刻、
その考え方を改めなければならない。

前線と中盤でプレスを掛けて、ボールを奪った時に、相手のDFの組織が出来てない。
あるいは、スペースがあったり、数的優位の状況にあったら、手数を掛けずに
一気に攻め込んだ方が得点する確率が高い事を学ばないといけない。

 それを典型的な格下のチームの戦い方だとか草サッカー等と蔑んでる人は、
何時まで経っても、ゲームを数えきれない位見ても、サッカー観察眼は進歩しない。

U-17W杯ブラジル戦に関して

 Uー17W杯の準々決勝で日本はブラジルに2-3で惜敗した。
見方によっては、3点取られてからでは遅すぎるとか、点差以上の
開きがあるという見方も出来るが、内容も結果も好意的に評価したい。

 このゲームは公式戦である。それもグループリーグではなくて、
トーナメントに入ってからの絶対に勝たなければならない1戦での
善戦でブラジルを後2歩位まで追いつめたという点は素晴らしかった。
普通、南米勢ならば、後半の途中で3点差をつけられたら諦めてしまい
形だけの抵抗を試みるだろう。それに対して日本は最後の最後まで
諦めずに闘うという姿勢を見せて、実際2得点した事で、日本の見方も
変わり、警戒心と厭戦気分を持たせる効果があった。

それは日本と対戦する時は、ゲーム終盤までリードして居ても最後まで
気を抜けないし、油断したらやられるという精神的なプレッシャーを
今後の対戦相手に掛けられるかもしれないからだ。

 客観的に観て、個人技、特にバイタルリアに入ってからのドリブルと
スピードの差は決定的な差があったのを認めねばならない。
これは攻撃陣だけの課題ではなく、守備陣もほとんど対応出来ず、
日本サッカー界の弱点といっても良いかもしれない。

「組織では上回った」という声が選手や関係者から出ている。
しかし、この17歳以下の年代では個人の弱さを組織でカバーするという
闘い方で乗り切れても、「組織では劣るが個人の強さで局面を打開出来る」
選手が居るチームの方が伸び代が大きく、フル代表のレベルになった時は、
勝負を決定づける要因になる可能性の方が高い。

世界最高峰の大会はU-17W杯ではない。U-20W杯、そしてW杯
へと続く過程なのだから、あくまでも世界への出発点と位置付けて、
今後の課題に対応してもらいたい。

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。