サポーターレベルアップ講座

サッカーをメインにして、他のスポーツに関しても独断と偏見で論じていきます。皆さんがスポーツを楽しむ、考える際の参考になれば幸いです。

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クラブライセンス制度を歓迎する

Jリーグが2013年から導入する「クラブライセンス制度」の概要を公表した。

 重要なのは競技面や施設面ではなくて、財務や人事組織面だと思う。
スタジアムの収容人数とか照明のルックスとか、リーグ戦の順位の事ばかり
に重点を置いて取り上げるのは、サポーターや地域住民や自治体に、過ちを
繰り返す要因になるから辞めてもらいたい。

 特に注目するのは、直近のシーズン3期連続で赤字になったり、債務超過に
陥ったクラブは、ライセンスが交付されずに、JFLなどの下部リーグへの降格に
なるという点である。本来は、もっと早く導入されるべき事だったのだから、
やっと基準を決めたわけで、Jクラブが地域密着のスポーツ組織として、
健全な道しるべを与えられたという事だ。

 これによって、一年でも早くJリーグ入りを望むあまり、3流選手やピークを
過ぎたベテランに対して、狂ったような人件費の大盤振る舞いを行ったり、
収支を無視した強化費の奮発なども激減すると期待したい。

 要は強いチームを作る事よりも、まずはクラブの基盤を固めなさい。
スター選手や日本代表選手が居なくても、地域に密着して住民や地元企業に愛されて
組織も運営も財政状態も悪くない、後は競技力だけという体制を作り上げておいて
【満を持してJ2へJ1へ昇格する】それが理想ではないかと思う。
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祝!ハーフナー・マイク・ フィッテセ移籍決定

 ハーフナーのフィテッセ移籍が正式に決定して練習にも参加したが、
本当に良かったと思う。今後どうなるかは判らないが、日本に居るよりも
確実に成長するだろう。
 オランダリーグでプレーする事で、もっとフィジカルが強くなるだろうし
、ポストプレーやCFにとって大事なプレーが身に付く事を期待したい。
折しも、甲府の新監督は、FC東京で限界を露呈した「城福」だ。

 ザックは、代表で、ハーフナーに、もっと中央で構える事、得点を狙う
為のDFとの駆け引きやマークを外す動きを教え、要求したとされている。
フィッテセのフロントも「期待するのは得点」と発言している。

CFも動き回らなければいけないとかで、190CM以上の長身大型のCFに

両サイドに開いてクロスを入れる事
中盤に下がってパスワークに加わる事


そういう愚かな要求を行い、選手を混乱させて、いざという時には、ゴール前に
いなくて得点チャンスが無い。そういう【走り回りバカ】のスタイルの犠牲に
ならずに済んだのは本当に良かったと思う。

 もし甲府に残って居たら 城福の下で、最悪、来年の今頃はベンチ要員か、
ゲームに出ても、サイドに開いて誰もいない中央にクロスを上げるか、
仕方なくバックパスをするか、味方が上がってくるのを待ってるうちに、
タッチに出すか、相手に取られてしまう選手になってる。


そして代表にも召集されなくなってしまい、代表のFWは小型で走り回る選手しか
残らないという、日本サッカーに対する背信行為、有望な長身大型のFWを潰す
愚かなコーチングの犠牲にならずに済んだのだ。


天皇杯決勝・FC東京が順当な勝利

 天皇杯はFC東京がめでたく優勝してACLの出場権を得た。
ゲームの方は誰が見ても圧勝、完勝だった。リーグ戦での対京都戦の
4-1・6-1の結果は順当なものだったのが判ったし、対戦する前から
FC東京の勝利も決まっていたようなものだった。

 あの内容から判断すれば、相性とかではなくて戦術的な面が大きく、
J2の上位陣や、今回、天皇杯で対戦したクラブなどは、京都に勝たない方
がおかしいと言うのが正論である。

京都の、正確に言えば大木監督の取った戦術は極めてバランスが悪かった。
ショートパスを繋いで手数を掛けて狭い局面に人数を集中して攻め込む、
このやり方だと、攻撃はピッチの一部しか使わない事になるので、守る側は
絞りやすい。ボールを奪った際には逆サイドに広大に存在するスペースを
効果的に(それも驚くほど楽に)使う事が可能となる。

 逆サイドにパスを出せば、一気にチャンスが作れるのだから、東京のように
手数を掛けずに、走りまくるクラブにとっては笑いが止まらない展開が待って
いるのだ。
 考えて見よう。片方の狭い局面でショートパスを多用して人数を掛ける。
逆サイドがスカスカになるのは当たり前であろう。相手側も守備に人数を掛けて
守るから、例えカウンターを食らっても威力が低下するし、相手もパスを回して
手数を掛けて攻め込んでくるから大丈夫という分析があるのだろうか?

 これは、ある意味では、J1の各クラブのサッカースタイルの欠陥を意味
している事になると思った方が良い。
カウンターアタックで京都のDFの人数が少なければ、一気にシュートまで
持ちこむ。特に、この日のルーカスや石川のように速さと突破力があり、
積極的にゴール前まで走り込む選手が前線に居るクラブは、バカの一つ覚え
のように緩い横パスとバックパスを回して手数を掛けて攻めるのは間違いだ。

完全にキチガイの戦術
狂った采配と自覚しなければいけない。


自覚出来ない指導者は精神病院へ叩きこまないと日本サッカーに未来は無い。

FC東京はカウンターから何度もチャンスを作ったし、攻撃ラインにもっと
能力の高い選手、例えば前田(ジュビロ)や清武(セレッソ)香川等の
選手が居たら、控えめに見ても、後10点以上は確実に得点できたと思う。

この大木をコーチに招いたのが岡田で、大木の理論や戦術に深く共鳴したと
伝えられているが、南ア大会の予選や、親善試合の韓国戦(埼玉)での
ボールポゼッションは高いがなかなか得点できないし、カウンターに大苦戦
したゲームも、なるほどと納得出来るではないか。
韓国に絶望的な大惨敗を屈したのと、今回の天皇杯で京都がFC東京に
お笑いのような完敗だった根源は同じなのだ。

サイドチェンジを使わない偏ったバランスの悪いサッカーの哀れな末路。
京都には23歳以下の有望な若手があれだけ居るのに、この妄想のような
サッカーをやらされるのは本当にかわいそうだ。

それが、この天皇杯から得る教訓である。
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