サポーターレベルアップ講座

サッカーをメインにして、他のスポーツに関しても独断と偏見で論じていきます。皆さんがスポーツを楽しむ、考える際の参考になれば幸いです。

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対アイスランド戦から見えた事

 アイスランド戦は順当な勝利だった。このゲームで重要なのは結果ではなくて
内容だが、国内組で招集された選手の中で、どれだけ使えそうな人材がいるか、
それを見極める事だったと思う。

合格点は「増田」で、経験不足とアントラーズとのゲーム運びの違いが相当に
あったはずなのに、90分間無難にこなしたのは大きな収穫だった。順応性が高い
選手だと思われるから、今後さらに期待できそうだ。

槙野も良かった。あのテクニックと攻撃センスはDFにしておくのはもったいない
位で、もし3-4-3システムにしたらMFでの起用も十分に考えられる。修正点は
守備の軽率さで、PK以外の場面でも、サイドのスペースを簡単に突破されてピンチ
を招く事があったので、もっと守備の意識も高めてもらいたい。

 藤本は招集されて出場した代表戦ではベストだったのではないか。
得点場面では落ち着いて綺麗なループシュートを決めたし、ボールを持つと何か
やってくれそうな期待感を持たせてくれた。

柏木は後半に出場した中村憲剛と比較すると物足りなさを感じたし、トップ下で
もっと、持ちこたえてくれると周囲が大分助かるのだが、このゲームでは、前半の
チャンスのほとんどに絡んでいるので貢献度は大きかった。

 逆にガッカリしたのが「大久保」で、完全に空回りの状態でミスを連発していた。
「もう終わった」と評価されても仕方がないだろう。
石川は、ボールを持つ機会が少なくて不完全燃焼だったが、ドリブルする時の、
あの独特のボール運びが、リーチの長い相手には、カットするにはちょうど良い
タイミングとなってしまい、突破する前に引っかかってしまった。

 欲を言えば「柴崎」を見たかった。間違いなく遠藤の後継者になり得る人材
だから、遠藤が健在のうちに一緒に、同じピッチでプレーさせて、遠藤の良さを
吸収させるのがベストだ。
 また、なんでU-23に招集されないのかも不思議な事だと思う。今のU-23
は、慌てて落ち着きの無いいゲーム運びが目立つ。柴崎をボランチに起用すれば。
上手くコントロール出来るのではないかと期待してるのだが、どうだろう。
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無惨!!マレーシアに、たったの4点!

 五輪予選、アウエーの対マレーシア戦が終わった。
観ての通り、たったの4点しか取れないという無惨な結果に終わった。

関塚の采配は理解不能なもので、現在の日本の置かれた立場が全く判ってない
としか思えない程の誠に奇妙なものだった。

 勝ち点3を確実にした上で、大量得点が求められる。
これが絶対条件なのだから、それを可能にする采配を執らなければならない。
それならば、前半で2得点、後半に2得点追加した時点で、どのような状況に
なったかを即座に分析して対応するのが優秀な監督である。

マレーシアのチャンスは38分の1回だけで、後半はマークもチェックも甘くなり
、日本ボールになると中盤が下がり過ぎで、しかもDFが中央に集められてしまい
両サイドが、スカスカの状態になっていた。

 扇原を交代させた所が、最大のポイントで、山村の投入は完全なミスである。
あれだけボールを支配して、パスが回り始めて、マレーシアの疲労が目立って
きたのだから、ボランチは2人必要ない。しかも右の酒井がドンドン上がって行き
、中盤の選手のような働きをしているのだから、必要なのはFWの選手である。

実際に、山村と山口は縦の関係にポジションをとったようだが、そんな事をせずに
杉本と永井の2-トップにして、4-1-3-2システムにする。
守備が心配ならば、東と山口を縦の関係にすれば良いだけ。

引いて守る相手に対して裏のスペースに走り込む永井の1トップとは、この采配は
一体、どう解釈すれば良いのだろうか?
また原口に代わって杉本が出てきたが、ハイボールで勝負出来たのはたったの2回。

山村は、何をする為に出てきたのか?関塚は、どういう指示を与えていたのか?
中盤から前線に掛けてウロウロしてただけじゃないか。
本当に覇気がない。全く無い!!!!!
疲れてるはずの斎藤や東の方が、走り回り、積極的にゴール前になだれこんでた。

引いた相手に永井の1トップ
山村の投入

とても大量得点を狙う選手起用とは、信じられない不可解なものだった。
したがって次のような結論が導きだされる。

関塚は2位通過で、ベトナムで行われるプレーオフに参加したくてしょうがない。

 それと左サイドの比嘉はコンディションが悪いのではないか。
前半に2回犯したパスミスは、非常に拙いボールの取られ方でピンチを招いた。
また2回フリーだったのに慌てて蹴って、クロスをとんでもない所にあげていた。
後半はクロスを上げるべきなのに、内側に切り込もうとしてボールを取られて
攻撃のリズムを中断させてしまった。

山村と比嘉、この二人の起用が今回の予選に関しては、致命傷となるような
嫌な予感がする。「持ってない人」ではなかろうか。

テーマ:サッカー五輪代表 - ジャンル:スポーツ

権田をキャプテンにしよう

 日本協会はFIFAに対して最終戦の同時間での試合開始時間の働きかけを
行ったり、海外組選手の招集に溜めに各クラブに要請する努力を続けている。

そういった必要な努力は評価したいが、一番大事なのは、2試合で大量得点する
事だから、短時間で選手の意識を改革する事が重要で、メンタルトレーニングが
必要だ。その一環としてキャプテンを山村から権田に変更したらどうだろう。

山村は、おとなしくて覇気を感じないし、チームが苦しい時に周囲を引っ張って
いるような雰囲気が見えない。闘争心も見えず物足りない。
 権田は、シリア戦での汚名を返上する闘志に燃えているだろうし、あの試合
でのミスを除いては、強いキャプテンシーを感じる。あのようなミスをした
人物を逆に公に責任ある立場にする事でチーム全体に活を入れる事が可能と思う。

 シリアは守備はそれほど強くないから、最終戦の対マレーシア戦では、
大量得点を狙って前掛かりになると、マレーシアのカウンターアタックで
失点する可能性がある。買収工作さえ無ければ、まだ可能性がある。

 日本は主力選手に負傷者続出でピンチと言う見方もあるが、
あの編成では中盤でのパス回しよりも、ゴール前へ仕掛けるタイプの
「原口」「杉本」が中心になるシステムになると予想するし、永井ももっと
活きてくるだろう。

むしろ災いをピンチではなくてチャンスに替える可能性が出てきたのだ。

日本はマレーシア戦はもちろん、最終戦、ホームでのバーレーン戦でも、
1点でも多く得点してシリアにプレッシャーを掛けられれば良い。

勉強不足のマスコミ(対シリア戦から)

 五輪予選の対シリア戦の敗戦を受けて一夜明けてから、ようやく非常事態に
なったという認識が広まってきたようだ。関塚は「勝ち点を積み重ねる」なんて
トンチンカンな事を言ってたが、勝ち点だけではなくて、得点が必要なんだ。

 マスコミには、対シリア戦では自分たちの戦い方が出来なかったとか、
日本らしさが出なかったのが敗戦という言い方や記事が書かれている。
さらには、受け身に立って積極性がないとか、押し込まれたという論調もある。

全部、サッカーどころかスポーツを知らない、底の浅い短絡的な意見だ。
特に今回ヨルダンに行った読売新聞の記者、サッカー知らないな!!!

90分間、常時、相手を押し込むゲーム展開や、完全にペースを与えない等と
いうゲームの方が圧倒的に少ない。戦力差が同等か少ない相手では、もちろん、
日本よりも戦力が上回る相手ならば、そのようなゲーム展開を望むのが非常識。

ピッチ状態の悪い中で、日本の特徴である。細かく素早いボール回しが
出来ないか、難しい時に、いわゆる日本らしさが出せない時にどう対応するか、
違った戦い方も選択出来るか。そういう事を考えて適応出来るようにしないと、
今後の中東や中央アジアのアウエーゲームでは、再三、再四、同様の苦難に
ぶつかる事になる。

また、引き分けでも構わないとか、前掛かりになってる相手にカウンターで
得点を狙う。押し込まれたり、相手のペースでリズムを握られた場合でも、
じっと我慢して、粘り強く時間が過ぎるのを待ち、相手のリズムをぶっ壊す。

そういう試合運びを出来ないようでは、日本は絶対に世界の一流にはなれない。
ゲーム中に、そういった駆け引きが出来ないのは致命的な弱点になる。

シリア戦では、ゲーム開始から終了まで、ボランチが下がり過ぎて、中盤の
スペースを作ってしまい、2点目の場面では、守備の人数は足りていたが、
シュートコースに入らなかった。アジア大会の時には、シュートコースに
必ず誰かが入って防いだので、失点の危険性は少なかったが、五輪予選では
その意識と動きが減っている。

最終戦、シリア対マレーシアは、日本対バーレーンの、7時間後に行われる。
結果が判ってからのゲームって事はだ、「何でもありだ」7時間あれば
審判やマレーシアを買収できるだろう。





テーマ:サッカー - ジャンル:スポーツ

シリアに痛恨の敗戦

 対シリア戦は1-1の引き分けで順当に勝ち点1獲得のはずが、
あり得ないミスで敗戦に終わった。これで1位での五輪予選突破は、
ほぼ絶望であろう。プレーオフで奇跡的に勝つ事を祈りたい。

 文字どおり痛恨の2失点である。
GK権田のミスは明らかで、弁解の余地が全く無い。あのような失点の仕方は、
仲間の信頼を失う事になりかねないし、権田の評価を下げざるを得ない。

1点目は、大迫の頭に当たって変化して、しかも直前でワンバウンドするという
GKにとっては非常に難しいボールだったので、少しは情状酌量の余地はあるが、
権田の腕を見ると正面でキャッチしようと試みているのが判る。
 目前でイレギュラーしても、自分の身体からは、そうずれた位置に来てないなら、
「安全第一」を心掛けて、キャッチしにいかないで、前か横に弾くか、身体で
ブロックしてこぼした方が良い。こぼれ球を拾われて押し込まれるかもしれないが、
キャッチを試みて、ミスをするよりは良い。あの状況で自分に当たったボールを
斜め後方にファンブルしたのは、GKとして致命的なミスである。

2点目、これも、権田はキャッチしに行こうとしたのは、あの腕の動きを見れば
明らかだが、いくらシュートがドライブが掛っていても、普通の場合、
あのコースに強烈なシュートが飛んで来たら、キャッチではなくて、パンチか
片手で叩いて、CKに逃げるのが基本である。しかも、権田の体勢はバランスが
崩れており、無事にキャッチしても、身体ごとゴールに入ってしまった可能性も
考えられるのだ。
「安全第一」を優先する選択をしていれば、キャッチしに行ってはいけないのだ。
GKとして、ありえない、やってはいけないミスだった。

したがって、2点とも権田のキャッチミスではなくて判断ミスである。

1点目は経験不足による失点という見方も出来るから、次からは同じミスを
犯さないように成長を期待したいが、2点目は完全に初歩的なミスで、
普通にはあり得ない事だ。U-23とはいえ、代表選手としては信用や信頼
に関ってくるプレーだ。

これでシリアとは勝ち点と得失点差が同じだが総得点数で1点下回って2位に
なってしまった。反省すべきは、ホームのマレーシア戦で2-0,2点しか
取れなかった事であろう。あのゲームを振り返って欲しい。

面白いようにパスを回したが、フリーになってもシュートコースが開いても
シュートを打たずに「悪い意味でパス回しに酔ってる」ゲームだった。

その結果、ここで大きなツケを払う時が来たのかもしれないのだ。

1万本パスを回しても1本もシュートを打たなければ得点にはならないのだ。



永井に期待する

 対シリア戦直前だというのに、清武が負傷して欠場とは本当に残念だ。
かなり厳しい状況になってしまったと覚悟を決めた方が良いだろう。

 清武はA代表でも、速いテンポでプレーできて、スローテンポのパス回しに
執着せずに、ワンタッチ、ツータッチでパス出来る素晴らしい選手で、
使えなくなったのは本当に痛い。

【 勝ちに行く 】のではなくて、【勝つ為のサッカーをスタイルを戦術】を
徹底してもらいたい。華麗なパス回しで、それに酔ってるような選手は要らない。
手数を掛けて攻撃を遅らせるマヌケも要らない。

バルサのパス回しやポゼッションは【得点する為】なのがバカでも無知でも判る。
それに対して、ザック以前の日本のパス回しは、それ自体が目的&目標になって
しまっていたのは、今や常識であり、日本サッカーの一大欠点である。

1本のシュートを打つよりも1万回の緩いバックパスと横パスを回す事を喜ぶ
選手と、それを絶賛するサポーターに化けた精神異常者どもの支配から脱出せよ。

 勝たないといけない為に攻め込んだシリアの裏を狙った、カウンターアタック
からの、永井の強引なドリブルシュートに期待したい。

対シリア戦の考え方

 いよいよロンドン五輪予選、アウエーのシリア戦が近づいた。

 ホームでの対戦で観た通り、シリアは非常に強い。
当初、組み分けが決まった時には、日本の五輪出場はほぼ決定と思ったが、
実際に対戦してみると、どちらが勝っても不思議ではないほどの内容で、
アウエーでは敗戦の可能性も充分に考えられた。

 ヨルダンが中立地かどうかは疑問だが、とりあえずシリアで開催されずに
済んだのは朗報である。

現在の勝ち点と、残りの対戦相手との戦力差を考慮すれば、このシリア戦は
引き分けでも十分なのだから、無理攻めをしてスペースを与えたり、主力選手を
フリーにしてはいけない。決定力が無くて無得点で終わっても、失点しなければ
0-0で終わる。この結果は事実上、日本が五輪出場に一歩近づいた事を意味する。
だから、まず守備を固めて堅実な戦いを行い、冒険を避ける事を最優先に、ゲームを
進める事を心掛けてほしい。

シリアは勝たなければ、敗退の可能性が大きくなるから、得点できそうな時には、
かなり大胆に来るかもしれないが、もし、守備を固めてカウンターを狙う作戦で
来たならば、日本は調子に乗って前掛かりになるような愚かな戦い方は、絶対に
しないように。

シリアがガチガチに守備を固めてきたら、日本も攻めないで、時間が過ぎるのを
待てば良いだけだ。

 ここで0-0の引き分けでも、マレーシアには勝てるだろうし、バーレーン戦は
日本のホームで行われるのだから、そういった事を頭に入れてゲームに臨んで
もらいたい。
 もちろん、先取点を奪えたら最高で、残りの時間は、攻めに出た時には、手数を
掛けないでカウンターアタックで追加点を狙えば良い。

シリアは決して格下の相手ではない。

0-0の引き分けでも良いのだ。
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