サポーターレベルアップ講座

サッカーをメインにして、他のスポーツに関しても独断と偏見で論じていきます。皆さんがスポーツを楽しむ、考える際の参考になれば幸いです。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

W杯組み合わせに関して

 W杯の組み合わせが決定した。
「コートジボアール」「ギリシャ」「コロンビア」
この3カ国に共通しているのは、日本とは直接あまり馴染みが無い、
あるいは、優勝した実績のあるネームバリューが高い国ではない事だ。

どのような結果になるか予想すると、結論から先に言えば
「やってみなければ判らない」という事だろう。
極端に悲観的にも楽観的に予想すれば、2勝1分けか最悪3戦全敗
いずれのケースも考えられる。

個の強さを誇る強力FWが居るのがコロンビアとコートジボアール
堅守速攻の戦術で欧州チャンピオンになった実績があり、今大会の予選を
勝ちぬいたギリシャ、3カ国とも日本が苦手とするタイプなのが判る。

 日本はコンフェデ杯とウルグアイ戦に大量失点したし、
オランダにもベルギーにも2失点しているように、守備に問題がある。
世界ランクや過去のW杯での実績とか、気候とか移動距離などとは関係なく、
日本の弱点である守備面を突かれるという「サッカーの戦術面での要素」
このような点で分析すれば、非常に嫌な対戦相手ばかりである。
組み合わせが決定した時点で「グループリーグ突破確実」とか、
「良い組み合わせだ、楽な相手ばかり」等という発言は間違っている。

 では楽観的に見て見よう。
ブラジルは親日国である。そして日系人も多い。
移民後、日本人はサッカーが下手だと酷評されてきた中で頑張って
きた日系移民にとって、日本がブラジルで行われるW杯に出場するのは、
本当に嬉しい事であろう。事実上日本のホーム状態になると予測する。
おそらく、日本国内のゲームよりも、大音量でタイミング良く行われる
日系人とブラジル人によるブーイングは、相手と審判にプレッシャーに
なるはずだ。日本から現地に行ったサポーターは、その時には日本国内の
ゲームではまだ見られるが、一部のサポーターのように「応援歌を歌う」
のではなくブーイングをしてほしい。

3カ国とも日本の事をあまりよく知らないと思われる。欧州でプレーする
選手個人は知っていてもチームとしては未知の相手だろう。
だから、コンフェデ杯やベルギー遠征などで、守備面の弱点が浮き彫りに
なったビデオばかり重点を置いた分析をしてくれたら、今後の守備面での
強化に成功すれば日本は有利にゲームに臨める可能性がある。

また、高温多湿の環境は、「欧州でプレーしている選手が多い」
コートジボアールには有利に働かない。暑い国でも主力選手は涼しい欧州で
プレーして生活しているのだから、コンフェデ杯での経験を積んだ日本の
方が有利ではないか。2001年に高温多湿の日本で対戦したカメルーンは
何も出来ずボロボロだった。アフリカ勢は高温多湿への適応力が低いのでは
ないだろうか。日本の主力も欧州でプレーしているが、
オフや親善試合では日本に帰国するし、彼らは高温多湿の日本で生まれ
育った選手が大半である。

ギリシャは、日本の素早い動きと速いパス回しに翻弄される可能性もある。
日本のスタイルは中東勢とも韓国とも違うのだから、ギリシャが単純に
アジアのチームと思っていればヤケドを負うだろう。
もちろん高温多湿の気候は日本よりもギリシャにマイナスとなる。

そして、この2カ国は対コロンビア戦でかなり消耗するだろう。
彼らも、優勝候補とはいえ、コロンビアをブラジルやアルゼンチンほど
怖いとは思っていないだろうから、肉弾戦を仕掛けていくかもしれない。
そこでコロンビアの経験不足が致命傷になっても不思議ではない。
確かに南米予選2位通過は凄い事だが、手の内を知り尽くした南米同士
の戦いの中で得た順位である。過大評価して怯える必要は無いのだ。
コロンビアが日本と対戦する時には、かなり消耗してるか負傷者が出て
コンディショニングに問題が出ている期待も持てる。

他力本願的な願望を込めれば、コロンビアが本気でベスト4を狙っていて、
2戦で勝ち点6を確保して3戦目の日本戦では引き分けでも1位通過
という展開になれば、日本もコロンビア戦で勝ち点1を計算出来る。

というように考えたら、2勝1分けか3敗、で良くも悪くもなる。
そういう気持ちでいれば、3戦全敗の結果に終わろうが、勝ち進もうが
心の準備は出来るはずだ。

スポンサーサイト

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。