サポーターレベルアップ講座

サッカーをメインにして、他のスポーツに関しても独断と偏見で論じていきます。皆さんがスポーツを楽しむ、考える際の参考になれば幸いです。

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W杯ドイツ大会・二日目

W杯・二日目・グループB・「イングランド」 対 「パラグアイ」

 開始僅か3分での先制点で、完全にペースを握ったイングランドだが、追加点が入っていれば、もっと楽勝したに違いない。後半は少しダラダラした雰囲気で、つまらないゲームだったが、見所といえば、イングランドの正確なサイドチェンジと展開力であろう。視野の広さと戦術理解の高さが判る。このゲームでは、まだベストコンディションではないようだが、トーナメントに入ってからギアチェンジすると思うので、この先に期待が持てそうだ。
 
 このような大会で大切な事は、初戦で勝つ・確実に勝ち点3を得ることであって、華麗さを見せる事ではないのだから、最小得点であっても結果を出したので合格点を上げたい。 

 パラグアイの攻撃陣の個人技と球際の強さ・渋とさも印象的だったが、結構、プレーの荒さが目に付いた。メキシコ人の審判の 《好意的なジャッジ》に随分と救われたように見えたがどうだろう。

 「トリニダード・トバゴ」 対  「スウェーデン」

 このゲームからは学ぶ事が多い。格上の相手に対して、引き分けでも構わないというゲームプラン通りの展開に持ち込んで、見事に勝ち点1を稼いだトリニダード・トバゴの健闘を称えると同時に、非常に参考になるゲーム運びであった。

 GKの「ヒスロップ」CBの「サンチョ」「ローレンス」の3人の粘り強く忠実な守備は特筆すべきで、1人退場後もパニックにならずに、最後まで集中力を維持した点を高く評価したい。
  
 オランダ人監督の「ベーンハッカー」の短期間での見事なチーム作りと采配ぶりは高く評価されるだろう。
オランダ代表よりもレベルが低く、満足な戦力を揃えられたわけでもない環境の中で、W杯初出場のチーム選手個々の特徴と能力・チームの総合力を把握出来て、そして対戦相手との相対的な戦力比較に基づき適切な戦術と采配を行使できる監督だ。
 ゲーム終了後の「してやったり!」という表情が印象的であった。

 スウェーデンの攻撃も見ていて面白かった、守備を固める相手に対して、手を変え品を変え、「ラーション」「イブラヒムビッチ」「ユングべり」の3人を軸にして多彩な攻撃を展開したのだが、運が無かったように思うが、スウェーデンの攻撃に、トリニダード・トバゴの守備のリズムが合ってしまったようで、こういう時には得点は難しいのが判ったと思う。

 この2ゲームからは、確実に勝ち点を取る事と、その為のゲーム運びに采配が極めて重要である事を学べる。
 格上の相手に対して、どのように戦うべきか、1点を守りきる・あるいは引き分けでも構わないといった場合にはどうするかという点も参考になる。
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