サポーターレベルアップ講座

サッカーをメインにして、他のスポーツに関しても独断と偏見で論じていきます。皆さんがスポーツを楽しむ、考える際の参考になれば幸いです。

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サッカー新聞 エルゴラッソ

 昨日17日は『サロン2002』の月例会が開かれ、エルゴラッソ役員・日本サポーター協会理事長の浅野さんによる『サッカー新聞の出来るまで、エルゴラッソから見えること』というテーマでディスカッションが行われました。
 
 詳細は、サロン2002のHP(リンク集から入ってください)に、後日アップされるので、そちらを参照していただくとして、浅野さんの話から興味深かった、いくつかの点に触れてみたい。
 
 一番、興味深かったのが流通がらみの問題で、印刷から配達までの流通経路や販売価格、等、業界の横並び体質や相互依存と協力関係が築かれており、その中でサッカー専門の新聞という異質の媒体が受け入れられるまでの過程での苦労と努力であった。
 既存勢力が既得権を主張し維持する中で、新興勢力が業界に足がかりを作る為に、どこまで妥協するか、せざるを得ないか、また利用できるか、など今後、何か始めたいと考えている人には参考になると思われた。
 
 また、スポーツ紙や専門誌の販売部数にも影響を与え始めている事である。業界全体で部数減で「右肩下がり」の傾向が強い中で、エルゴラッソが、何故、部数増の「右肩上がり」という発展を示しているのだろうか。
 
 これは現在のマスコミ各社とサッカージャーナリスト(フリーライターも含む)は、読者の主体をなすサポーター達が新聞や雑誌に何を求めているのかという事を真摯に受け止めるべき時期を迎えようとしている事を意味する。
 現在のような紙面作り、記事の取り上げ方、表現方法などを見直す機運が高まっていると自覚する必要があるといえよう。
 
 参加者の中には、編集やスタッフの事に興味がある人もいたようだが、それは、サッカー新聞という、今までなじみの薄かった媒体への興味と思われる。

 今後、更に全国展開を計る予定とされているが、スポーツ紙や雑誌はもちろん、専門誌にとっても相当な脅威の存在になるのは確実である。
 インターネットが普及した結果、駅のキヨスクでスポーツ紙を買う必要が無くなった。
 毎週4回、サッカー専門誌を買い続けるよりも「エルゴラッソ」を定期購読した方が安上がり。
 ましてや、専門誌ではない一般の雑誌など、現状のサッカーの扱い方では、存在価値が無いのだから。
 今後、新聞・雑誌・専門誌が、読者ニーズに応えてどう対応していくのか注視したい。

今回から文体を変えることにしました。「ですます調」って書いてて疲れるのでご容赦。

 
 
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