サポーターレベルアップ講座

サッカーをメインにして、他のスポーツに関しても独断と偏見で論じていきます。皆さんがスポーツを楽しむ、考える際の参考になれば幸いです。

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ポルトガル完勝

 ポルトガル対イランは、レベルの違いを明確に見せられたゲームで、イランは何も出来なかった。

 イランは初戦のメキシコ戦では、まともに正面からぶつかっていき、打ち合った末に華々しく玉砕したのだが、このポルトガル戦は全く逆の戦い方を選択した。守備重点のゲーム運びで、特にボランチの二人が凄く守備に神経を使っていて、CBの前で壁を作り、中盤のスペースを消していて、前半は抵抗できたのだが、やっぱり90分は持たなかった。

 攻撃陣は手も足も出なかった。アジアでは通用するドリブルがほとんど止められていたのが象徴的で、後半ヤケクソ気味の速攻から2回のチャンスがあっただけの文字通りの完敗で、アジアのサッカー界から見ると、ちょっとショッキングな負け方だった。これでは、次回大会からアジア枠を減らせという意見が出たら反論しずらくなる。

 イランは、もともと守備が強くて鋭いカウンターを繰り出すスタイルは得意だったのだけど、はっきり言ってレベルが違った。2失点で済んだのは中盤を分厚くして守備重点の構成にしたからで、日本のように攻撃重視の構成にしてたら大量失点してただろう。

 それにしてもポルトガル・「C・ロナルド」「デコ」・「パウレタ」らの、テクニカルでトリッキーなドリブルは楽しいし、ペナルティーエリア周辺で、一対一を仕掛けて中世の騎士のように勝負する姿勢にはロマンを感じる。そして、それら全体をフィーゴが統括する攻撃は見応え充分だ。
 DF陣のビルドアップも素晴らしいし、ボール奪取能力は高く、イランの攻撃陣を手玉に取って子ども扱いしてた。

 このゲームはポルトガルの良さだけが際立った展開となったのだが、本当に強い相手との対戦ではどうなるか興味深い。
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テーマ:2006年FIFAワールドカップサッカー - ジャンル:スポーツ

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