サポーターレベルアップ講座

サッカーをメインにして、他のスポーツに関しても独断と偏見で論じていきます。皆さんがスポーツを楽しむ、考える際の参考になれば幸いです。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

オランダの駆け引き実らず

オランダの敗戦は、意外でもなんでもなくて、グループリーグのアルゼンチン戦で、何が何でも勝ちに行かなかった時点で決まっていたようなものだった。あの時点で順調に強豪が勝ち進んでいけば、準決勝までの対戦相手がほぼ、予想できていた。

 グループリーグの最終戦は、イエローカードの有無や疲労などを計算してメンバーを落とすという考えがあるのは確かだが、もっと大切な事は、ラウンド16に入ってから決勝戦までの、予想される対戦相手を考慮して1位と2位のどちらで通過したら、その後の展開が楽になるかの計算である。

トーナメントというのは、負けたらそこで終わり。しかも勝ち抜いたハイレベルの相手との対戦・
 オランダのミスはアルゼンチンに合わせてメンバーを落としてしまった事で、1位で通過したほうが、決勝までは絶対に楽な組み合わせになるチャンスを選ばなかった事だ。

 2位で通過した事によって、初戦の相手がポルトガルになってしまい、対戦成績が、1勝3分け5敗」と非常に相性が悪い。その上、準々決勝の相手が優勝候補「イングランド」準決勝が《ブラジル》と続いては、《グループリーグに続いて死のグループ》になってしまう。勝利の確率は決して高くはないはずだし、もし、勝ち進んだとしても消耗が激しく、決勝では充分なパフォーマンスを出せないと思う。

 ゲームの内容は、あれだけイエローカードが乱舞して、退場者が二人づつ、計4人も出した割には、ハイレベルで面白かった。こういう時には、少ない人数でどうやって乗り切るかとか、ゲーム運びや選手の駆け引きという点が見所だ。
 
 主審の拙かったのは、ハイテンションで興奮状態にある選手をコントロールで出来なかった事だ。確かに、イエローカードを出したケースは間違ってはいない。ほとんど、出されて当然のようなファウルばかりで、見逃したら、また荒れる展開になってしうだろうし、《あまり審判をやりたくないゲームだな》という事を強く感じた。

 とにかく、イエローカードの権威で、ゲームと選手をコントロールする審判方法は失敗したと断定されるはずだ。
スポンサーサイト

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://azteca1968.blog43.fc2.com/tb.php/124-ec17db49
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。