サポーターレベルアップ講座

サッカーをメインにして、他のスポーツに関しても独断と偏見で論じていきます。皆さんがスポーツを楽しむ、考える際の参考になれば幸いです。

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女子アジアカップ Ⅰ

 2007年女子W杯の予選を兼ねた女子アジアカップの一次リーグで、日本は中国に1-0で勝ち、見事一位通過に成功した。

 非常に苦しいゲームで、内容的には負けても不思議ではない展開で、守備面での奮闘により前半18分に上げた貴重な得点を守り逃げ切る事が出来た。

 前回の対戦・昨年の東アジア選手権では、日本が後半、一方的に攻め込む展開で、中国は完全に消耗してしまい、勝てたゲームを決定力不足で引き分けてしまったのだが、やっと差が縮まり追いつけたと思った。だが、今回の対戦では差が開いたという感じが強い。

 日本の決定的なチャンスは18分・41分のたった2回で、あとは、チャンスを作る前の段階で皆潰されてしまった。逆に中国は、身体能力の高さを全面に出し、突進力と高さで日本を圧迫してチャンスを作ったのだが、日本DFが最後の一線で持ちこたえた為、得点を挙げられなかった。

 中国は東アジア選手権で悩まされた2人・ドリブラー《大谷》が24分で交替したのと、球際に強く動き回る《酒井》が出場していないので、守備面ではだいぶ助かったかも知れない。しかし、来年のW杯地元開催に備えて、攻撃陣に若手を起用してきたのだが、更に成長する可能性がある。

それにしても、日本は守備面で本当に良く頑張った。集中力の高さと維持。最後まで途切れなかったスタミナを高く評価したい。中国が後半、MF陣を次々に交替してセカンドボールを拾い、攻めの人数を増やしてきたのにも、充分に対抗できたのは本当に素晴らしい。

 準決勝はオーストラリアが相手だ。これは順当な結果だろう。北朝鮮は強すぎる。東アジア選手権では、全く勝てる要素が無かったのだから、2位では北朝鮮と当たる可能性が高かったので、1位通過はW杯出場権獲得の為にも絶対に必要な事だったのだ。

 ただし、オーストラリアは地元であり、W杯出場権を得るために強化してきたと考えられる。昨年、日本が西ケ丘で対戦した時は、DF陣が日本の敏捷性を活かした早い攻めに全く対応出来なかったのと、両サイドの守備が酷かったのだが、どこまで進歩しただろうか。あの時に有効だった日本のセットプレーも研究されただろう。

 日本は、オーストラリアの手数をかけない速攻と、リーチの長さとFWのツートップの動き出しの速さに悩まされたのだが、中国に対応できたのだから、何とか守りきれると期待したい。
昨年、一度対戦して、今回もスカウティング出来ているので、地元ではあるが、あの北朝鮮よりは組し易しと観ているのだが、中国戦のような集中力が発揮できれば勝てるはずだ。
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