サポーターレベルアップ講座

サッカーをメインにして、他のスポーツに関しても独断と偏見で論じていきます。皆さんがスポーツを楽しむ、考える際の参考になれば幸いです。

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オシムの強烈なメッセージ

 早くも「オシム」と日本協会&川淵会長の間の関係が、すんなり行かない事が表面化した。これは、≪私はイエスマンではない。良い結果を出すためには自分の要求を主張する≫というオシムの強烈なメッセージである。

 オシム監督が求めるのはあくまでも初戦からのベスト布陣。日本協会が大幅譲歩しない限り、このままでは6日から13人だけで代表合宿が行なわれる見通しだが、この際、トリニダード戦も13人でやるベきで、負傷者が出たら欠けたままで続行するだけだ。代表監督として結果⇒責任を問われるのだから、ベストの布陣で臨みたいと希望するのは当然である。

 川淵会長は、Jリーグは日本協会の下部組織だからリーグもクラブも協会の指示に従うべきと主張していた事があったはずだ。実際、対エクアドル戦では、ジーコの言い分を丸ごと受け入れて、当初は≪呼ばない事で決定していた≫ガンバ大阪の選手を強引に召集したではないか。しかも、あんなお粗末な相手との対戦で、終わってみれば無理に召集するほどの相手ではなく、おまけにW杯本大会では、≪宮本≫を高さとパワーの無さで負けた戦犯扱いするという暴挙を容認したのだ。
 ジーコの時には《我がままを受け入れる》が、オシムの《正当な要求は拒絶する》では筋が通らない。

 新聞報道によれば、川淵キャプテンも「ジーコなら『うん』といったはずだが、オシムは『おかしい』という。A3との関係を話して理解してくれているけれど、納得したように見えて納得していない」と話した。

川淵は頭がおかしいのじゃないか?
オシムにもジーコにも個々に自分のポリシーやサッカー観があるのだから、同じ答えにならなくても当然だ。そういう≪御自分が推奨する自主性や個性≫を否定して、すべて自分の言う事・あるいはジーコのように答えたり動かないと悪いとでもいうのだろうか。
 またジーコが、いかに計画性の無い強化策と、行き当たりばったりの思いつき采配を振るっていた事の証である。

 トルシエの時もそうだったが、代表の監督というのは、自分の要求を実現させるために協会と駆け引きし交渉するのは常識である。今回の件で幸いなのは、トルシエの時には≪単なるメッセンジャーボーイ≫と称された大仁が役に立たなかったのに対して、田嶋専務理事がオシムとの折衝にあたっているようなので常識の範囲で妥協点が見つかると予想するが、老獪なオシムの事だから、協会に貸しを作る形で決着するのではなかろうか。

 いずれにせよ、この時期に新監督の意向も聞かずに国際マッチを組んだ川淵会長に全ての責任があり、テレビ放映権と広告スポンサー料目当ての興行優先のマッチメイクのツケを払うのだ。
 しかし、これで「オシム」がどうしても召集したい選手が「ガンバ大阪」「千葉」に7人程度いるのが明確になったわけだ。後は、「福西」と「小笠原」を選ぶかどうかに興味がある。
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テーマ:サッカー日本代表 - ジャンル:スポーツ

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