土曜日の《鹿島対浦和》はテレビで観たけど、なかなかの好ゲームだった。そこで気が付いたのだが、やっぱり三都主のFKやクロスの入れ方を見てると、代表でも浦和でやってるのとほとんど同じ事をやってたと言う事。たぶん頭の切り替えが出来ないようじゃ代表に残るのは無理だろう。
それと《小笠原》もう一度代表に呼んで欲しいと思う。あれだけ一対一に強くてボール奪取能力が高く、ずる賢い駆け引きが出来るのは貴重で、しかも運動量も豊富で攻守に渡り走り回れるスタミナもあるようだから、是非代表のチャンスを与えてあげたいのだが、海外へ行ってしまうのだろうか。
オシム流のサッカーが馴染めないようならばしょうがないが、「三都主」と「遠藤」にチャンスを与えたのだから、ジーコ色一掃は別に構わないけど、使える可能性がある選手は試すべきと思う。
それにしても再開されたJリーグ・代表候補を狙ってる選手の意気込みが本当に充分に伝わってくる。競争による活性化という点では《オシム効果》は、大夫出ていると判断して良いのではないか。
実は、昨日は靖国神社へ参拝に行ってまいりました。リンク先でもある《珍・日本サッカー書誌学》の「宇部」氏・それに《自衛隊員の友人》と3人でしたが、《遊就館》は、もう何度も見てるので今回は、≪昭和館≫⇒《北の丸》から《桜田門》へと進み、結局《千葉対FC東京》のゲームを観る事が出来なかったのが残念だったし、ブログの更新も出来ませんでした。
ここ数年の傾向だが特に今年は、10~20代の若者達、及びアジア系外国人の姿がかなり眼につくようになったのが明るい未来を期待させる。皆さんも話のタネに一度参拝にいかれるのも良いかと思いますよ。
九段下から坂を登っていくと靖国神社が視界に入り、そして【日の丸】や【愛国団体の街宣車】を観ると、本当に来て良かったと思う事でしょう。
今、こうしてサッカーを楽しめるのも《日清》《日露》《大東亜》と続いた ≪ 祖国防衛戦争 ≫ で殉じた英霊のおかげだと思うと、各カテゴリーの国家代表チームの選手には、世界大会の予選や本大会の前には、参拝にいくのも悪くないだろうと感じた次第。
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