サポーターレベルアップ講座

サッカーをメインにして、他のスポーツに関しても独断と偏見で論じていきます。皆さんがスポーツを楽しむ、考える際の参考になれば幸いです。

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中条氏の協会広報批判について

 牛木さんのビバサッカーのHPに掲載された、元朝日新聞記者の中条氏が、記者としてドイツ大会の取材を出来なかった不満と協会広報への批判を読ませてもらった。

 確かに協会広報の有り方と取材許可証発行の基準に対する指摘とジャーナリズムでの昔からの貢献者を大切にという意見は納得できる部分が多い。

 だが、私は中条氏に関しては、≪何を今さら!≫と言いたい。
 Jリーグ以前、70年代半ばから80年代半ばの≪東京運動記者クラブ・サッカー分科会≫を牛耳っていたのは誰だろうか?どこの新聞社だったろうか?

 中条氏はサッカー担当記者の中にあって≪日本サッカープロ化反対の筆頭的な存在≫だったではないか。またサッカーくじ法案に対して賛成してただろうか?

 80年代前半に後藤健生氏が主宰した≪サッカージャーナル≫誌上で、≪チームのプロ化やリーグの組織を作るよりも、プロで通用する選手を育てるのが先決≫という主旨でプロ化反対の論陣を張らなかったか?
 W杯は、プロ選手が自分の名誉と生活を賭けたサッカー世界一のタイトルを争うものであって、アマチュアリズムの集大成を極める大会ではない。プロ化反対の論陣を張ったジャーナリストが何故、取材に行くのか?ちなみに大会の勝敗や優勝予想は、ロンドンのブックメーカーや各国のくじ屋が、賭けの対象にしているではないか。

 記者クラブに所属して中心的な役割だった時に、フリーのライター達に対してどのように接してきたか?暖かく好意的に接しただろうか?
 
 サッカーのプロ化に反対しておいて、朝日新聞を定年退職してから、Jリーグが誕生した頃には記者クラブの特権が無くなり、フリーのライターになって取材証の認可が下りずに、チケットを自腹で購入するようになったら≪サッカーダイジェスト≫に、≪記者クラブよりもフリーのライターこそサッカーを愛している人材だから大切にせよ≫といった主旨の原稿をコラムに書いた事はないだろうか?

 朝日新聞記者だった当時、ゲームを見ないで戦評の記事を書いた事は無いだろうか?後年、担当になったS記者は冬場の寒い国立競技場のゲームで記者席で取材せずに≪暖房の効いた控え室≫に居て、観戦した他の記者に聞いた事を、ほとんどそのまま翌日の朝日新聞のサッカー記事として掲載した事実はないだろうか?
 
≪朝日新聞のサッカー担当記者は、伝統的に必ずゲームを観戦して記事を書くはずだと自信と責任を持って断言してほしい≫

 一時期、サッカー界から離れて原爆関係の方に邁進して、サッカー界から疎くなってしまったという事はないか?

 朝日新聞が≪アマチュアスポーツのプロ化≫や≪サッカーくじの導入≫に反対したジャーナリズムだったから、記者在任当時に社の方針に同調するのは仕方の無い事情かも知れないが、定年退職してフリーになったらば、個人の意思で行動するとか記事を書くべきではなかろうか。従って退職後も同様の主旨を主張するならば、それは個人の意思と解釈したい。

 


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ジャーナリズム宣言

そして本当に「朝日新聞の大記者様がこともあろうにサッカーごときを記事にしてやるんだぞ。お前らありがたく押し頂いてオレ様に感謝しろ」だったようですね。

  • 2006/10/17(火) 14:00:08 |
  • miracleさんのBANZAI-Attack

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