サポーターレベルアップ講座

サッカーをメインにして、他のスポーツに関しても独断と偏見で論じていきます。皆さんがスポーツを楽しむ、考える際の参考になれば幸いです。

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アジア大会・男子パキスタン戦の感想

 アジア大会が開幕し、サッカーは昨日、男子の対パキスタン戦が行なわれた。結論から先に言ってしまえば、ちょっと期待外れだったといわざるを得ない。3対0から2失点した事だけではなく、全体として内容が悪かった。
 
 コンディションの問題・審判のジャッジ・そしてメンバーの選考と召集方法などに関して、弁護の余地はあるのだが、公式の大会、それもアジア大会という大きな大会に出場していて、来年の五輪予選と連動する以上、大事なのは「言い訳」よりも≪結果≫である。

 一部スポーツ紙には、日本とパキスタンの世界ランクを取り上げて比較しているが、あれはA代表のものであって、今回は参考にもならない点を指摘しておく。
 日本がU-21、パキスタンがU-23プラスオーバーエージを加えている。これを同一に比較するなどまともではない。

 中国と韓国との4ゲームの経験はあったものの、メンバーの変更が多く一定していなかったのと、異質で年齢が上の相手との初対戦による戸惑いが大きかったのが苦戦の原因である。
 速さ・強さ・プレッシャーは、中国と韓国の方が厳しかったと思う。ただ違っていたのは、パキスタンは非常に荒っぽかったという点だ。若い選手達がファウル気味のタックルに逃げ越しになっており、このような相手との対戦経験の無さがモロに出てしまった。
 この年齢層では、2歳という年齢差と経験値の影響は大きいと思った方がよく、素材の良さでは日本の方が上回るが経験の差で思わぬ苦戦をするのはよくある事だ。このパキスタン戦の内容と結果がその証拠として記憶にとどめておく事を勧めたい。

 また審判のジャッジに対する戸惑いも見られたが、前半を戦い審判の能力も傾向も判ったのに、同じようなミスを繰り返したのは反省しなければいけない。個々の駆け引きの巧みさとか真剣勝負のゲームに臨んだ際のしたたかさが問われるのだ。

 Jリーグの終盤と日程が重なるために、1クラブから1人招集を原則としたり、所属クラブのゲーム終了後の途中参加の容認など、とても本気でアジア大会で好成績を上げる事を目指しているとは信じられない愚かなもので、次回からの改善点として真っ先に問題点とされるべきである。
 そして、これは「反町監督の責任」である。

 次の対シリア戦でも、今日と同じコンディションでは完敗するであろうし、それは選手や監督が一番良く知っているはずだから、どれだけ回復して臨んでくるか期待したい。


 
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テーマ:サッカー日本代表 U-21 - ジャンル:スポーツ

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