サポーターレベルアップ講座

サッカーをメインにして、他のスポーツに関しても独断と偏見で論じていきます。皆さんがスポーツを楽しむ、考える際の参考になれば幸いです。

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天皇杯、浦和レッズ2連覇

 元旦は国立競技場で観戦・「鈴木啓太」が出場可能、更に「山田」も出場できた浦和レッズが予想どおり2冠制覇の快挙を達成。ゲームは終始【攻撃のガンバ】「守りのレッズ」という形で進行したが、今大会における浦和の勝負強さと守備の強さを象徴するような内容と結果だった。

 浦和のチャンスは【37分・41分・72分・87分・91分(ロスタイム)】の5回だけで、そのチャンスシーン以外は防戦一方という惨状で、内容的には物足りなさがあったが、カップ戦は内容よりも結果、特に今回のように主力が欠けたり体調不良者続出の場合は重要視されるから、結果良ければ全て良しと思えば良い。

 ほぼベストメンバーのガンバは、遠藤を起点にして浦和の3倍のチャンスを作ったのだが、都築のファインプレーと、運の無さ、それと「マグノアウベス」の不調に泣いた。前半、あれだけ決定的なチャンスがありながら得点出来なかったのが敗因である。問題視された守備面では、浦和ボールになると両サイドの「加地」「家長」の二人が素早く戻りスペースを消し、準決勝で見せた、鈴木啓太の効果的なサイドチェンジのパスを出させなかった。また「明神」が「小野」を徹底的にチェックして封じたのも及第点をつけたい。
 交替を一人も使わなかったのが疑問ではあるが、では誰と誰を交換するのかという点を検討したら止むを得ないのではないかと思う。このゲームでは、圧倒的に攻めてチャンスを作りゲームを支配しながら、カウンター1発に泣いた不運を嘆くしかないだろう。
 失点時間が終盤だったのもツキが無かったとしか言いようが無く、もう少し早い時間帯ならば、リスクを犯して得点を狙うために動く決断が出来たはずだ。あの時間帯では延長戦の事も考えていたと思われる。攻めて攻めていながら負ける時と言うのは大体こんなもので、運が無かったと思って気持ちを切り替えるしかない。

 準決勝と決勝の浦和を見ていると、前身の「三菱重工」全盛期の頃の戦い方を彷彿とさせるものがあって面白かった。
 当時の三菱は守備が強くて、日本代表クラスをズラリと並べた時でも、また新旧交替や負傷者などでメンバーが少々入れ替わり戦力が落ちても、自陣に引きこもり、それなりにしぶとく守って守って、本当に見ていてつまらない退屈なサッカーだったけど、カウンターから数少ないチャンスを見事に活かして得点して逃げ切ってしまうというパターンのゲーム運びが多く、今じゃ~とても信じられないが、サッカー界の憎まれ役・嫌われ者だった。
 
 今回のような戦い方でも祝福されるのは、負傷者続出の苦しい事情の中で勝ち上がったからである。そういう場合は、このような戦い方もあるんだという事と、そして勝ち方は一つでは無いという事をJリーグ以降、サッカーが好きになったサポーターの諸君が知る事が出来たのはプラス面として評価したい。
 
 実は、三菱重工⇒浦和レッズが天皇杯を制したのを「スタジアムで生観戦」したのは今回が初めてだ。昨年はのんびりしすぎてチケット購入できず、82年の正月【三菱対田辺】の時は、スペインW杯アジア一次予選応援のために【後藤健生】さんと香港へ行ってたので観戦不可。それ以前の三菱優勝の天皇杯はテレビ観戦だったから、ある意味.感無量ではあった。
 
 当ブログ一周年記念の記事を浦和レッズネタで書く事になろうとは想像もしなかった。来年は「祝!FC東京優勝」で書きたいものだ。
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テーマ:浦和レッズ - ジャンル:スポーツ

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