サポーターレベルアップ講座

サッカーをメインにして、他のスポーツに関しても独断と偏見で論じていきます。皆さんがスポーツを楽しむ、考える際の参考になれば幸いです。

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焦ってるはずの川淵会長

 日本協会は、3月の国際Aマッチの対戦相手が決まらなくて相当困っているようだ。正確には協会というよりも「川淵会長」が、自身の面子が丸つぶれになるかも知れないから焦っているというべきか。
 オシムの要望とか、強豪との対戦経験を積む必要性という点があるにせよ、もっと大変なのは、代表の国際Aマッチを組む事で、巨額なスポンサー代金を払った「キリン」との契約に基づいたゲーム数を消化しないといけない事、また、オシム体制になってから、初めて欧州組みを召集した編成でゲームに臨める事の2点を指摘したい。

 日本サッカーの過密スケジュールの中で、「キリンチャレンジカップ」を消化するのは「契約」履行の為に、絶対に開催しなければならない可能性があるだろうから強行開催する場合もありうる。今年は「アジアカップ」があり、北京五輪予選もある。更に「浦和」「川崎」の両クラブが本気でアジアのタイトルを獲得する意思がある。
≪「キリン」の冠ゲームを開催するために、代表クラスの選手達にとっては更に過酷なスケジュールになってしまう≫

★・川淵氏の会長留任の正当性の一つに有力な企業スポンサーとの莫大な金額の契約締結の成果があったはずだ。川淵氏の面子が掛かっているから、Aマッチ中止という事態は何が何でも避けたいはずだ。だから担当者をわざわざ現地に派遣して、直接交渉させるのだろう。

 次に、オシム体勢になってから、代表チームのゲームがチケット完売、満員にならなくなったし、テレビの視聴率も振るわなくなったという現実がある。W杯での惨敗によるイメージダウンという要素があるにせよ、一般的には、海外組みの華のあるスター選手やジーコジャパンの主力選手を召集しないで、千葉勢の比較的、地味な選手を起用して≪全員で走る⇒パーツの一部としてチームの勝利に貢献する≫という面もある。

 見栄っ張りでハデ好きで、目立ちたがりな「川淵会長」には、非常に不愉快な展開になっているのは確実で、欧州組みを召集して、話題性を高めて視聴率をアップさせるという願望があると思われる。視聴率の高低によって、来年以降のテレビ放映権料の増減にも影響してくるわけだから、ここらで一発、当てたいと考えても不思議ではない。

 もし、今回、完全に中止になった場合、アジアカップ以降の代表がらみのスケジュールは凄い過密日程になる。リーグ戦の合間に、突然A代表のゲームが組み込まれたり、オシムの予定と関係なく、希望しない相手とのゲームが行われたりという事になる。といったような理由を考慮すれば、3月の国際Aマッチはなんとか開催にこぎつけると読んでいるのだが、問題は相手がベストのメンバーとコンディションで来日出来るかどうかだ。
 
 これで、現在の川淵体制下においては、国際試合による代表チームの強化だけでなく、冠スポンサーとの契約や、放映権料による収入等といった「金儲け」という要素が多分にはいっていると判断して良いだろう。


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