サポーターレベルアップ講座

サッカーをメインにして、他のスポーツに関しても独断と偏見で論じていきます。皆さんがスポーツを楽しむ、考える際の参考になれば幸いです。

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札幌・三浦監督に注目する

 札幌の三浦監督が、レギュラー見極めとして4つの条件を出したが、「勝つためのチーム作り」を実践する為に現実的な視点で判断したと言えるのではないだろうか。それが以下の4点であるが、大きな特徴は短期的(といっても1年間だが)に結果を得る上で個人とチームに必要な部分を上げた事か。

1・ポジションにフィットしていること。ポジションごとの適性能力を重視。

2・戦術の理解。今季は守備を重視した4―4―2で臨むことが濃厚だ。

3・セットプレーの強さ。

4・フィジカルの強さ。

 前任の柳下氏が行なったチーム作りは、明らかに短期的なものではなく、中長期的な視点に基づいてのチーム作りであった。J2の中で、札幌の戦力で単純に勝つための戦術を選択するならば、リアクションサッカーを行なった方が賢明であったのだが、あえてボールをキープしてパスを繋ぎ、アグレッシブに攻めるサッカーを選んだのは、J1に昇格した際に充分に戦えるような下地作りという点では非常に良かったと高く評価したい。例えば、好調時の札幌は「ミニジュビロ」と形容しても良いようなパスサッカーを展開したし、常に主導権を握ってゲームを進めるという意思が見えていた。

 このようなチーム作りの方法では、当初は勝敗を度外視して選手個々のレベルアップを計る事になるから、好結果は望めないばかりか、あらかじめ周囲からのチーム作りの了解が得られなければならない。
 
 そのような方法がプロとして適切だったかどうかは当事者の判断に任せるが、やはり相応の結果が求められるのは止むを得ない。

 今シーズンは、その基礎の部分に三浦監督が肉付けをするようなもので、巧くいけば、J1昇格の有力候補になる可能性を秘めていると思う。技術レベルの低いチームが、ガチガチに守って単純に蹴って走るサッカーを行なうのではなく、確実に勝つために、あえて守備的なスタイルを選択すると解釈したい。
三浦監督が「大宮」での経験をどのように生かして今シーズンを乗り切るかに注目したい。
 

 
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