サポーターレベルアップ講座

サッカーをメインにして、他のスポーツに関しても独断と偏見で論じていきます。皆さんがスポーツを楽しむ、考える際の参考になれば幸いです。

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明日のペルー戦の見所

 明日の対ペルー戦の見所は三つ。

 第一に「俊輔」「高原」の二人が、どれだけチームを引っ張って手本となるプレーを見せてくれるかだ。ただ、初対面のメンバーも多く、連係と言う点では満足行かない局面が出てくるのはあらかじめ覚悟しておいた方が良い。そのような状態でも、コンビが合うのは誰かの見極めはできる。こういう時に、サッカーセンスの有無が露骨に出るから面白いので、注意して観る事を薦める。

 第二に、いよいよ、アジアカップに向けた本格的なスタートだと言う事。昨年度のチームは、その場しのぎの間に合わせのような編成と、国内組みがオシムイズムに適合出来るかどうかの見極めを行なう事が最優先されたと思えば良い。
 アジアカップは、オシムがテストされる場となる。どのようなメンバーで、どのような戦い振りを見せるか。南ア大会に向けての大まかなベースになる部分が決まってくる。ペルー戦は、その第一歩だということだ。

 第三に、今回召集された若手が、どれだけ自分のセールスポイントをアッピール出来るかも興味がある。公式戦ならば勝つ為のプレーが重要だが、これは親善試合なのだから、こういう時に自分の持ち味を、必要な場面で出せる選手は次も呼ばれると思う。そういう点で「松橋」「矢野」「家長」「水野」「本田」の5人への期待は大きくなる。

 矢野は、同じタイプとみられる長身大型の高松が負傷という恩恵を受ける形になったけど、起用されたら周囲に遠慮せずプレーしてもらいたい。どんな形であれ、巡ってきたチャンスを掴むのは自分自身の努力と幸運によるところが大きく、素材は「巻」よりも上なのだから、代表に定着するつもりで頑張って欲しい。
 「家長」と「本田」をどのように起用するかも非常に楽しみで、U-22監督の反町と違った使い方をするかどうかに注目したい。反町は家長をトップ下に、本田を左サイドに置いてるけど、自分は逆にした方が良いと思う。スピードとドリブルが持ち味の家長は中よりもサイドに置いて、スルーパスに非凡な才能を見せる本田は「中」においてゲームの流れの中でポジションチェンジをさせた方が二人とも活きるはずだし、上手くいけば、この二人で左サイドのスペースを支配できるようになる。
 水野はU-22で見せる右サイドからのスピードに乗った積極的な攻撃参加と強引な切り込み代表レベルでも通用するかどうか。
 そして「松橋」は、ひょっとしたらスーパーサブ的な役割で貴重な戦力になる可能性を秘めているのではないか。終盤、相手が疲れてきた時に、あの速さは脅威になるはずで、97~98年当時の「岡野(浦和)」よりも、技術もセンスもはるかに上だから、そのような起用法を考えたら、チャンスを与えてみるのも面白いだろう。

 それにしても残念なのが、ペルーが欧州組みの主力抜きで来日する事だ。《やっぱりと言うか、またかと言うべきか》南米の強豪チームがベストに近いメンバーで来日すると信じてきたサポーターはガッカリしたに違いない。エクアドルの再現だけは御免被りたいと誰もが思っているはずだ。
 
 ところで不思議なのが《川淵会長》がダンマリを決め込んでいる事だ。それとも各社インタビューに行かないので声が取れないのかどうか判らないが、韓国の代わりに強豪国の招聘を進めていると、何度もマスコミの前に出てきて発言してきたのだから、主力抜きのペルー来日に関して、どう思ってるのか知りたいと思っている人は多勢いるんじゃなかろうか。
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