サポーターレベルアップ講座

サッカーをメインにして、他のスポーツに関しても独断と偏見で論じていきます。皆さんがスポーツを楽しむ、考える際の参考になれば幸いです。

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女子五輪予選・対ベトナム戦

 昨日は女子代表(なでしこニッポン)の五輪予選・対ベトナム戦の応援と観戦で国立競技場へ行って来ました。

 あれだけ一方的にボールを支配して攻め込んでいながら、2得点だけでは、男子のU-22同様、イライラが募る展開と感じただろうが、日本が男女ともにレベルアップした事で、戦力が拮抗した上位国との対戦をのぞけば、今後は、このような展開になるゲームが多くなるのは確実で、これからはそういう眼で観た方が良いだろう。
 
 ベトナムは4-5-1システムで、日本がボールをキープするとMFの両サイドが下がり、時として6バックのような形になる場面も有り、あれだけ守りを固められると得点を挙げるのはなかなか難しいものだ。男子のU-22の香港戦でも感じたのだが、対戦相手が、随分と日本を研究して来ているのが判るのと、守備に関しては、相当レベルアップしてるのではなかろうか。

 とはいうものの、ベトナム戦は「沢」の個人技で勝ったようなもので、両サイドのスペースを消されるか、せっかくサイドに回っても、動きが止まり前が詰っているような状態では、あまり有効な攻めが出来ないのが判ったのが日本の数少ない収穫とは情けない。

 大橋監督のチーム作りにはかなり疑問符を付けざるを得ない。確かにサッカーは基本的にはパスゲームなのだが、この日のような相手とゲーム展開では、もっとドリブルで仕掛ける攻撃、もしくはそれが出来る選手が必要だ。「ボールを回す」「相手を振り回す」という意図は見えたのだが、これでは相手が消耗してスタミナ切れを起こすまで、得点の可能性が期待出来ない。
 このゲームでも、70分過ぎてからベトナムが疲労して対応が遅れがちになってから、ようやく次々と決定的なチャンスが生まれてきた。
 現在の日本のゲーム運びでは、活路を見出せるのが【対戦相手が消耗してスタミナ切れを起こすまで待たねばならない】というパターンになってしまう。

 あれだけ攻めに出て行けるチャンスが有りながら、この日は1点目のアシスト以外はあまり良いところが無かった「安藤」に代えて「近賀」を投入したのは悪くは無く、早い見極めと対応で良いかと思ったのだが、このゲームで、近賀はスペースが無いと機能しないのが露呈してしまった。
 後半交代した「宇津木」も精彩を欠いており、これもまた良い判断だと思うが「柳田」は出来ればスタメンで起用した方が相手の守備陣を崩す上で、あのスルーパスがより有効に生かせるのではないだろうか。後半、相手がバテバテになり対応が遅れてきた時には、あそこまで複雑なパスを出さなくてもチャンスが作れる。

 シーズンに突入したというのに、ここの所、更新が遅れがちで申しわけありません。予想出来ていたとはいえ、今年の3月~4月はあまりに多忙になってしまいました。WEB版の方も管理人の家庭の事情により更新が滞っていますが、現在その対応の準備をしておりますので、もうしばらくお待ちください。
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