サポーターレベルアップ講座

サッカーをメインにして、他のスポーツに関しても独断と偏見で論じていきます。皆さんがスポーツを楽しむ、考える際の参考になれば幸いです。

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中田ヒデ最大のピンチ

中田ヒデが所属のボルトンで出場機会に恵まれず重大な岐路に立たされている。W杯本大会の年を迎えたこの大事な時期に、選手生活の中で最大のピンチといっても良いのではないだろうか。

 ブラックバーン戦で初の退場処分を受けてからというもの、その後の起用法を見ると、完全に監督の信頼を失ったように感じられる。特に守備面での評価は相当低いようで、現状では止むを得ないとしか言えない。なぜならば、中田の守備の貢献度の低さは日本代表でもかなり問題で、W杯予選や国際親善試合でも、守備をおろそかにして攻撃参加するケースが目立つからだ。
 
 トップ下で起用された時以外を観れば一目瞭然で、右サイドならば、頻繁にポジションチェンジしすぎる為に、右サイドのほかの選手の負担を増加させているばかりか、全体として相手のカウンターアタックへの対応が遅れる要因となっている。
 またボランチの時は、二人で組む場合、福西とのバランスを考えずに攻め上がる事が多く、中盤にスペースをつくってしまい、そこを相手に利用されてピンチを招く要因となっている。
福西に向かって『上がれねーじゃねーかよ!』と怒鳴るのではなく、まず忠実に守備を行なうのが先決である。

 つまり、中田ヒデの能力を最大限に発揮させる起用法とは、トップ下で起用して攻撃に重点を置いたプレーをさせるのがベストなのだ。右サイドやボランチではないのだ。

 日本代表では王様だから、他の選手もマスコミもあまり露骨に表立っては批判しないが、ボルトンでは違う。そこでは王様ではなく一人の選手にすぎないから、批判されるし干される事もあるのだ。
 レギュラー候補からカップ戦要員へ、そしてベンチ要員へと格下げになってしまったが、まるで試合数が多いから不測の事態に備えて人数あわせの為に確保されているような屈辱的な扱いではないか。

 スポーツ紙各紙の『通信員』とやらの記事も完全に支離滅裂で、「徐々に信頼が回復」「先発確実」とか「監督も称賛」などの見出しが載っていても、読んでみると、監督はそんなこと一言も発言していないのがわかる。これは希望的観測ではないか。
 おそらく、試合のたびに日本人がコメントを求めて何人も群がってくるので、仕方なく社交辞令を言ってるのではないだろうか。そう考えた方が、つじつまが合って来る。
 
 称賛した選手が、サブでの起用とか、ベンチにも入れないなんて明らかにおかしい。絶対に変だ。
 このままでは、シーズン終了まで陽の目を観ないで過ごしてしまいそうだ。中田ヒデは決断をするべきだと思う。自分をレギュラーで使ってくれる場所を求めて、プライドを捨てて実利を取る道を進むのも一つの選択なのだ。
 

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