サポーターレベルアップ講座

サッカーをメインにして、他のスポーツに関しても独断と偏見で論じていきます。皆さんがスポーツを楽しむ、考える際の参考になれば幸いです。

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浦和レッズは、ヴェルディではない!

 浦和レッズが揉めているようだが、選手には常識と冷静な対応を求めると同時に、フロントはクラブだけでなく日本サッカー界の将来を考えた視点に立って、必要な措置を取り指揮系統と決定権は誰にあるのかという点を明確にしなければならない。

 マスコミに出て監督批判を行なった小野に対して、練習後、中村修三GMから厳重注意・藤口光紀社長から痛烈に叱責を行なったとされているが当然である。
 
 選手の起用法や采配など戦術全般に渡り、最終的な決定権は「選手ではなく監督にある」そしてそれが正しいかどうかの最終的な判断を行なうのは「選手や監督ではなくGMや社長などのフロントにある」これらの仕事の分担・権限と責任の分担を、選手やサポーターや、ジャーナリストは知る必要がある。

 日本では、このようなケースでは多くの場合にスポーツ紙の紙面で見られるのだが、選手が正しいとか選手の言い分が前面に出て、フロントや監督が悪者扱いされる事がほとんどだ。

 結果として選手の言い分、時にはわがままが通ってしまうと、どうなるだろうか。一つの典型的な例を指摘しよう。《読売クラブ⇒ヴェルディ川崎》の場合、日本リーグ時代からJリーグまで、一部リーグ昇格当初の時代を除いて、《コーチングスタッフ人事》に関しては、毎年のように騒動~内紛が続き、結果として選手の言い分をフロントが聞くことが多く、その最たる例が、J開幕時の「松木やバルコム」と「ラモスやベテラン選手」との間の不調和である。この時フロントは、監督以下、コーチングスタッフではなく、ラモスを軸にした主力選手の側についた。

 スポーツ紙を中心にしたマスコミも世間も、
≪サッカーは、選手が監督やフロント批判を自由に出来て、それが良い事であるかのように受け止めた≫一体、何処の国のリーグで、ワールドクラスのスーパースターでもない選手達によって、日常茶飯事にそんな愚行がまかり通っているだろうか。

 ≪このチームには規律が必要だ≫と言って去っていったブラジル人のフィジカルコーチが居たのが象徴的である。
 社長だった「森下」氏に対して、当時の主力選手達の人望が高いのは、≪自分達の言い分を聞いてくれたからである≫

 ≪松木は、監督を辞めた後、用意された日本テレビの解説者の椅子を蹴って外に出ていったんだよ≫自分の気に食わない人材は、マスコミを利用して次々と追い出して≪読売≫に居座りつづけたラモスよりも、松木の方が、よっぽど男っ気があるじゃないか。

 ラモスが現役で居る間は、クラブOBの日本人の候補が誰も監督を引き受けず、「李国秀」が監督代行として実質的に指揮をとるようになった際には、「犬猿の仲」だったラモス、そしてラモス派のような子分の選手の大半を放出したとされている。

 そして今、「いつも内紛の主役だったラモス」を監督に据えた「東京ヴェルディ(読売クラブ?)」は、J2で惨敗、大敗、連敗の醜態を曝している。
 自分達の好きなスタイルのサッカー、やりたいサッカーに執着する体質は、選手と監督が代わっても受け継がれているようだ。J2リーグで勝つためのスタイルに修正する努力もしない。スローテンポでショートパスを回して中央突破の攻撃を多用する。守備では、安易にファウルで止めて警告や退場処分になる。ロングボールのカウンターアタックへの対応が酷い。
 これでは、日本リーグ時代の読売クラブの弱点&欠点そのままではないか。

 浦和レッズがヴェルディのような≪選手の我がまま三昧を容認するクラブ≫になってはいけない。特定の選手の言い分がまかり通り、コーチングスタッフ人事にまで影響を与えるようになったら、そのクラブは衰退する。



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