サポーターレベルアップ講座

サッカーをメインにして、他のスポーツに関しても独断と偏見で論じていきます。皆さんがスポーツを楽しむ、考える際の参考になれば幸いです。

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アジアカップに向けた合宿の必要性

 アジアカップに向けて、オシムは今月にも緊急合宿を計画しているという。年間強化日程の予定外の合宿とされており、Jリーグのクラブ側からは歓迎されていないようだが、アジアカップで好成績を期待するならば、合宿を行いたいとオシムが望むのは当然だろう。

 アジア杯開幕1週間前の30日までJリーグが開催されるという事は、選手たちが集合してからは強化合宿ではなく調整合宿同然のものになると思う。キリンカップの対コロンビア戦での「稲本」「中田浩二」の二人が、オシムサッカーに全くフィットしてなかったのを見れば、開幕直前の一週間の合宿では、絶対に準備機関が少なすぎるのが判ろう。

「クラブでじっくり調整した方がコンディション的にはいいと思うが」というJリーグ側幹部の発言を聞くと、キリンカップでの代表チームの分析が出来ていない。またオシムサッカーのスタイルが全然理解できないのが判るではないか。
 
 現在の代表チームを見れば、システム&戦術理解が出来ない選手はどんなに個人的には優れていても、代表チームには呼ばれないか、選ばれないかのどちらかである。代表に選手を送り出す側に位置するJクラブの関係者でありながら、この発言はどういうことなのか。
 ここまでオシムの代表チームの練習やゲームの采配ぶりを見たり聞いたりしてれば判る事なのに、一体全体どこを観てきたのだろうか?新聞やテレビは見ないのか?千葉のゲームも見た事がないのか?

 コンディションの調整よりも、オシムイズムの消化吸収の方がはるかに大切だし、そのための準備期間を用意しないでおいて「成果」ばかり要求するならば、あまりにも身勝手ではないか。過密スケジュールで準備や強化の時間が取りづらいのだったら、なぜ組織で攻めて守り、戦術を重視するとわかっている監督を、なぜ千葉から強奪して代表監督に就任させたのか?
 
 今の状況では、「中田浩二」は安心して起用できないし、「稲本」はトップ下以外のポジションで、誰と組み合わせるのが良いか分らない。したがって海外組で召集されるのは「高原」と「中村俊輔」の二人だけになっても不思議ではない。

最終的な目標が2010年W杯本大会出場権獲得ならば、アジアカップは、そのための準備でもある。その時の結果に対する責任と功績の所在を明確にするためにも、ここはオシムの要求を受け入れて緊急合宿を行った方が良いと思う。


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