サポーターレベルアップ講座

サッカーをメインにして、他のスポーツに関しても独断と偏見で論じていきます。皆さんがスポーツを楽しむ、考える際の参考になれば幸いです。

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柏木のボランチ起用について

北京五輪予選のアウェイの対カタール戦で、ボランチに「柏木」を起用するという案が出ているようだが、あまり賛成できない采配だ。

柏木はU-20代表でボランチの経験があるし、あの高い能力ならば普通に考えたら、十分にこなせると思う。だが、今回の相手は強力な攻撃陣を揃えるカタールと、しかもアウェイで戦うという事を考慮したら、守備重点の起用を行った方が賢明ではなかろうか。

中盤の底のポジションから攻撃を組み立てる能力が高い選手よりも、相手の中盤を潰して長所を消す方が良いと思うのだがどうだろう。確かに勝てば非常に楽になるし出場に王手を掛けられる。しかしこのゲームは絶対に勝たなければいけない物ではなくて、0-0の引き分けでも構わないのだから、攻撃的な布陣で冒険を冒す必要はないのだ。
 ホームでのゲームの勝因は、前半、カタールの攻撃のキープレーヤーをガチガチにマークして潰した作戦が功を奏したという事実を忘れてるんじゃないか。
 
 カタールはもう後がないから必死で向かってくるだけではなく、そのような状況下では、露骨なホームタウンデジションの中で、どんな不利益がもたらされるかという不安が強いのだから、あまり冒険をしない方が良い。少なくとも守備的なポジションには普段は攻撃的な役割を任せられている選手を起用するリスクは避けるべきだ。
 記憶に新しいのはアジアカップでの「阿部」のCB起用だ。日本DF陣の穴となり、一次リーグでの失点やピンチに絡んだのは皆が見たはずだ。

 先取点を取って1-0で逃げ切るか、追いつかれて1-1の引き分けか、猛攻を耐え抜いて0-0の引き分けに持ち込むか。といったパターンで勝ち点を稼げれば良いのではないか。攻め合いになって3-2とか3-1で勝つのを目標にしなくて良いのだから、立ち上がりに飛ばして先取点を奪って逃げ切る作戦は一つの選択として良いかも知れないが、終始「前掛かり」とか「無理攻め」になる戦術は愚かな選択である。
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