サポーターレベルアップ講座

サッカーをメインにして、他のスポーツに関しても独断と偏見で論じていきます。皆さんがスポーツを楽しむ、考える際の参考になれば幸いです。

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2018年W杯開催地立候補について

 更新が滞ってました。
本日、やっと復帰!

 FIFAがW杯開催地の大陸連盟持ち回り開催の見直しの決定を受けて、日本協会の川淵会長が日本が2018年W杯開催地に立候補するかを検討する委員会を協会内に設置する考えを明かしたという。

 自分は開催地に立候補するのには基本的に賛成だ。

2010年が南ア・2014年がブラジルに決定したのを参考にすれば、2018年はイングランドが最有力だろう。自分は今回の大陸連盟持ち回り開催の見直しは、欧州での開催を視野に入れたものだと思ってる。5大陸で順番に開催したら欧州開催が20年に1回という計算になる。ここまでのW杯の実績とサッカーの歴史を考慮したら、相当に難しい方式だったわけで、今回の見直しは必然的だったのではないか。また経済的な理由から開催可能な国も限られてくる。

 という事は、日本は落選を覚悟もしくは承知の上での立候補を行うわけだ。他にも中国・アメリカ・オーストラリアも開催の意思があるといわれている。中国は北京五輪の成否が大きく影響するだろうし、オーストラリアはサッカーの人気と単独開催という面で不安がある。ただFIFAにとっては、躍進する新たな市場と経済効果という点で、この3カ国は充分に魅力的なものに映るに違いない。

 2018年はイングランドでほぼ決定と予想すれば、むしろ本当の狙いは次の大会・2022年の開催地だ。アジア開催が2002年の「日本」とサッカー人ではない「チョン・モン・ジュン」に支配されてしまった協会による「分割開催」だったが、あれから20年経つから、久しぶりにアジアで開催というのは常識的な見方である。もしそうなったら、中国が強力なライバルになるのは確実だしオーストラリアにおけるサッカー環境も注意するべきだろう。世界経済に与える影響や未知の開催地という要素を比較したら日本は不利だろう。
 
 だから、そのハンディを埋めて優位にする為のロビー活動の下地作りとして2018年に立候補すると思えば良い。これは五輪開催地選定の活動などで、よく行われる方法だが、W杯でも同様な作戦が通用するかどうかが問題だと思う。川淵会長の「日本が開催したがっているということをアピールするのがいいのか悪いのか、有識者の意見を聞きたい」という発言は非常に重要だ。

 ここで問題というか疑問を感じるのが「有識者の意見を聞きたい」との発言だ。有識者とはどのような人たちを対象として考えているのかだ。日本の社会で言う所の有識者が必ずしもサッカー界に通じていないという点にある。FIFA理事を相手にした政治的な駆け引きであり闘争である以上、そういった点を第一に考慮した人選が重要と考える。国内では有識者として評価されて、あちこちのジャンルのイベントに顔を出して実績があると思われているが、サッカーの世界を全く知らない輩や、FIFA理事がどのような種類の人間か把握出来ていないようでは、集めない方が良い。委員に選ばれてから「サッカー界やFIFA理事会や、W杯誘致の勉強を始めたい」なんて発言する有識者が居たら、もうその時点でアウトと覚悟するべきだ。そんな委員会あるだけ無駄だ!見当違いな意見を出してきて誘致運動の足を引っ張るだけだと予言しておこう。


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