サポーターレベルアップ講座

サッカーをメインにして、他のスポーツに関しても独断と偏見で論じていきます。皆さんがスポーツを楽しむ、考える際の参考になれば幸いです。

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五輪予選は順当な展開にすぎない

17日に行われた五輪最終予選は、ホームのサウジがカタールに順当に勝ち、最後の日本対サウジの結果で五輪代表が決まる事になった。
 私が11月9日に「五輪予選を悲観的に観るのをやめよう」という題名で書いた通りの結果になったが、これは自慢する程の事ではなくて、当たり前、常識的な判断や予測を行えば順当な結果に過ぎないのが判るから、派手に騒いだり喜んだり、ガッツポーズなどする必要もない。

 一々目先の結果に一喜一憂するのは、アホなマスコミ、特にスポーツ紙に任せておけば良く、サッカー観察眼を磨きたいとか、更に勉強したい、学びたいと希望する向上心のある人は、来年のW杯予選や4年後の五輪予選の時には、今回の北京五輪最終予選の「報道」と結果を参考資料として記憶か記録として残しておく事を心がけるよう薦めたい。

 五輪予選を突破して出場権を握るのは、最終的に「一番、勝ち点が多いチーム」であって、予選の途中で一位に居るからと言って優位に立っているとは限らないのが判ったと思う。
 カタールは3位に後退して予選敗退が決定したが、アウェイの3戦は「1引き分け2敗」という結果だった。つまりアウェイでは勝てなかったのだ。そして3位だったサウジにチャンスが回ってきたが、これもまたラッキーでも番狂わせでもない。
 日本が2位に位置して自力突破の目が無くなったとほとんど全てのマスコミが報じたが、それは結果だけを見て判断してるに過ぎないから、そのようなマヌケな報道に振り回されて右往左往するような情けないサポーターにならないように心がけようではないか。

 残りの対戦相手との相性や力関係、戦力分析等を行えば、今回を例に挙げると、日本は崖っぷちに立たされたり土壇場に追い込まれた状況ではなく、優位な態勢は変わらないという私の見方・分析が正しかったのが判ったはずだ。これは特別な事ではなくて、長い間サッカーを観ていれば私と同じような物の見方や考え方が出来るようになる。とりあえずは、このブログを見に来ている人だけでも参考になったと思うと幸いで、今後の皆さんの成長が楽しみだ。

 さてサウジ戦はどうなるかといえば、日本は相性が良いから順当に行けば、日本が地元の最終戦でメデタク五輪出場権を獲得するという展開になると思うが、アジアカップのような戦い方をされると少々厄介な展開になって敗戦という結果もあり得ると思っていた方が良い。それはサウジが自分達のやり方にこだわらずに、相手のキーマンを潰しに掛ってくる事だ。
 
 いずれにせよ≪中盤戦での状況と変わらず≫日本が優位な位置に居るのだが、日本の勝ち点が10・サウジが8・だから日本は引き分けでも構わない。勝たなくても良いというわけで、無理攻めしてカウンターを食らうよりは、どんな退屈な内容でも構わないから90分過ぎるのを待つだけで良いと割り切って臨むべきだろう。
 マスコミは派手な攻撃サッカーで快勝するようプレッシャーをかけてくるだろうが、これは予選なのだから一番大切なのは≪五輪出場権を獲得する≫事だというのを忘れてはいけない。
 
 引き分けでも構わないという消極的な姿勢だと受け身に立ってしまうという見方も判るが、メンタルが弱い・駆け引きが出来ない・対戦相手をコントロール出来ないのならば、五輪どころかW杯にも単に出るだけのチームになってしまうから、その程度の力しか無かったと割り切って、本番で赤っ恥を書かずに済んだと思えば良いだけだ。
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