サポーターレベルアップ講座

サッカーをメインにして、他のスポーツに関しても独断と偏見で論じていきます。皆さんがスポーツを楽しむ、考える際の参考になれば幸いです。

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浦和レッズ入場料収入30億円超える

 2007年シーズンの浦和レッズの営業収入が、前年度比8億8600万円増の79億6400万円だったと発表されたが、優勝したアジア・チャンピオンズリーグのほか、リーグ戦とナビスコ杯を合わせた主催試合の総入場者数が100万人を突破し、入場料収入だけで30億円を超えたという。

 素晴らしいと思う。Jリーグが誕生してから16年目に入ったが、ここまでの歴史の中で、誕生当時の「鹿島アントラーズ」と同様、Jリーグの優等生として高く評価されるべきであろう。

 この数字からは、浦和レッズはサポーターが支えているという構図がはっきりと見えてくる。それも「スター選手を見に来るためというよりも、応援するのを目的としているサポーターの存在が多数を占めているのが素晴らしい。中にはスター選手を見たい人や、応援に参加してお祭り騒ぎを楽しみたいだけという「話題のイベント追っかけや」も居るが、それは人気球団の宿命のようなものだから我慢しないといけない面もある。

 収益は内部留保が望ましいが、練習場や合宿所・クラブハウス・スタジアムなどの改修を行う際には出来る範囲で補填しよう。全てを税金で賄うのではなく、クラブも一部負担する事で、施設の運営や管理に対して堂々と発言権と優先権を行使出来るようになる。これは非常に重要な事で、将来、国や自治体の財政が危機的な状況になり、公共の施設にしわ寄せが来た時にパニックにならずにすむからだ。

 そして、もっと、もっとサッカーの為に、浦和レッズの基盤固めの為に、投資して欲しい。
「バスケット」や「ソフトボール」や「ビーチバレー」のトップレベルのチームを持って運営する資金があったら、さいたま市内の全ての小中学校を対象にフットサル大会の開催や、サッカー用具の寄付、あるいは清水のようにナイター設備の補助を行って、トレセンや草サッカーチームを対象にした巡回サッカースクールや、審判講習会を埼玉県協会や大宮アルディージャと連係して実施した方が良い。あるいは小中学校のスポーツや文化イベントに協力するとか、町内の全ての盆踊りや交通安全や、ゴミ処理等の行事に寄付金を出す。そうやって子供たちや市民の間に、さらに深く広く親しく浸透する事に精力的に取り組む。

 浦和レッズが入場料収入が多いのは、駒場や大宮ではなく、埼玉スタジアムを使用する事で大勢のサポーターが集まるからだ。あの埼玉スタジアムは自治体の税金で建設されたものだし、それ以外のレッズ関連施設もお世話になっているはずだ。だから、地域住民のイベントに協力したり、小中学生の段階から影響力を与える事で、埼玉スタジアムを作って良かった。レッズが居てくれて良かった。球団名に地域の名前を入れただけのプロスポーツチームじゃなくて、本当に地元に密着して貢献してくれてると思われるような方向に進んでもらいたい。




 
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