サポーターレベルアップ講座

サッカーをメインにして、他のスポーツに関しても独断と偏見で論じていきます。皆さんがスポーツを楽しむ、考える際の参考になれば幸いです。

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日本完敗の要因は準備の差だ。

 オールスター戦は、kリーグ選抜が完勝したが、ある意味、順当な結果だった。

 失点するまでは、完全にJリーグ選抜がゲームを支配していた。
K選抜はチャンスらしいチャンスも出来ずに、J選抜の楽勝という雰囲気もあった
のだが、失点後、k選抜に余裕と自信が生まれたのに対して、J選抜は、それまで
の展開がウソのような狼狽ぶりで、後半、一端立ち直ったかに見えたが、あのPK
が、完全にゲームの流れを決定付けてしまった。

 山瀬が止められた後は、トウーリオと小笠原の二人を除き、著しいパフォーマンス
の低下が見られ、それ以後は、何をやっても上手くいかない展開となってしまった。

 完敗の要因は何処にあるか?
采配や選手の能力の差ではない。それは、オールスター戦に対する両国の熱意の
違いにある。K選抜は、このゲームに備えて3日間の合宿を組んで乗り込んできた。
それもリーグ戦が中断したのが7月20日だという。つまり、一端休養してリーグ戦の
激闘から一息入れてから、日韓オールスター戦に焦点を当てて練習を積んできたの
である。
 それに対してJ選抜は、代表合宿終了後の31日には「浦和」「横浜M」が外国勢と
オープン戦を組むというハードなスケジュールをこなした後だった。
合同練習といえば、前日の公式練習、たったの1時間だけである。これでは本気で
勝つ為に取り組んでいる等とは、到底信じられない。

つまり勝敗を決定付けたのは両チームの「準備の差」であり、ある意味順当な結果
だったという結論になるのだ。

 そもそも、前身のオールスターゲームが「単なるお祭りイベント」に過ぎなかった。
日本側には、まだまだ、その流れが続いているのであろう。勝利の為に国立競技場
に乗り込んできた韓国側とは、大きな温度差があったと感じられた時点で、勝負が
ついてしまっていたのだ。

Jリーグ当局は、この大会を、どのような位置づけと捉えているのだろうか?
リーグ戦中断後から、今日のゲームまでのスケジュールを振り返れば、勝利にこだわる
姿勢はなかったし、お祭りイベントを一つ消化する程度の位置づけとしか思えない。
来シーズンの大会で、本気で勝ちに行くならば、コンディショニングに加えて、事前に
数日の合宿、せめて合同練習するような準備をしなければならない。

 
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