サポーターレベルアップ講座

サッカーをメインにして、他のスポーツに関しても独断と偏見で論じていきます。皆さんがスポーツを楽しむ、考える際の参考になれば幸いです。

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ミス連発の岡田采配

 昨日は「埼玉スタジアム」で応援&観戦

疲れがどっと出るような内容で、大きな失望感が残った。
ホームゲームで格下の相手に引き分けてしまった事の意味の重大さを
認識すれば、重苦しい雰囲気になってしまうのは当然である。

 対ウズベキスタン戦をどう見るか、結論から先に言ってしまえば、
「負けに等しい引き分け」だった。

このような結果を招いた事の責任と要因は、岡田の采配ミスと読み間違いに
全てがあると断定して良いだろう。

 芝生を短く刈って水を撒いたのは、ウズベクが自陣に引いて守りを固めて
ロングボール主体のカウンターとハイボールで勝負してくると予測したからで、
またDF陣は日本の速いパスワークに翻弄されると読んだに違いない。

 そして、そのような予測は全て裏目に出た。

足を捕られて滑ったのは日本選手で、ウズベクの前線からのプレスに
選手が戸惑ったとか、怖がったなどと指摘しているが、それも根本は、
岡田の読み違いから生じたもので、「自分は想定の範囲内だった」等と
言ったのは言い訳に過ぎない。

 香川の起用は完全に失敗に終わり、拙い攻めの要因となった。前線に同じ
タイプの選手ばかり並べた為に、攻めに変化が出ず、ウズベクに守りやすい
リズムとなってしまった。香川は2~3のチャンスに絡んだものの、攻めに関しては
大勢に影響はなかった。

 対UAE戦で非常に効果的な動きで存在感を示した「岡崎」を、初めから
トップ下で起用して、両サイドに「大久保」「中村俊輔」と並べた方が攻撃が
機能したと思われる。攻撃陣に関してはUAE戦のままで良かったのだ。
途中出場した岡崎は、ゲームに入れずに最後までしっくり行かなかった。
また、実質15分の出場だった興梠は、ただピッチに居ただけだった。

この日、もっともゴールへの意欲を見せていた「玉田」と、メンタルが強く
泥臭いプレーが出来る大久保を交代させるという信じられない采配は
全く理解できない。精彩のない遠藤を最後まで引っ張り、香川を75分間
出したのも時間を浪費しただけだった。香川はUAE戦の時と同様、
先発ではなくスーパーサブとして起用すべきで、佐藤寿人をベンチにも
置かなかったのだから、興梠は、もっと早めに投入しても良かった。

 また「遠藤」「トゥーリオ」「阿部」の3人はACL出場による疲労蓄積で、
明らかに精彩を欠いていた。ボランチは守備重点ならば「稲本」「長谷部」
攻撃重点ならば「中村憲」「長谷部」で、初めから行くべきだった。

強行出場した「トゥーリオ」は、ベストの状態とはお世辞にも言えない
コンディションで、無理をした結果がクリアミス、そして失点である。

日本の左サイドは、コンディション不良の「阿部」 「トゥーリオ」「遠藤」
 そしてサイドの守備とカバーをあまりしない「香川」では、このサイドのバランス
が崩れてしまうのは必然であった。

失点場面で、もし右サイドの内田が、もっと早く中に絞っていたとしても、
「シャツキフ」が相手では、競り負けていた可能性が強いから、左サイドの
バランスの悪さは致命的だったという事だ。

 岡田は「今野」に執着して、若い長身大型のCBを育てなかったツケを払い、
今度は香川に執着して、攻めのパターンを狭めてしまったのだ。

まだW杯予選の敗退が決まったわけではないが、このままでは、アウエイの
ウズベク戦で勝つのは困難だし、オーストラリア戦はホームでも引き分けに
持ちこむのが精いっぱいだ。もし3位通過でプレーオフになったら、もう一つの
サイドから「イラン・サウジ・韓国・北朝鮮」のどこが出てきても、特定の選手に
執着してミスを重ねる岡田采配では、勝つ可能性はほとんど無いだろう。

 11月のカタール戦で負けたら「黄信号」だが、まだ間に合う。
W杯出場のチャンスが残っているうちに、監督交代を考えるべきだ。
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