サポーターレベルアップ講座

サッカーをメインにして、他のスポーツに関しても独断と偏見で論じていきます。皆さんがスポーツを楽しむ、考える際の参考になれば幸いです。

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犬飼会長は打開策を明示するべきだ

 犬飼会長が提案したJリーグの秋春シーズン制だが、いよいよ対立軸と
問題点が明らかになると同時に、犬飼会長が ≪移行を早く決定する≫ 
希望を強調するだけで、具体的な打開策を提示しない状況は変わらない。

 犬飼会長は、欧州のスタジアムの防寒設備に接して
「寒くても世界は1、2月に試合をしている」と国際基準を強調したそうだが、
そのような設備の設置費用は、日本では何処が負担するのだろうか?
この点に一言も触れていない。

 もし自治体に出してもらおうと考えているのなら、安易すぎると思う。
この苦しい経済状況の中で、自治体が新たにJリーグの為に出費を増やせる
と本気で考えているのだろうか。また、そのために積雪地の地域のクラブが
Jリーグに参入する際にハードルが高くなるのは、明らかにマイナスである。

 Jリーグ専務理事に就任したJ1新潟の中野社長が、雪国の厳しさを訴え
たそうだが、これは積雪地の当事者の意見として素直に耳を傾けるべきでは
なかろうか。

 犬飼会長は当初秋春シーズン制に移行するメリットとして
「欧州へのスムーズな移籍」を第一のメリットに上げていた。

それが、今回は「選手は“冬にやらせてください”と言っている。
夏場はいいパフォーマンスができない」と、選手のコンディションを例に出して
反論したのは、ちょっとおかしいんじゃないか。
しかも選手会のアンケートでは「条件付きも含めて賛成7、反対3という感触」
だったが、降雪地のクラブの選手を中心に、サポーターやクラブ経営への
悪影響を指摘する意見も出た。と報道されており、必ずしも皆が「冬にやらせて
ください」と言ってるわけではないのが明らかになっている。

 そして、すでに気がついた人も居るだろうが、
犬飼会長は、この秋春シーズン制移行のメリットとして、
サポーターや地域住民や自治体の事に関しては一言も触れていないのだ。

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