サポーターレベルアップ講座

サッカーをメインにして、他のスポーツに関しても独断と偏見で論じていきます。皆さんがスポーツを楽しむ、考える際の参考になれば幸いです。

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ナビスコの犬飼私案には基本的に賛成する

 犬飼会長は、ナビスコカップを、オーバーエイジ3人を加えた五輪方式で
U-23の若手の育成の為の大会にする意向を示したという。

 自分は9月20日に
「23歳以下の若手はナビスコカップで経験を積ませればよい」
という題名の記事を書いた通り、この犬飼私案には基本的に賛成である。


 若手だけで8人制の大会を新たに開くなどという愚行を聞いた時には
唖然としたが、そんな役にも立たない大会よりも期待できると思う。

小野技術委員長は何をトチ狂ったのか技術の向上に役立つなどとアホな事を
言ってたが、フルコートで8人対8人のゲームでは、一人当たりのスペースが
広がるから、トラップミスをしたり、ドリブルが雑になっても相手に奪われる確率
が低くなるはずだ。そうなると大味なゲーム内容になって技術レベルはむしろ
低下するだろう。向上するのは技術ではなくて体力と展開力だ。

 技術の向上を求めるならば、フルコートではなくて、ハーフコートで行うべきで、
狭いスペースの中で正確なボールコントロールと素早い判断力が必要になる。

 したがって、ナビスコカップを有効に活用するべきなのだ。
このナビスコカップは、当初からJリーグと天皇杯よりも格下のイベント扱いで
J1各クラブはベストメンバーで臨むよりも若手の登竜門的な雰囲気があった。
それをスポンサーの顔を立てる為に、ベストメンバー規定等という非常識な足枷
で拘束したおかげで、過密日程の元凶のような存在になってしまった。

 だから、今回の犬飼私案は朗報と受け止めたい。
本来ならば、リーグもカップ戦もベストメンバー規定など作らずに、選手起用は
監督に全て任せるのが正しいのだが、ナビスコを五輪方式にした事で、ベテラン
や外国人選手が休養出来るし、3人のオーバーエイジと一緒にプレーするから、
若手の出場機会を増やし、経験を積ませられるという点を好意的に評価したい。
完璧ではないが、幸いにもスポンサーサイドも承認するような見通しらしいから
、この五輪方式の案には、特別に反対する必要もないと思う。

 最悪、Jリーグ・天皇杯・ナビスコカップと全て、ベストメンバーで出場が
義務付けられてしまい、選手の疲労蓄積によるコンディション不良が更に深刻な
状態になったかもしれない事態を避けられると解釈したい。

 次は天皇杯の開催時期をどう調整するかが課題になる。
高校や大学も企業も、一般的には4月が年度替わりなのだから、都道府県大会
や決勝戦を行う時期も制約が出来てくるはずで、秋春制移行の弊害には、
積雪地対策だけではなく、年度替わりの問題も関係してくるのが判る。

ベストメンバー規定等、廃止すれば秋春制に移行したり、過密スケジュールも
極端に心配する必要など無くなる点は忘れないように。
 
 
 

 
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