犬飼会長は2010年からの移行に異常な執着心を見せているが、なぜだろう。
会長就任が本年7月で1期の任期が2年だから、2010年の7月には新しい
理事会になる。自分が会長職に居る間に、シーズン制を移行しておきたい願望
が根底にあるのは明らかだ。
犬飼会長は現在66歳だから、2期目も務めるなら、2012年7月までは権力
を振える事になる。だから、遅くとも、それまでにはシーズンの移行を決定して
おく腹積りなのは間違いない。
サッカー界全体の為ではなくて、権力を楯に個人の希望・願望を実現させよう
という目論見なのは誰にでも判るだろう。これは犬飼会長が「初めに移行ありき」
で発言したり、行動しているのが証拠となる。
積雪地のクラブは、冬場はアウエー(遠征という意味だ)ゲームを行い、
ホームで出来るうちにホームゲームを集中するという案は、地域密着を無視した
考え方で、ハッキリ言って「興業」である。サポーターズクラブの組織化と地域密着
の二つはJリーグの根幹に関係してくるテーマのはずだ。
浦和では市民派として奮闘した人物が、協会会長になった途端に、Jリーグを興業
のように扱うようになってしまったわけだ。
サッカーは冬のスポーツだと言うならば、現在、夏場に行われている中学や高校の
大会を冬に移行した方が良い。夏場はコンディションが悪いのなら、青少年の健康
に悪影響を与えるのだから、まずそっちの方を移行するのが先だ。また夏休みに
行われているイベントを全て中止にするように強制しなければいけない。
その時に中体連・高体連・PTA・自治体・等から抗議や苦情や反対の意見が出たら、
《 常軌を逸してる 》《ドイツやイギリスでは冬にやってるんだ》
といった具合に、【犬飼会長】は、聞く耳を持たずに罵詈雑言を浴びせると確信
している。

