サポーターレベルアップ講座

サッカーをメインにして、他のスポーツに関しても独断と偏見で論じていきます。皆さんがスポーツを楽しむ、考える際の参考になれば幸いです。

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マルタ代表に決定

 W杯の本番直前の相手が『マルタ』代表に決まったが、悪くない選択だ。ただマスコミ報道を見ると相変わらずのトンチンカンな記事で頭が痛くなってくるが----

 欧州の強豪国からの申し入れを断ったと聞くと、ガッカリするサポーターも居るだろうが、それに関しては協会の判断は間違っていない。
 『最後は勢いをつける形にしたい』というジーコの希望に添って実現したマッチメークだという。
 また川淵会長も『他の国もこうした格下の国とやって勢いを付けたいようだ』などと発言しているが、まさか川淵会長まで本気でそんな事を言ってるんじゃないはずだ。この発言はサッカー無知のマスコミ向けの発言であって、ジーコが欧州の強豪との対戦を選択しなかった事への弁護だ。
 
 なぜなら、この時期のマッチメークは本番に向けての調整に重点が置かれるわけで、強豪国と勝負を掛けて戦う必要は全く無い。チームがベストコンディションを維持できる期間は短いから7~10日前にベストの方がおかしいのだ。
 
 ここでマルタを相手に大量得点を狙う必要も無い。インド戦のような大量得点で景気づけで勢いに乗るなどというのは日本のスポーツマスコミの異常性を現している見解である。
 
 これはサッカー以外の報道でも頻繁に目に付く事で、こういう事だ。
『いつでも、どこでも、公式戦・親善試合を問わず、相手構わず、ベストメンバーでベストコンディションで全力で持ち味を出し切って、何がなんでも勝つ』
 それが最良であって、ちょっとでも、腑に落ちない点があると重箱の隅を突付くようにして粗探しして大騒ぎするのが日本のスポーツマスコミの特徴である。

 ここで全ての長所を曝け出すのは対戦相手のスカウティング部隊の存在を考えれば、愚の骨頂である事が判る。本番とは関係ない調整試合で手の内を見せて大量得点を狙うなどと本気で考えたり、発言したり、記事を書くのは『ウルトラバカ』だ!
 
 他の国も、『勢いをつけたいからではなく』本番に向けた単なる調整のためのゲームと考えているから、格下の弱小国とのマッチメークを組むのだ。
 
 そこで思い出した。メキシコ五輪の時は、地元のクラブと練習マッチをやった時に、グループリーグで戦う相手が偵察に来てたので、FWとDFを入れ替えて手の内を見せなかったそうだけど、他国も同様の事をしてたと伝えられている。
 

 



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