サポーターレベルアップ講座

サッカーをメインにして、他のスポーツに関しても独断と偏見で論じていきます。皆さんがスポーツを楽しむ、考える際の参考になれば幸いです。

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サッカージャーナリストになりたい人へ(代表のCB報道から学ぶ)

岡田ニッポンから「森重」「阿部」の二人が離脱というニュースが入った。
水本は間に合いそうなので、寺田・高木と3人態勢で臨む事になるそうだが
岡田の口から「今野」の名前が全然出てこないのが愉快だ。

オシム⇒岡田体制になってからのCBの選手起用に関するマスコミ報道を
思い出すか、チェックしてみたらどうだろう。

 岡田のCB采配を振り返れば

 東アジア選手権の北朝鮮戦で「水本」が「チョンテセ」に対応できずに失点
してからは次の中国戦戦からは起用せずに代表からも外した。
 その中国戦からは「今野」をスタメンから起用して、「韓国1-1」戦では
簡単にマークを外され続けて失点。W杯予選の初戦「バーレーン戦0-1」でも
、アタックに行かずに失点。
この事から、今野にはCBとしての適性と資質に問題があるのが判明した。
しかし今野には二度のチャンスを与えたにも関わらず、水本はたった1ゲームで
見限ってしまうが、ここにきて再度の召集を行う。


 一般紙・スポーツ紙・スポーツライター・フリーライター・ネットライター等の立場で
サッカージャーナリズムに関わり活動している者達の報道はどうだろうか。

1・アジアカップでの全ゲームで「失点かピンチの大半」に阿部が関わっており
 守備の足を引っ張っていた事

2・にも関わらずに、オシムが我慢して使い続けた事で、阿部はDFとして成長して
 戦力として計算できるようになった事。

3・岡田が行った今野のCB起用のミスと今野のCBとしての適性や資質の問題

4・水本がチョンテセには振り回されたが、他の2人の攻撃陣には的確に対応
 出来ており、今野よりも水本の方がCBとしては才能がある事

上記のような点を指摘したジャーナリズムがどれだけあっただろうか?
記憶に無いし、それどころか以下のようなトンチンカンな報道をしてきたのだ。

1・中沢とトゥーリオが居るのに、阿部が負傷でゲームに出場できないと、
 守備の柱が抜けて大ピンチと危機を煽る。

2・今野をオシムが発見したポリバレントの代表格のようにもてはやして高く評価
 しておきながら、バーレーン戦以後のゲームにCBとして起用されていないにも
 関わらず沈黙する

3・水本を批判・攻撃するが、今野のミスは一切指摘しない。

そんなメディアに「お金を出すのは無駄だ」
スポーツ紙は¥130もするから、
ネットで見るだけで良いと思う。



将来、サッカージャーナリストになりたいとか、スポーツライターになりたいとか、
マスコミと関係が深い仕事をしたいと希望している若者達が大勢いると思うが、
このような間違った報道をしないように勉強してほしい。
 その為には、ゴール裏で、歌ったり飛んだり跳ねたりしないで、
落ち着いた場所でちゃんとメモを取ってチェックする事を薦める。


昔の日本リーグ時代、自分はまだサッカージャーナリストになる前の「後藤健生」さん
と一緒に数多くのゲームを観戦していた。
 当時の後藤さんは、(今でもそうだが)毎回、どんなゲームでもノート片手に、
ゲーム中に気が付いた点を、しょっちゅうメモに取っていた。
自分は、それを横目で見ながら、あるいは見せてもらいながら質問をしたし、
喫茶店や居酒屋での会話の中から学んだ事が多く参考になった。

 今から考えたら、随分と恵まれたサッカー観戦環境に居たわけだ。
何しろ、一緒にゲームを見ながら無料で講習会や勉強会のレクチャーをして
もらってたようなものだから。

 選手の出世物語や生い立ちや、選手やクラブの周辺の物語を描きたいと
思ってる人は、必要ないだろうが、ゲームの分析や評論をしたいと考えてる
人は、たくさんゲームを見て学習するべきだ。
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テーマ:サッカー - ジャンル:スポーツ

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